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オーナーズブック①~一流の不動産プロが提供する、高価値不動産投資商品~ 勉強会参加報告その4


 2016/2/10に開催された、4サービス(クラウドバンクオーナーズブックラッキーバンククラウドクレジット)合同、メディア向けソーシャルレンディング勉強会参加方向その4です(その3はこちら)。

 前回まではクラウドバンクの発表を取り上げました。今回から2番目に発表を行ったオーナーズブックを取り上げたいと思います。

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発表中の岩野達志社長

1.オーナーズブックの概要

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 純粋かつ様々な不動産スキルを持つ社員が集まっているロードスターキャピタル(株)。

 その一流の不動産会社が運営することがオーナーズブックの特徴です。社員は20名、宅建(宅地建物取引士:国家資格)を半数が有しており、ITの専門家も5人が在籍している。

 本業の不動産事業では7億円もの利益がでている(WEBサイトによると、2015年12月期経常利益:681,706千円)。

 日本ではライセンス(二種金融商品取引業、貸金業登録)が厳しいがそれでもソーシャルレンディングへの参入者は増えていくだろう。

 お金を集めてそれを貸すこと自体はテクニック的にはそれほど難しくない。となると中身、運営者、そのポリシーが投資家にとって大事になっていくとのことです。


2.ハイスペックな人材が案件を目利き

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 岩野社長は一般財団法人日本不動産研究所→ゴールドマン・サックスの不動産投資部門の経歴を持ちます。

 岩野社長を代表にロードスターキャピタルはゴールドマン・サックスのOB6人が集まったとてもユニークな会社である。毎日不動産の目利きをしてきた。

 そこら辺の不動産ファンド投資会社よりもハイスペックな人材が案件の目利きを行ない、アドバイスを行ってきた。

 こうした一流のプロを集めたクラウドファンディング事業単体では現状赤字ではある。そこを(本業の不動産で黒字をだして)あえてやることによって差別化を図りたいとのことです。


3.ネットと不動産の融合を

 不動産事業では実績があるが、クラウドファンディング事業ではまだ生まれたばかりの赤ちゃんである。

 クラウドファンディングで世界を変えるとうよりは、まずは不動産事業をネットへ一歩進めること、融合を目指したい。

 個人が不動産運営をするのが難しい面もある。祖母からアパートを相続しても、個人で管理するのは難しいし、委託するにしても怪しい業者もある。また不動産を自前で購入するとしても資金が必要である。

 しかしオーナーズブックならば少額で、プロの投資家も業務を委託するような優秀なマネージャーが携わる案件に投資することができるとのことです

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4.日本の投資家には良い利回りの不動産投資商品が提供されていない

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 不動産投資はリスクマネジメントを行えば儲かる事業である。

 4%のNOI利回りが期待できる400億円の物件を購入するとして、レバレッジを効かせ300億円を借入れ、100億円を自分で用意するとする。

 すると以下の計算により9%の利回りが期待できるのが当たり前の世界である。

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(ファイアフェレット注:毎年の元本支払い後の純利益からNOI利回りを計算されていると考えられます。年9億円では全額返済に充てても300億円を全額返済するのに30年以上かかってしまうので)。

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 しかし上記の利益構造の基づく高いリターンの不動産投資商品が、日本の投資家には提供されていない。

 例えば三菱地所などの大手が提供する商品が1%、REITが2~4%、ガラクタアセットを組み込んで5%といった具合だ。

 土地を貸しているだけならばもっと高い利回りが提供できるはずだ。なぜか人件費やらいろいろなコストがかかり、手数料としてそれが差し引かれ、上記のような低いリターンとなってしまう。

 シンプルに投資をしていけばそれほど手数料はかからないはずだとのことです。


5.クラウドファンディングならば高価値の不動産投資が可能

 個人が単独で不動産投資を行うのではお金を相当かけないと、高価値の不動産投資はできない。クラウドファンディングならば高価値の大きなビルへ投資していけるはずだ。またプロの不動産投資家が依頼するような優秀な(プロパティ)マネージャーにも不動産管理を任せることができるとのことです。

今回はここまでにさせてください。

 次回は岩野社長から語られた、不動産業界を熟知してこそのオーナーズブックのリターン設定、不敗の不動産投資商品を目指す矜持、エクイティへ投資できるクラウドファンディングの展望などを中心にお伝えしたいと思います。

次回記事
2016/3/24 強会参加報告その5 オーナーズブック②~エクイティへ投資できる未来へ~

オーナーズブックの不動産投資商品についての説明は以下の記事もご参照ください

2016/01/12 オーナーズブック セミナー参加報告 その1
2016/01/15 オーナーズブック セミナー参加報告 その2
2016/01/20 オーナーズブック セミナー参加報告 その3
2016/01/22 オーナーズブック セミナー参加報告 その4

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