FC2ブログ

    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年7月期 その2 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

    ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト ホーム » ソーシャルレンディングサービス比較 » ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年7月期 その2

    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年7月期 その2


    ※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています

     2016年7月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回はその2です(その1はこちら)。


    1.maneo


    1-1 募集額


     maneoの2016年6月の募集実績は19億2千910万円となりました。2016年6月28日に財務諸表を公開しましたので、それに基づき上記表を更新しました(単体の方で更新)。連結では経常利益が約3億円、当期純利益が約1.9億円とのことで、実に結構な結果だと思います。


    1-2 BigTomorrowで紹介されました


     BigTomorrow2016年8月等(Vol.434)の特集、「40代で作っておきたいお金を増やす仕組み」においてmaneoが取り上げられています。

     様々な「40代」のおすすめ金融商品・資産が紹介されているのですが、東京FPコンサルタント代表 紀平正幸氏は「今すぐ始める&仕込むべき商品」として、5つを挙げ、そのうちのひとつとして(投資型)クラウドファンディングを紹介しています。

     またその具体例としてmaneoに対して下記写真のように言及されています。

    BigTomorrow2016年8月maneo03

     なお、文中に「手数料がほぼ“ゼロ”」と書いてありますが、手数料は投資家にとっては“完全にゼロ“です。




    1-3 週刊エコノミストでmaneoに言及


     週刊エコノミスト2016年7月5日号にもmaneoへの言及があります。この号の特集は「FinTech最前線」です。「フィンテックとその最新事情(矢野経済研究所研究員 山口泰裕氏執筆)」のページに下記の文章があります。

    矢野経済研究所では、15年度の国内フィンテック市場規模をフィンテック系ベンチャー企業の売上高ベースで33億9400万円と見込む。国内のフィンテックベンチャー企業の例を挙げると、ソーシャルレンディングのマネオ(東京都千代田区)、[中略]その数は60~100社に及ぶ(23P)


    2016y07m07d_164717618.png
     また41Pには「フィンテックに関する注目の22銘柄」というページがありますが、そこにmaneoに出資を行っているVOYAGE GROUPの名前があります(実際の出資は子会社のVOYAGE VENTURES)



    1-4 セミナー情報


     2016/7/21 にmaneoLCレンディングクラウドリース3サービス合同セミナーが開催されます(セミナー情報ページ)


    2.AQUSH



    2-1募集額


     AQUSHの2016年6月の募集実績はとりあえず0円で報告します。7月上旬に配信される投資家へのメールで募集実績があるようでしたら、来月の報告の際にいたします。


    2-2 増資


    AQUSHの運営会社エクスチェンジコーポレーション(株)は2015年7月に1億5千万円→9千993万円に減資を行ったのですが、その後増資を行い4億2千981万円となりました。
    2016y07m07d_143940223.png



    3.SBIソーシャルレンディング


    3-1 募集額


     SBIソーシャルレンディングの2016年6月期の募集実績は12億4千579万円となりました。これは月あたり募集実績の最高実績なのですが、少し注釈が必要です。

     SBIソーシャルレンディングはWEBサイトの「ファンドの運用状況」というページで募集実績を発表しているのですが、2016年5月期(つまり先月)は1千304万円しか募集額を計上しませんでした。だから今月は2月をまとめて計上するのだろうなと予想していたのですが、その通りになったようです。

     なお2月まとめて計上するだろうというのは、私の勝手な予想ではなく過去にも同じことがあったからです(2016年1月期0円、同2月期に10億1千625万円を計上)。この約12億4千万円が2月分の募集実績だとしても、1月あたり約6億2千万円ですから、順調な募集実績と言えそうです。


    3-2 大型案件組成


     SBIソーシャルレンディングは2016年3月に業務提携発表を行った玄海キャピタルマネジメントとともに、2016年7月4日に募集金額15億円という過去最大の案件組成を行いました。この案件が順調に資金を募集すれば近いうちに、月あたり募集実績の最大記録が塗り替えられるかもしれません。

     SBIのブランドに加え、担保付きで5%ですから期待できそうです。

    参考
    玄海インベストメントアドバイザーとSBIソーシャルレンディングによる協業ローンファンド(愛称:かけはし)第1弾 組成のお知らせ


    貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績150億円超え!SBIソーシャルレンディング


    4.クラウドバンク


    4-1 募集額


     クラウドバンクの2016年6月期の募集実績は4億7千659万円となりました。2016/6/23にサービス開始以来の募集実績総額が70億円を突破しました。

    参考
    融資型クラウドファンディングサービス「クラウドバンク」がサービス開始から約2年半で応募総額70億円を突破! 70億円突破記念キャンペーンファンドの募集を開始(2016/06/24)


