いよいよトルコリラ決戦の日私の404Lotロングポジションは輝くのか？ |ソーシャルレンディング赤裸々日記比較情報-ニュースサイト

いよいよトルコリラ決戦の日私の404Lotロングポジションは輝くのか？

　先日の記事にも掲載したとおり、私はトライオートFXFXで404(千通貨)、いわゆる404Lotものトルコリラを保持しています
(当時よりは10Lot少なくした)｡

　トライオートFXで持っているのは、当時(2021年)はインヴァスト証券(トライオートFXの低居会社)のスワップ金利が高かったから(確か1Lotで30円を超えていました)。

　しかしエルドアン大統領の無謀な金融政策のために、トルコの政策金利は下がり続けスワップポイントは今や1日23円です(2023/5/24時点)。

それでも23円/Lot✕404Lot=9,252円ものスワップ金利が1日あたり入ってきます。

　IG証券ならば40～50円らしいのでそちらに乗り換えたいです(ただしIG証券はスワップポイントの値動きが激しい)。

私のトルコリラ平均取得価格は約8.75円です。
なお、トルコリラは5月27日早朝時点での市場価格は7.0円付近です。

　本来ならば先日(5/14日)のトルコ大統領選挙でエルドアンが敗北して、トルコリラは暴騰、私は売り抜ける予定でした。

　しかしその日は決着が付かず、5月28日実施の決選投票にもつれ込むことになりました。

　5月14日前はエルドアンが敗北するかも……、というニュースがたびたび流れていたのですが、今では様相は様変わり、エルドアンの勝利(続投)確実というニュースばかりを目にするようになりました。

　対立候補のクルチダルオールが勝利すれば、トルコリラ暴騰は目に見えていただけに、残念な話です。

まあ、それだからこそ大番狂わせが起きたときのトルコリラの大幅上昇に期待したいと思います。

儚い夢ですが。

　怖いのはエルドアンが勝利した時の、トルコリラ暴落です。トルコリラ円の場合、下値が限られています。
　エルドアン続投がほぼ確実されている中でも、トルコリラは円に対しては落ちてないので(ドルに対しては落ちている)、今のところは安心です。

私の場合は1円くらいまでは耐えられる証拠金を積んでいるので、それほど心配はしておりません。

ただスワップ金利で含み損を解消する期間は随分先になってしまうでしょう。

前回の選挙と同じでしたら、29日月曜日の早朝、遅くとも29日中には勝敗が決します。

私のトルコリラ円ロングポジションは輝くのでしょうか？

自動売買で大きな成果トライオートFX