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ソーシャルレンディングに野口悠紀雄氏が指摘する可能性と問題点、その1~可能性について~


 週刊ダイヤモンドに掲載されている野口悠紀雄氏の連載、「超整理日記」にソーシャルレンディング(以下SL)が取り上げられました(2016年5月14日号:この記事の投稿時では最新号)。



週刊ダイヤモンドのデジタルサービスを利用できる方でしたら、下記のリンクで読むことができます。

野口悠紀雄 「超」整理日記 ソーシャルレンディング その可能性と問題点(週刊ダイヤモンド2016年5月14日号)

 Facebookのアカウントを持っている方でしたら、このリンクで読むことができるかもしれません。

サブタイトルの通り、SLの「可能性」が前半部分に、「問題点」が後半部分に取り上げられています。


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記事の概要です。

・世界のクラウドファンディング(以下CF)について説明
・市場規模は13年:61億、14年:162億ドルと前年比2.7倍と驚異的な伸び
・15年344億ドルのみ込みでそのうち7割をソーシャルレンディングが占める
・今後もSLが急成長との予測が多い
・レンディングクラブの上場、時価総額が54億ドルと国内大手銀行並の額
・日本のCFの規模はそれほど大きく無いものの成長率は高い
・ただし世界の成長率はよりは低い

・SL急成長の背景に銀行が貸出に消極的になったことがある
・バーゼルⅢによりリスクの低い買い出し先ばかりを融資対象にするように
・マイナス金利のため銀行は預金の受入にも、貸出にも消極的に
・このような条件でSLが発展する可能性がある

・ただしSLの投資者と預金者層は異なるのでそれほど影響は大きくないかも
(ここで個人向け融資の話がはいるが、現状の国内SLに関係ないので省略)




ファイアフェレットからの余計なつぶやき1

折り悪くレンディングクラブは不祥事発覚で株価が急落したみたいですね。

レンディングクラブCEOが辞任-融資販売で権利乱用、株価急落(2016/5/9 Bloomberg)

上場以来下がりっぱなしで、現在の時価総額は約15億6千万ドル(2016/5/12時点)です。


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ファイアフェレットからの余計なつぶやき2
 さて、CF(SLではない)の日本の成長率が世界に比べて劣るというのは野口氏ではなく、矢野経済研究所の見解ですが、それに対して私から反論を

反論1
日本の非投資型CFは海外に比べ成長性がイマイチなようなので、それを含めているから低くなる(私の勝手な予想です。間違えていたらごめんなさい)。

反論2
現時点では世界にくらべれば低いが、投資型に限ればこれから高くなる

 イギリスと日本の市場規模20160510
 これは2016/2/10に開催されたソーシャルレンディング勉強会においてクラウドクレジットの杉山智行社長が提示された英国におけるソーシャルレンディングの市場規模の拡大図です。二次曲線を描き成長していることがわかります。

 英国では図にある通り2013年に成長が加速して、2014年に急成長したのですが、杉山社長はこの成長曲線が、英国と日本で3年半日本が遅れてピッタリ同じ軌跡を描いてきたことを指摘され、この調子でいけば日本においても2016年か2017年に図にあるような急成長が起きるだろうと予想されています。

 成長率とはこの成長曲線における、ある一定期間の勾配(傾きの大きさ)のことですから、この二次曲線の場合右(時間の経過)になるほどど大きくなります。つまり日本の成長率も2、3年のうちに世界と伍するほど大きくなるということになります。杉山社長の予想が当たれば、矢野経済研究所の分析は現時点では正しくとも、今後はわからない……、いや正しくなくなるに決まっています!


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ファイアフェレットからの余計なつぶやき3
 マイナス金利が識者により語られ、さて日銀の狙い通り銀行貸出が増えるかどうか論じられる場合、たいていの方は、「日本の企業(融資先)は資金を必要としていないから増えない」とおっしゃられるようです。しかしそれは上記のような普段銀行が相手にしている、「リスクが低い&内部保留がたくさんある」企業のことで、「リスクが高い、中小企業、ベンチャー」はいつでも資金を貪欲に必要としていると思います。

 そこにきちんと着目して、上記のようにマイナス金利下におけるソーシャルレンディングの可能性について述べられたのは、私が知るかぎりはソーシャルレンディングの営業者の方以外では野口悠紀雄氏が初めてです。なおセミナーでそのように述べられたのはmaneoの瀧本社長とクラウドバンクの大前社長です。

 この後国内SLにおける法規制、具体的なサービス(SBIソーシャルレンディングAQUSHmaneoについて触れられている)、ファンドのタイプについてのべられていますが省略します。

 ここまでが連載の全体の2/3であり、ここまでが連載の今回のタイトル、SLの可能性と問題点のうち、「可能性」について述べられたものです。残り1/3で「問題点」の指摘があるわけですが、それについては次回にさせてください。

次回記事
20160516 野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その2~案件の中身が公開できないのは運営会社の怠慢ではない~

ノンバンクの老舗が運用するトラストレンディングは事業者手数料を押さえて投資家に還元!



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