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    maneo 財務諸表公開の姿勢はダントツ


     maneoマーケット社、maneo社、UBIfinance社の連結決算の概要が瀧本憲治社長のブログで公表されました。

    前期決算の概要です。(2017/6/28 投資の現場レポート maneo社長瀧本憲治氏著)


    それによると

    【経営成績】
    売上高 21億91百万円(前期 14億12百万円)
    経常利益 3億43百万円(前期 3億3百万円)
    税引後利益 1億98百万円(前期 1億95百万円)

    【財政状態】
    総資産 195億4百万円(前期 150億91百万円)
    うち匿名組合出資金 158億50百万円(前期 120億96百万円)
    純資産 11億69百万円(前期 9億56百万円)
      
    ROEは、約17%
    自己資本比率(匿名組合出資金を除く)は、約32%


    とのことです。

    利益の伸びは小さいですが、売上高や資産は順調に伸びています。

     私がソーシャルレンディング事業の基板となると考えている指標は、「匿名組合出資金」、つまり実際に融資されて利息を稼いでくれている資産ですが、約158億円と前年の約121億円から大きく伸びています。

     ソーシャルレンディングで事業の採算がとれるにはこの額が30~60億円あれば良いと言われているので、この158億円という額がいかに大きいかがわかります。

     maneoは自社WEBサイト内の下記のページで運営会社であるmaneoマーケットの決算を詳しく投資家に報告しています。

    参考
    maneoの財務状況のページ

     BS、PLを投資家に公開している運営会社はmaneoだけではありませんが、投資家に分かりやすく、また年を追って詳細に報告している点ではmaneoが一番です。


    01_2017y07m05d_144219006.jpg


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    BS、PLともに公開されていますが、ここではBSが年を追って詳しくなっている様子を紹介しています

     maneoが黒字化したのはサービス開始3年後の2011年ですが、その翌年から公開を行っているわけです。

     近年ソーシャルレンディングの募集額の伸びは凄まじいので、この調子でいけば続々黒字化する運営会社は増えていくかと思います。

     ソーシャルレンディングで融資先が匿名化されている以上、投資家が直接調査できる、信頼できるのは運営会社だけです。この動きが他の運営会社にも広がることを期待します。

    maneo公式WEBサイトへ
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