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ソーシャルレンディングがAERAで大きく取り上げられました


 AERA 2017年10月9日号の特集「老後に備える投資入門 こんな日本だからこそ始めたい」にて様々な投資が紹介されています。その中でソーシャルレンディングも大きく取り上げられています。

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この特集の特徴は、

既存の投資商品で損したという失敗談が多く掲載されること
FinTechとして登場した新規投資商品に多くのページが割かれ紹介されていること


です。

 従来の「老後に備える」という主旨の特集でしたら、主に紹介されるのは株式、(インデックス型の)投資信託、ETF、積立投資です。その意味でこの特集は異色と言えます。

 ようやく既存の投資商品は、個人投資家から金を巻き上げ、証券会社や機関投資家に貢ぐだけの仕組みであることが周知されてきたような気がします。

 特集冒頭では個別銘柄、ETF、新興国(トルコ)へ現地通貨建の毎月分配型信託、手数料の高い投資信託、保険商品で損をした人の体験談が紹介されます。

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お金の悩みはなんですか?と尋ねられて58.5%もの人が「老後資金」と応える時代。

それなのに、証券会社は個人から手数料を巻き上げることしか考えていない。
そうした市民感覚の反発が今回の特集の形になっているのかと思います。

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AERAによると投信の販売手数料はアメリカの5倍以上もするくせに、収益率(投資家の利益)はマイナスです。

「投資初心者に成功体験を」という内閣府大臣政務官(経済再生・金融庁担当)の村井英樹氏、「100年かけて育てていく」という日本証券業界会長の鈴木茂晴氏のインタビュー記事も掲載されています。

 上記の個人投資家がカモになっている状況をこれからは変えていく、投資家に成功体験を与えないと、投資は活発にならない、証券業界の未来はない、という主旨の発言が掲載されています。

 私はどうせ将来も、何も変わらないと思います。百歩譲って手数料がすこしぐらい安くなるとします。情報量に劣り、投資にお金をかけられない個人投資家が機関投資家のカモになり続ける状況は変わらないでしょう。

 キャピタルゲイン投資とは、結局行われていることはお金の奪い合いだからです。情報力、投資にかけられる時間が違う機関投資家に個人投資家はカモにされるというのが実情なのです

 上記のインタビュー記事を読んで不思議に思ったのですが、鈴木茂晴氏は手数料の高い投資商品を是とする立場であり、業界に貢献してきたからこそ、今の立場を築けたはずです。

いまさら

「積立NISAの利用者に成功体験を得てもらうこと」、「(証券会社は)儲かる儲からないではありません」などと言えるお立場なのでしょうか?

さて、上記インビュー記事の後には、様々な投資商品が紹介されます。

 まず、積立投信に投資すれば、ドルコスト法の考えで長期投資では儲かります、という記事が「下落したらむしろ喜んで」のタイトルで掲載されています(笑)。

 そのような戯言に乗せられて、これまでどれだけの個人投資家が損を被ってきたのでしょうか?どうせ日本の投資信託はこれからも、個人投資から金を巻き上げ、暴落時にはツケを回す装置であり続けることでしょう。

 上記の積立投資を紹介する記事は3P(ページ)の文量です。

 それに対して7Pが新機軸の投資に充てられています。内訳はロボアドバイザーが2P、お釣り投資が1P、ポイント投資が半P、クラウドファンディング(不動産とソーシャルレンディング)が1P半、仮想通貨が2Pといった具合です。

 ただし仮想通貨は値動きの激しさから「ギャンブルのひとつと考えたほうがよいのかもしれない」が結論です。

 「ポートフォリオに組み込むのも手か」と好意的に評価されているのはロボアドバイザー、お釣り投資、ポイント投資、クラウドファンディングです。

 クラウドファンディングを紹介する部分では大きく分けて、不動産投資とソーシャルレンディングに分かれています。

 不動産投資の部分はTATERU FUNDINGの紹介が大半を占めています。またオーナーズブックの運営会社ロードスターキャピタルキャピタルが、不動産クラウドファンディングを成長の柱と位置づけ、東証マザーズに上場したことにも触れられています。

