COZUCHI、安定高利回りインカムゲイン広尾案件を読み解く
またもやCOZUCHIが安定したリターンが期待できるインカムゲイン案件の募集予告を行いました。

本”広尾借地”案件ページより
案件名は渋谷区広尾借地プロジェクトです。募集開始は3月1日なので、まだだいぶ先ではあります。
インカムゲインとしてはなかなかの高利回りであり、狙い目だと考えております。

この案件、渋谷区の広尾の案件です。COZUCHIにおいて広尾案件は7件目です。
COZUCHIはこれまでの38件の案件を募集していますから、その約20%は広尾案件ということになり、この地区はCOZUCHIの得意フィールドと言えそうです。
この案件、説明の箇所を見ると昨年12月に募集を行った“渋谷区広尾 底地プロジェクト“と投資対象不動産が同一であることがわかります。

前回の”広尾底地”案件ページより
参考
COZUCHI、新案件10年がかりのインカムゲイン、キャピタルゲインハイブリット
お、インカムゲイン利回りが前回よりもかなりアップしていることがわかります。“渋谷区広尾 底地プロジェクト“においてもかなりのインカムゲインが望めていましたが、譲渡承諾料などの手数料のためそれは低く抑えられていました。

今回募集する渋谷区広尾借地プロジェクトはその手数料がないためかインカムゲインが2%アップしてあります。
COZUCHI公式サイトへ
前回のCOZUCHI広尾案件説明の際に、私は
と書きました。今回の案件説明には
底地プロジェクトに伴い資産価値上昇

とありますので、上記COZUCHIのプランは成功を収めつつあります。いや正確にいうと今回の案件の成就により、より成功に近づくというのがより正確な表現といえそうです。

さらに案件説明を読むと、本案件と前回の渋谷区広尾底地プロジェクトの運用終了時期は同一です。
両案件の募集金額により、完全所有権となった物件がTRIAD社に売却されるためであり、そのため両案件の投資家に対して1%のキャピタルゲインが分配されるということになります。
もっとも完全所有となったというのはこの投資対象全57部屋の2部屋(2区分)にしか過ぎません。COZUCHI、ならびにTRIADは10年規模のプランでこの不動産を完全所有に納めて開発用地として売却することを最終目標としています。

TRIAD社はこのマンションの底地の所有者です。そのため現在マンションを所有している他の所有者は、TRIAD社の許諾なしにはマンションを販売できません。より完全所有の交渉はTRIAD社にとって有利となっています。

本案件の募集額はわずか6,700万円です。しかし前回の渋谷区広尾底地プロジェクトに投資した人に対して、そのうち5,000万円の優先出資額が設けられています。
前回の底地プロジェクトの壮大さに惹かれて投資した人にはレイズ(上乗せ)の権利が与えられているというところがユニークですね。
この案件、投資優先権はどんどん持ち越されるようです。TRIAD社の本不動産の持ち分が上がっていくにつれて、投資条件はより良くなっていくかもしれません。注目です。
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本”広尾借地”案件ページより
案件名は渋谷区広尾借地プロジェクトです。募集開始は3月1日なので、まだだいぶ先ではあります。
インカムゲインとしてはなかなかの高利回りであり、狙い目だと考えております。

この案件、渋谷区の広尾の案件です。COZUCHIにおいて広尾案件は7件目です。
COZUCHIはこれまでの38件の案件を募集していますから、その約20%は広尾案件ということになり、この地区はCOZUCHIの得意フィールドと言えそうです。
この案件、説明の箇所を見ると昨年12月に募集を行った“渋谷区広尾 底地プロジェクト“と投資対象不動産が同一であることがわかります。

前回の”広尾底地”案件ページより
参考
COZUCHI、新案件10年がかりのインカムゲイン、キャピタルゲインハイブリット
お、インカムゲイン利回りが前回よりもかなりアップしていることがわかります。“渋谷区広尾 底地プロジェクト“においてもかなりのインカムゲインが望めていましたが、譲渡承諾料などの手数料のためそれは低く抑えられていました。

今回募集する渋谷区広尾借地プロジェクトはその手数料がないためかインカムゲインが2%アップしてあります。
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前回のCOZUCHI広尾案件説明の際に、私は
さてこの案件の運用期間は12ヶ月ですが、実際のところ10年規模での壮大なプロジェクトとなっています。現在COZUCHIは底地所有権のみをもっています。そこからだんだんと投資家資金を利用して建物所有権と土地所有権を買い増していき、全てを手に入れた時点で開発用地として売却するプランです。このプランが成功した暁には莫大なキャピタルゲインが手に入ります
と書きました。今回の案件説明には
底地プロジェクトに伴い資産価値上昇

とありますので、上記COZUCHIのプランは成功を収めつつあります。いや正確にいうと今回の案件の成就により、より成功に近づくというのがより正確な表現といえそうです。

さらに案件説明を読むと、本案件と前回の渋谷区広尾底地プロジェクトの運用終了時期は同一です。
両案件の募集金額により、完全所有権となった物件がTRIAD社に売却されるためであり、そのため両案件の投資家に対して1%のキャピタルゲインが分配されるということになります。
もっとも完全所有となったというのはこの投資対象全57部屋の2部屋(2区分)にしか過ぎません。COZUCHI、ならびにTRIADは10年規模のプランでこの不動産を完全所有に納めて開発用地として売却することを最終目標としています。

TRIAD社はこのマンションの底地の所有者です。そのため現在マンションを所有している他の所有者は、TRIAD社の許諾なしにはマンションを販売できません。より完全所有の交渉はTRIAD社にとって有利となっています。

本案件の募集額はわずか6,700万円です。しかし前回の渋谷区広尾底地プロジェクトに投資した人に対して、そのうち5,000万円の優先出資額が設けられています。
前回の底地プロジェクトの壮大さに惹かれて投資した人にはレイズ(上乗せ)の権利が与えられているというところがユニークですね。
この案件、投資優先権はどんどん持ち越されるようです。TRIAD社の本不動産の持ち分が上がっていくにつれて、投資条件はより良くなっていくかもしれません。注目です。
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2022-02-18 │ COZUCHI │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit