COZUCHI、人気の鎌倉稲村ヶ崎地区案件、安定した収益が見込めそう!
WEBサイトで気合の入ったCMを放映中のCOZUCHI、これまた面白い案件募集予告を行いました。
COZUCHIのCM「ダンディ投資マニア編」

案件名は“稲村ケ崎開発プロジェクト”、そう!あの桑田佳祐がメガホンをとった名作(迷作)映画の稲村ジェーンの舞台である鎌倉の稲村ヶ崎です。
私は映画を見てもさっぱりわけがわかりませんでした(笑)。しかし“真夏の果実”はサザンオールスターズ一番の曲だと思っています。

募集開始は4月8日金曜日の午後7時からです。キャピタルゲインがほとんどを占めていることがわかります。

運用期間は1年で劣後割合は24.2%、つまりCOZUCHIも24.2%も出資しているということで、なかなか気合が入ったファンドといえそうです。

稲村ジェーンの舞台ということだけではなく、このファンド国道134号沿いという観光好立地にあるというところが目玉といえそうです。

この物件のある稲村ヶ崎は鎌倉や江ノ島といった観光地と東京のアクセスポイントにあり、セカンドハウス(別宅)としての用途に向いています。神奈川でサーフィンを楽しみつつ、都内の会社に通う高所得層にピッタリの不動産案件といえそうです。

新型コロナ渦で在宅ワークが進み、郊外の不動産案件に人気が出ていると聞いています。2021年は東京23区で転出者数が転入者数を上回る初めての転出超過となりました(東京全体では転入超過)。

コロナ禍“東京一極集中緩和”23区は初の転出超過 この先は…?(2022/1/28NHKニュースより)
この稲村ヶ崎案件、このように郊外に住居を求める人向け、働き方の変換を反映したものといえ、まさに時代にマッチしたものといえそうです。相変わらずCOZUCHIはこういう話題の案件を持ってくるのがうまいと思います。
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この案件は2段階のプロジェクト構想となっており、この“稲村ケ崎開発プロジェクト”はその一段回目です。
①開発に必要な許認可を取得する
②開発に必要な許認可に基づき、開発を行いリーシング等を行う
の2段階なのですが、

①開発に必要な許認可を取得する
を行い、TRIAD社(COZUCHI)が買い取るまでがこのプロジェクト概要です。これでも投資家に十分な利益を配当できます。

②開発に必要な許認可に基づき、開発を行いリーシング等を行う
の段階でセカンドハウスを建てて、土地に付加価値をつけて販売するのですが、その時にはより高配当が期待できそうですね。

このように2段階に分けるのは、一気に建物建設のお金までを集めてしまうと、開発許可を得るまで不要なお金までも集めてしまうことになるので、投資効率が悪くなるからとのことです。
COZUCHIではプロジェクトの1段階目に投資した人、ないし落選した人に2段階目の投資への優先権をつけることが多いので、この稲村ケ崎開発プロジェクトに投資することは無駄にはならないかもしれません。たとえいつもどおりの高い当選倍率だとしても・・・・・・。

この案件、いつものCOZUCHI単独の案件ではなく、セカンドハウス事業に実績のあるVALM社参画のプロジェクトです。ここにもこの案件の美味しさがありそうです。VALM社は湘南エリアの不動産知見や宿泊事業の企画・運営力に長けているとのことで、2段階目のフェーズにおけるより高いキャピタルゲインが期待できそうです。
稲村ヶ崎という私にとって懐かしい地名と、現代のニーズを合致させた本案件、注目といって良さそうです。
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2022-04-06 │ COZUCHI │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit