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ソーシャルレンディング監督行政の匿名化指導には不満しか無い


今日は本当に短く更新です。

 LCレンディングセミナー参加(10/14)、SmartEquity&丸の内AMS座談会参加(10/20)、
第2回 Financial Crowdfunding Meetup参加(10/28)、ガイアファンディングセミナー参加(10/30)と書くことはいくらでもあるのですが、取り急ぎお伝えしたいことがあります。

 10/28にガイアファンディングが案件募集を開始しました。案件を見ると貸出先が「事業者A社」とか「事業者C社」と匿名で募集されています。ガイアファンディングの運営会社であるガイアファンディング(株)は貸金業者ではありますが、日本の貸金業の免許は持っていません。

 アメリカの企業に貸し出すのですからそれは問題ないのですが、それならば私は「匿名化」の制限はひょっとしたら受けないのでは無いかと考えていました。しかしその期待は裏切られました(前から述べている通り私はこの規制に反対です)。

 問題はその理由です。 当局の指導によるものなのか、それとも公開に問題は無いけれどmaneoが提供するサービスと横並びにするために自主規制したのか……、はたまた別の理由か……。

 そこでガイアファンディングのセミナーに参加した時、眞鍋丈司ガイアファンディング(株)社長になぜ匿名で募集したのかお尋ねしました。

答えはズバリ!「当局の指導」とのことでした・・・。

 貸付は海外の会社でも「匿名化」、「複数化」とするようにとの指導があったとのことです・・・。国内貸付の同指導に関する法的根拠さえないのですから、この指導はさらに不条理なものなのでしょう。不幸な事はソーシャルレンディングサービスの運営会社も投資家もこの状況を全く望んでないことです。

 LCレンディングセミナー(10/14)の際、山中健司社長は(株)ロジコムをバックとした良好な案件情報を投資家に公開できないことを残念がられておりました。

 第2回 Financial Crowdfunding Meetup (10/28)の際にOwnersBookの岩野達志社長は、この指導に関する当局の考えを聞くために「ノーアクションレター(法令適用事前確認手続き)」による当局への問い合わせを行ったことを述べられました。

 手続き、回答に1年以上かかり、その間は貸金業の登録を行わず、営業を行っていたそうです(ネットでの一般公募も行っていなかったと聞いています)。1千万円以上ものお金をかけて上記手続きを行ったのですが、当局からは『「返事はしない」と返事があった』と明確な回答を貰えなかった無念さを覗かせていらっしゃいました。以前の記事でも紹介しましたが上記問合せは業界での詐欺の横行を憂えた義憤から来たものと伺っています。

注:「ネットでの一般公募は行わなかった、1千万円以上かかった」は第2回 Financial Crowdfunding Meetup席上の社長からの発言ではなく、別ルート情報によるもの

 やはり第2回 Financial Crowdfunding Meetupの席上においてラッキーバンクの田中翔平社長は以下のエピソードを披露されました。

 最初の案件を募集したときに、情報をできるだけ開示して募集を行ったところ当局から「これじゃ特定できちゃうだろ!」横槍を入れられ、情報を伏せざるを得ない状況になったそうです。情報を絞って地区と建物の構造を開示した時に「特定できるだろ!」と言われた時は流石に「じゃあ!特定してみろ!」と思われたそうです(笑)。

 maneoの瀧本社長もこのことに納得されていないことは過去述べたとおりです(滝本社長のブログのこの記事をご参照ください)。

 maneoラッキーバンクも過去の「特定可能」な投資案件の情報を一般公開することははやめてしまいました(投資した人には見ることができます、ただしmaneoで過去開示していた会社名は現在匿名化されています)。

 このような規制は良質な運営者側が苦々しく思っている現状のうちに、投資家をカモにしようとする悪質な運営者が参入してくる前に廃止してほしいものです。

 貸出(投資)先の詳細が不明という投資商品としての大きな問題点が一般投資家の参加、マスメディアで大きく取り上げられることを妨げていることは疑いようがありません。

 当局がこの規制により生じた問題の全責任を負ってくれ、生じた損失を全補填してくれるなら話は別ですが。当局の損害補償付きファンドにしてくれるならばこれほど力強いことはありません。投資家もより集まるようになるでしょう。訳のわからない規制をしている責任はちゃんととって頂けるものと私は信じています。

 サヨクのようになんでもかんでも粗探しをしてでも、政府機関攻撃さえすれば良いと考えている非生産的な人間とは私は違いますので。


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2015-11-06 14:42 │ from URL

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