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    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 前編 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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    ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 前編


    ※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています

    A 矢野経済研究所が「2015年版 国内クラウドファンディングの市場動向」を発表しました


     2015年9月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は前編です。

     矢野経済研究所が国内クラウドファンディングに関する資料「2015年版 国内クラウドファンディングの市場動向」を発表しました。

     お値段は書籍、PDF版ともに税込み12万9600円です。当ブログで扱っている投資型クラウドファンディングだけではなく、非投資型も含む資料と思われますが私も是非是非読んで見たいものです(買う甲斐性がありませんが)。

    (調査要綱へのリンクはこちらです。無料のサマリーはこちらで読めます)。

     矢野経済研究所がクラウドファンディングのレポートを発表するのはこの2015年版が初めてと見られます。これも日本におけるクラウドファンディングの機運がたかまっていることを示していると考えられます。

     このレポートによると2014年のクラウドファンディングの規模は前年度比59.5%増の197億1200万円、2015年度は43.9%増の283億7300万円のとのことです。

     ネット証券参加の可能性の示唆、[貸付型ではない]投資型(ファンド型)の大幅な増加、株式型を中心として更に市場規模が拡大するなどの予想がされています。正直私は(これまでと同じように)貸付型が中心となって成長するのではないかと踏んでいますが、さてさてどうなることでしょう。

     理系で金融工学の学歴・職歴無しの私の予想が当たり、経済研究のプロの予想が外れるなどありえない話ですが……。

    矢野経済研究所ソーシャルレンディング伸びグラフ
    これが無料のサマリーで示されている国内クラウドファンディングの伸びを示した棒グラフです。

    矢野経済研究所ソーシャルレンディング表201509

     金額を表にしてみました。「支援額」は当ブログでは「募集実績」と表示している値です。金額が大きくなっていくのでどうしても増加率は下がっていってしまいますが、集められた金額の前年比増加額は54億4千万→73億5千万円→86億6千万円と大きくなっていることが解ります。

    このレポートを受けて東京IT新聞ITpro財経新聞がそれぞれ記事を発表しています。

     東京IT新聞は貸付型を中心に記事を構成しています。しかし矢野経済研究所の、「(ソーシャルレンディングは)クラウドファンディングと類似のビジネスモデルで資金貸付を行う」という記述を引用して、「購入型にように(ママ)、人とプロジェクトをつなげるというよりは、投資的な色合いが強く(後略)」とも書いています。

     「類似の」というのは「本来別々のものが互いによく似ていること」という意味ですから、矢野経済研究所の方は日本においてはクラウドファンディングとソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)は別物と考えていらっしゃるみたいですね。

     違いがあるのは事実なので私は気にしません。蔑視されされなければ。ITpro、財経新聞の記事の方は特に投資型について着目したことは特に書いていないので私からは述べることはありません。


    B 日経トレンディ2015年10月号でソーシャルレンディングが取り上げられました。


      日経トレンディ2015年10月号に投資型クラウドファンディングが取り上げられました。「どっちが得する?お金の○とX」という特集で取り上げられました。Part1~Prat3の3部で構成されており、Part.1では一般の方にも広く知られた金融商品(外貨、株、個人型DC、REIT等)やその他(保険など)等のお金のお得情報が紹介されています。

     そして投資型クラウドファンディングはPart2の『「買い」の商品が変わる?新定番の損と得』で取り上げられています。既存の馴染みのある金融商品をPart1で取り上げた後、Partl2で一般の方には馴染みがまだ無い金融商品を紹介し、その中のひとつに投資型クラウドファンディングを取り上げてくれている訳です。

     「投資型クラウドファンディング」と書きましたが誌上では「融資型クラウドファンディング」、つまり当ブログでは普段ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)として扱っているものが中心に述べられています。

     ソーシャルレンディングが貸付先情報を開示できないことは誌上で指摘されており、その問題を解決した商品としてスマートエクイティの社債を取り扱う事業投資型ファンドが「投資先情報が開示されている」として紹介されています。

     この特集、投資型クラウドファンディングに関する部分だけはこのリンクで全部読むことができます。ご参照ください。

     なお、Part.2で紹介されている投資型クラウドファンディング以外の新定番金融商品は「超高分配ファンド、業種別ETF、スマートベター、フレキシブルアロケーション、不動産片手取引」です。

    Part.3は予算50万円という定額で組める株式ポートフォリオの紹介です。

    今回はここまでにさせてください。

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    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表


    2015年9月時点ソーシャルレンディング各社比較
    ソーシャルレンディング主要サービス運営会社比較表
    ※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
    ※2 見やすいように適当に値を丸めた


    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表


    2015年9月時点ソーシャルレンディング各案件比較
    ソーシャルレンディング主要サービス案件比較表
    ※1 貸付実績は2015/8/31時点
    ※2 各投資案件が示した利率から業者手数料と税金分を差し引いた値を示した
    ※3 早期返済が明記されていないもの、実績が無いものは全て無しと記載

    各社募集実績の求め方
    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
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    クラウドクレジット:ホームページに表示してある「成約ローン総額」を丸呑み
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    OwnersBook:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
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    LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
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