FC2ブログ

    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年8月期 前編 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

    ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト ホーム » ソーシャルレンディングサービス比較 » ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年8月期 前編

    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年8月期 前編


    ※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています

     2016年8月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は前編です。


    A.東洋経済の特集でソーシャルレンディングが小さく取り上げられました


     東洋経済2016年7月23日号の特集「すごいベンチャー100」において、様々なベンチャー企業が100社取り上げられました。タイトルにあるとおりに、40社のベンチャーにインタビューが行われ、それとは別に60社がリストアップされています。




     残念ながら比較的大きな取り上げ方である40社インタビューの方には取り上げられていません。

    01クラウドクレジット20160801
    02クラウドクレジット20160802

     しかしその40社の他に「まだまだある 有望ベンチャー60社リスト」という表が掲載されており、「フィンテック」のカテゴリ内にクラウドクレジットの名前があります。


    2016y08m01d_150608752.png

     またその他に「フィンテックが金融サービスを変える」という図が掲載されていますが、その図の「クラウドファンディング・ソーシャルレンディング」のカテゴリ内に以下の名前があります。


    クラウドクレジット
    マネオ(maneo)
    日本クラウド証券(クラウドバンク)
    AIP証券(スマートエクイティ)
    ラッキーバンクインベストメント(ラッキーバンク)

     まとめると

    特集名にある100ベンチャー企業の中にクラウドクレジットが選出された。

     別途FinTechにおける注目サービスを紹介した図が掲載され、その中にはクラウドクレジットmaneoクラウドバンクスマートエクイティラッキーバンクが取り上げられている


    という形になります。

     投資を紹介するマネー雑誌でソーシャルレンディングが大きく取り上げられることはあるのですが、ビジネス雑誌ではまだまだです。しかし今年のはじめ東洋経済で似たような特集が組まれた時は、クラウドクレジットしか取り上げられませんでした。それを思えば、今回より多くのサービスが取り上げられたのは進歩と考えています。

    参照
    2016/1/29 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年1月期中編
    (上記の東洋経済が前回クラウドクレジットを取り上げたことに触れた記事)


    新リリース!沖縄中心のファンディング!【PocketFunding】




    投資経験者に選ばれているロボアドバイザー「WealthNavi」



    以下各サービス(運営会社)のニュースです。

    1.maneo


    1-1 募集金額


    maneoの2016年7月期の募集金額は19億7千955万円となりました。


    1-2 maneoグループに2社があらたに資本参加しました。


     ベンチャーキャピタルである、モバイル・インターネットキャピタル株式会社並びにSMBCベンチャーキャピタル株式会社がmaneoグループの株主となりました。

     モバイル・インターネットキャピタル社の株主構成はNTTドコモ、(株)インターネット総合研究所、みずほ証券(株)の3社が30%ずつ、MIC役職員持株投資事業組合(株)が10%となっています。SMBCベンチャーキャピタル株式会社はその名のとおり、三井住友銀行グループの会社です。

    参考
    maneo:モバイル・インターネットキャピタル株式会社並びにSMBCベンチャーキャピタル株式会社の資本参加に関するお知らせ(2016/08/05 財務新聞)


    1-3 セミナーが8/8に開催されます。


     maneoLCレンディングクラウドリーススマートレンドアメリカンファンディングの合同セミナーが8/8に開催されます(セミナー情報ページへのリンク)


    日本初にて最大のサービスmaneo、貸し倒れ0件、募集額900億円の実績あり



    2.AQUSH


    2-1 募集金額


     2016年7月期におけるAQUSHの募集額はとりあえず0円を報告します。8月上旬に投資家に配信される予定のメールにおいて、募集額があることがわかったなら来月に報告します。


    2-2 Paydyにおいて約16億円の資金調達


     AQUSHの運営会社エクスチェンジコーポレーションが決済サービス「Paidy」において、総額1,500万ドル(約16億円)の資金を調達しました。このことはソーシャルレンディングサービスAQUSHに直接関係のある話ではありません。しかし海外においては、決済サービス(Paypal 、Square、stripe、sageなど)の利用情報などを元に、オンライン融資サービス(kabbageなど)が審査を行い個人に融資する仕組みが実現化しています。将来的な連携に期待です。 

    参考
    オンライン決済サービス「Paidy」が総額1,500万ドルの資金調達を実施 ~日本の60万店舗を超える加盟店にカードのいらない決済サービスを提供~(2016/07/27 DREAM NEWS)

    「Paidy」のエクスチェンジコーポレーションが約16億円の資金を調達(2016/07/28 Shopping Tribe)

    金融担保はリアルな実績からネット上の価値に、中堅・中小企業の与信を変えた米kabbage(2016/7/21 Digital Innovation Lab)


    3.SBIソーシャルレンディング


     SBIソーシャルレンディングの2016年7月の募集金額は11億1千911万円となりました。この金額は2016年6月期の12億1千911万円よりは少なく、歴代2位です。しかし6月の金額は2ヶ月分をまとめて集計したものと考えられますので、この7月期が実質歴代1位だと考えられます。不動産バイヤーズローンファンド9号の募集(9億4千万円)が大きく寄与しています。


    貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績150億円超え!SBIソーシャルレンディング


    4.クラウドバンク


    4-1募集額



     クラウドバンクの2016年7月期の募集額は6億4千20万円でした。これは過去最高だった2015年12月期の6億1千900万円を抜いて、過去最大となります。


    4-2 有価証券報告書公開


     クラウドバンクを運営するクラウドバンク証券の親会社である、クラウドバンク(株)が有価証券報告書を公開しましたのでその情報に基づき、上記の表の情報を更新しました。

    参考 EDINETにおけるクラウドバンク(株)有価証券書へのリンク


    4-3 セミナー開催


     クラウドバンクは月3~4回の割合でセミナーを積極的に開催中です(セミナー情報ページ)

    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額185億円!豊富な案件を揃えています
    クラウドバンク


    5.クラウドクレジット


    5-1 募集金額


    クラウドクレジットの2016年7月期の募集金額は8千776万円となりました。


    5-2口座開設数が1,000口座を突破


    クラウドクレジットの顧客口座開設数が1千口座を突破しました。

    参考
    投資型クラウドファンディングのクラウドクレジット、 口座開設数1,000口座を突破

     上記サイトにある図を見ると、月あたりの新規口座開設数も増加傾向にあることがわかります。今後の募集金額の伸びに期待です。


    5-3 FINTECHASIAでクラウドクレジットが紹介されました


     海外のフィンテック情報サイトFINTECHASIA(フィンテックアジア)の1記事「Here Are the Top 38 Fintech Influencers in Asia You Should Know About(知っておくべき、アジアのFinTechインフルエンサー38人)にクラウドクレジットの杉山智行社長が紹介されました。

    Here Are the Top 38 Fintech Influencers in Asia You Should Know About(2016/07/25 FINTECHASIA)

    Tomoyuki Sugiyama, CEO of Crowdcredit
    Crowdcredit is a peer-to-peer lending platform for emerging markets. It raises funds via crowdfunding in Japan to finance SME and personal loans in Latin American countries.


    (杉山智行 クラウドクレジット(株)CEO クラウドクレジットは新興市場におけるP2P融資プラットフォームである。日本においてクラウドファンディングで資金を集めて、中南米の中小企業や個人に融資する。)

    とのことです

    なおアジアからは他に2人(zaimの閑歳孝子代表取締役、metapsの佐藤航陽代表取締役)が選ばれています。


    5-4 セミナー


     クラウドクレジットは月2~3回の割合でセミナーを積極的に開催中です(セミナー情報ページ)

    海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意





    6.ラッキーバンク


    6-1 募集額


    ラッキーバンクの2016年7月期の募集額は2億1千420万円となりました。


    6-2 ユーザー数が2000人を突破


    ラッキーバンクのユーザー数が2千人を突破し、8/1には記念のファンドの募集が始まりました。

    参考
    【8/1募集】第132号ローンファンド Lucky Bank 登録ユーザー2,000人突破記念


    6-3 関連会社不動産事業会社LBIリアルティ(株)設立


     ラッキーバンクの運営会社であるラッキーバンクインベストメント(株)は不動産事業を手掛ける関連会社LBIリラルティ(株)を設立しました。LBIリラルティ(株)の代表取締役はラッキーバンクインベストメント(株)と同じく、田中翔平氏となります。

    2016y08m03d_110444982.png

     従来のラッキーバンクはこのように、資本関係がない不動産会社に融資して、その融資先が不動産事業を手がけてきました。

    2016y08m03d_110500622.png

     今後は全体のどのくらいの割合になるかは不明ですが、グループ会社のLBIリアルティに融資する案件も提出されることになります。

     LBIリアルティの設立による事業の拡大、収益の効率化に期待です。

    参考
    FinTechがもたらす不動産市場への効果とは?累計募集金額50億円超の不動産特化型ソーシャルレンディングのラッキーバンク・インベストメント株式会社が、不動産市場へ本格参入を決定。(2016/08/02 JIJI.COM)


    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    2016/08/07 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年8月期 後編

    不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookで安全資産運用
    OwnersBookwide2016031801

    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



    にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
    にほんブログ村

    人気ブログランキングへ

    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表


    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較1
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表

    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較2
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表


    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較3
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表


    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表


    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較1
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表 border=

    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較2
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表 border=

    2016年8月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較3
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表


    各社募集実績の求め方
    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
    クラウドバンク:ホームページに表示してある「累計応募金額」を丸呑み
    SBIソーシャルレンディング:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
    クラウドクレジット:ホームページの「成約ローン総額」を丸呑み
    ラッキーバンク:ホームページの「募集調達金額」を丸呑み
    オーナーズブック:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
    スマートエクイティ WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    ガイアファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    トラストレンディング:ホームページの「累計成約金額」を丸呑み
    J.レンディング:ホームページの「お知らせ」から
    クラウドリース:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    スマートレンド:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    みんなのクレジット:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    TATERU FUNDING:WEBサイトの案件一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    アメリカンファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    関連記事

    コメント
    非公開コメント

    トラックバック

    https://quadstormferret.blog.fc2.com/tb.php/506-31f954ab