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    ソーシャルレンディングは投資信託に比べ元本保証性が高いです


    クラウドバンクのセミナーに参観


     2016/2/12にクラウドバンクが開催したセミナーに参加してまいりました。このセミナーについての本記事はいずれ書きますが(長文になるうえに、画像をたくさんつかうのでちょっと時間がかかります)、すぐに記事できる、したいことがあったので書いてみようと思います。

     セミナー後半の質疑応答の時間で、クラウドバンクの不動産ファンド、太陽光ファンドは他の証券会社が扱うインフラファンド、J-REIT、太陽光ファンドなどとどこが違うのかという質問がありました。大前社長からの回答に私の考察を加えて簡単に説明したいと思います。この回答はクラウドバンクだけではなく、その他のサービスの同様の案件にも大体当てはまると思います。太陽光ファンドが主体の質問でしたので、ここでは投資信託の太陽光ファンドとクラウドバンクの代替エネルギー特化型ローンファンドを比較することにします。

    ソーシャルレンディングは投資信託とは以下の点が異なります


    1.元本保証性が高い(流動性が低い)


     投資信託は流動性が高く、基準値の上がり下りがあります。ソーシャルレンディングは流動性がほとんど無いので市場の気まぐれな売買による基準価格の変動リスクがありません(見えないだけで変動はあるのだと主張される方の意見を目にしたことがありますが、あったとしても下記の理由でそれは小さいものだと私は考えています)。なお投資信託は市場ですぐにお金に替えられますが、ソーシャルレンディングはそう簡単にいきません。これにはご留意ください。


    2.元本保証性が高い(担保、保証人設定が可能)


     投資信託は事業が「うまくいったときに」基準価格が上がり、配当を投資家に配る仕組みに基本なっています。「うまく行かなかった時」に事業者の担保をとりあげる、事業者(保証人)に弁済してもらうなどしてまで、投資家の資金を守ろうとまではする仕組みになっていません。ソーシャルレンディングにおいては「貸金業法」にもとづき担保・保証人の設定が行えるので、たとえ「うまくいかなかった時」でも上記の行動が可能です。その意味で元本保証性が高いといえます。


    3.元本保証性が高い(手数料がとられない)


     投資信託は様々な手数料がかかります。この記事を書くために各種太陽光ファンドの手数料を調べてみたのですがその手数料や最低投資額の高さにびっくりしました。例えばもろもろで1%の手数料を取るファンドがあれば、50万円で購入した場合その価値は開始時点で49万5千円からのスタートになり、ここからプラス(50万円以上)に持っていかなければいけません。

     さらに信託報酬(口座残高に対して定期的にかかる手数料)を徴収する投資信託ならば、儲かっていない場合でも年々元本が減っていてしまいます。それに対してソーシャルレンディングは現状金利が取り立て、投資家の利益が発生したときにだけ事業者の取り分が発生するという形が一般的です。ですから50万円投資すれば50万円のままでずっと運用が行われます。オペレーションコストが低いことなどがこれを可能にしているといえます。


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    4.投資対象の利益が直接分配される


     投資信託では1つの案件ではなく、複数の大規模な案件に開発案件に投資できる場合もあり(ない場合も多いです)、その意味で分散投資ができリクスが分散(軽減)できているといえます。その一方ソーシャルレンディングは一つの小規模な案件に投資して上記の仕組みでリスクを軽減(元本を保証)して、また直接利益が投資家に還元されやすい仕組みとなっています。ですから一般的な太陽光ファンドより高配当(6%以上)が確保できるといえます。


    5.商品組成の自由度が高い


     例えばクラウドバンクのキャンペーンファンドにおける太陽光ファンド7号では太陽光、風力発電を営む企業以外にスマートフォンやパラボラアンテナの半導体製造にも融資を行っています。一つに絞れないのは当局からの「複数化」の指導によるものであり実際は大半を太陽光の事業に融資するものと推測されます。逆を言えば投資信託ではこのようなことはできません。

     投資信託には分散投資規制があり、商品規制が極めて低くなっています。ソーシャルレンディングは一つの事業に集中させることも、適度に分散させることも自由ですが、投資信託は後者しか選択できません。


    6.情報開示が不十分


     投資信託では情報開示が当たり前で、太陽光ファンドならば発電所を建てる場所、企業名など詳細に知ることができます。ソーシャルレンディングはこれまた当局の指導でそれができません。上記の担保や保証人の設定でそこを補っているともいえます。

     投資先の直接の開示は規制されていますが、事業におけるパートナーの紹介、保証人を明らかにすることはセーフらしいです。クラウドバンクならば太陽光ファンドにおいて(株)日立コンサルティングがパートナーであると述べられています。またLCレンディングは親会社のロジコム(株)が保証をするファンドが案件が提出されています。このことも匿名化を補っていると言えます。


     上記のようにソーシャルレンディングのファンドは「太陽光、開発」に関していうのならば、一般的な投資信託のものより結構メリットが大きいのではないかと考えています。ご意見をいただければ幸いです。

    この記事は

    2016/05/01 ソーシャルレンディングが毎月分配型の投資信託と違うところ①

    2016/05/05 ソーシャルレンディングが毎月分配型の投資信託と違うところ②

    と併せてお読みいただけると嬉しいです。これを機にソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資をご検討いただければ幸いです。よろしくお願いします。

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    2016-02-14 13:09 │ from URL

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