なお、この「不動産投資の部分」は下記リンクで全部読むことができます。

初心者も大丈夫! 1万円からOKの不動産投資(2017/10/5 AERA dot.森田悦子氏著)

 ソーシャルレンディングについての部分は以下のようなことが書かれています。

・ソーシャルレンディングはお金を貸したいという個人のお金を束ねて、中小企業や海外企業などへ貸し付けるサービス

・10%以上の金利収入が得られる(ものもある)

「株やFXよりも低リスクな金融商品として昨年は資金流入額が1.7倍に増加。今年は1千億円に迫る勢いです(クラウドポートの藤田雄一郎社長の発言)」

・現在、国内20社以上が様々なファンドを募集中

・一例としてメガソーラーファンド、クラウドクレジットのペルー小口債務者支援ファンドの紹介

「これまで数千本のファンドをウォッチしているが、デフォルトしたファンドはゼロ(藤田社長発言)」

 
クラウドクレジットの公式サイトはこちら

 また中田健介さん(けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記管理人)も取材を受けており、100本以上のファンドへ投資して7.2%の利益を得ていること、分散投資をするべき、と発言されています。

 中田さんは同記事で、リスクを抑えた投資をするためにはオーナーズブックが運用する想定利回り5%ほどの不動産担保付の案件をお薦めしています。

オーナーズブックの公式サイトはこちら

 「2015年度の平均利回りは6.9%でしたが、16年度は8.2%に上昇している(藤田社長発言)」とあり、今後も参入業者の増加にともない、利回り上昇が続く見込みがあることを示唆して記事は終わりとなります。

記事結びの言葉は

今後も利回り上昇が続くとなれば、ポートフォリオに組みことも手か

です。

なお、同特集のソーシャルレンディングについて書かれた部分は以下のリンクで全て読むことができます。

個人で中小企業に「貸し付け型ファンド」で年100万円リターンも(2017/10/6 AERA dot.田茂井治氏著)

 最後に繰り返しなりますが、既存の個人投資家を食い物にしてきた金融商品の疑問と、それに対抗する新規投資商品、積立NISA(投信)という切り口の特集です。個別株、アクティブファンド、FX、外貨預金は一切勧められていません。

 私個人の感想を述べると、投資家のお金が実際に事業に使われ、インカムゲインとして得られるソーシャルレンディング、事業投資型クラウドファンディングがこれからの資産形成にもっとも有望と考えています。

 株式投資、投資信託の投資では個人投資家はカモになるだけと考えています。株式投資では個人投資家は9割が損をするといわれています。投資信託の過去10年の収益率は上記表にあるとおりマイナスなのです。

参考
2016/5/30 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その7~本質的な投資であるSLが社会を変える~

 積立、インデックス投信、おつり投資、ロボアドバイザーなどは手数料が安ければうまくやれる見込みはあると思います。ただし相場の上昇時にやるべきで、今のように株価が上がりきった状態で始めてよいのか疑問です。

 今は調子が良いようですが、どうせそのうち暴落して、個人投資家にツケがまわされるでしょう。キャピタルゲイン投資の常として。

AERAの記事は従来の投資に疑問を投げかけ、手数料の問題にスポットを重点的に当てています。

 しかしキャピタルゲイン狙いの投資の矛盾点には触れられずにいます。

 矛盾とはキャピタルゲインとはお金の奪い合いであり、誰かが利益を得たら、他の誰かが損をするという可能性を包括していることです。

 財が生み出される投資ではなく、弱者(個人投資家)が犠牲になりやすく、個人の資産形成の役になど立たないと言うことです。


 しかしその矛盾を解決した、投資商品であるソーシャルレンディングを大きく扱ってくれたことは、本当に嬉しく感じています。

 AERAの読者がソーシャルレンディングをポートフォリオに加えてくれることに期待です。

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