    4-2 社長交代


     クラウドバンクの運営会社である日本クラウド証券(株)の代表取締役人事において、大前和徳氏が退任し橋村純氏が就任されました。大前氏は持株会社であるクラウドバンク株式会社の代表取締役も退任されています。このことについては当ブログが相互リンクさせていただいている、おしょわさんのブログ「実践ソーシャルレンディング」のこの記事に詳しいです。


    4-3 セミナー情報


     クラウドバンクは月3回ほどのペースでセミナーを積極的に開催中です(セミナー情報ページ)

    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額185億円!豊富な案件を揃えています
    クラウドバンク


    5.クラウドクレジット


    5-1 募集額


     クラウドクレジットの2016年6月期の募集実績は1億8千135万円となりました。これは2016年4月期の募集実績1億381万円を軽々上回り、歴代1位の記録となります。


    5-2 預託金口座サービスを開始

     クラウドクレジットは預託金口座のサービスを開始するとのことです。これまではリターンと元本は投資家の銀行口座に直接分配されていたため、再投資のためには再度、銀行振込の手続きをとる必要がありましたので、スムーズになります。なお月1回までは出金手数料は無料、最低投資額の引き下げもおこなわれるとのことで、ますます便利になりそうです(上記図への反映はサービス開始後)。


    5-2 週刊エコノミストに掲載


     週刊エコノミスト2016年7月5日号にmaneoへの言及があることは先に述べましたが、クラウドクレジットも掲載されています。

    20160701_201336.jpeg

     これは「メガバンクと非金融系企業が取り合うFinTech企業」と題された図です。maneoも掲載されていますが、クラウドクレジットの方が大きく取り扱われています。

     この図は題名通り、3大メガバンクと非金融系企業がFinTech企業を「取り合っている」ことを表しています。資産運用系、クラウド会計ソフト、PFM等、他の分野では確かにそうなっているのですが、ソーシャルレンディングが属する「資金調達系」ではそうなっていません(笑)。

    さて将来的にどうなるかに期待です。


    5-3 ORBで取り上げられました


     ベンチャー企業リクルートサイト「ORB」にてクラウドクレジットが取り上げられました。下記リンクで読むことができます。杉山智行社長が英国ロイズ銀行勤務からいかにクラウドクレジットを立ち上げたかが語られています。

    【起業ストーリー】日英の銀行の差を実感日本の資産を海外企業へ運用(2015/0707 ORB)

     

    5-4 THE BRIDGEに掲載


     THE BTIDGEにベンチャーキャピタリストのMark Bivens氏による論説が掲載されました。国内外のVC(ベンチャーキャピタル)が国内FinTechへの投資に積極的なことについて難しい表現で語られています。その具体的な例として、クラウドクレジットが伊藤忠から資金調達を行ったことについて触れられています。

    フィンテック・スタートアップへの投資に強気になり始めた日本のCVC【ゲスト寄稿】(2016/07/08 THE BRIDGE)


    5-5 セミナー情報


     クラウドクレジットは月3回ほどのペースでセミナーを積極的に開催中です(セミナー情報ページ)


    海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意





    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    2016/07/11 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年7月期 その3

    新リリース!沖縄中心のファンディング!【PocketFunding】





    にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
    にほんブログ村

    人気ブログランキングへ


    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表


    2016年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較1
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表

    2016年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較2
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表

    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表


    2016年7月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較1
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表

    2016年7月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較2
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表

    各社募集実績の求め方
    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
    クラウドバンク:ホームページに表示してある「累計応募金額」を丸呑み
    SBIソーシャルレンディング:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
    クラウドクレジット:ホームページの「成約ローン総額」を丸呑み
    ラッキーバンク:ホームページの「募集調達金額」を丸呑み
    オーナーズブック:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
    スマートエクイティ WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    ガイアファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    トラストレンディング:ホームページの「累計成約金額」を丸呑み
    J.レンディング:ホームページの「お知らせ」から
    クラウドリース:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    スマートレンド:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    みんなのクレジット:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    TATERU FUNDING:WEBサイトの案件一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    関連記事
    コメント
    非公開コメント

    トラックバック

    https://quadstormferret.blog.fc2.com/tb.php/483-e5fa29cf