COZUCHI初の開発案件は2段構え、1段目に10万円投資
現在COZUCHIで募集中の” 渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト”、みたところCOZUCHI初の開発案件です。

これまでのCOZUCHIの案件は既存の不動産の賃貸経営(インカムゲイン)、または転売(キャピタルゲイン)による収益というものが主でした。この案件は更地からの新規開発がプロジェクトの主な土台となっています。
この” 渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト”は現在ホテルが建っている土地が投資対象です。このホテルはこの10月に運営が終了します。その後この土地をめぐる下記2段構えのプロジェクトとなっています。
①土地を更地にして、COZUCHI運営会社のTRAIDが購入
②店舗付住宅等(1階が店舗になっているマンションのことでしょう)を建築して運営

現在募集を行っている5,500万円分は①となるわけです。TRAIDが買い取ってくれると保証しているのならば問題ないと10万円を投資しました。
COZUCHI新ファンドは不動産玄人向けストーリー案件
に書いたとおり、キャピタルゲイン割合の高い案件はアドベンチャーと考えていますが、TRAIDが自ら購入すると言明していること、また不動産の魅力から硬いと考え、投資することにしました。
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この案件、前述のとおり2段構えとなっておりこの現在募集中の1段目のプロジェクトでは”土地の購入資金”を集めています。そして2段階目、店舗付きマンションの建築許可を得てから開始するプロジェクトではその建築資金を集めるわけです。
従来の投資型クラウドファンディングではこのような開発案件でも一括して集めてしまうのが通常でした。
しかし、それだと土地の開発許可を得るまでの期間は不要である、”不動産の建築資金”までも初期の段階で集めてしまうため、資金効率が悪くなります。

ですから上記のとおり、あえて2段階の募集形式として投資家貸金の最大効率化を図るのは、COZUCHIらしい”投資家利益を最大に”の現れといえるでしょう。
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このプロジェクトで建てられるマンション、神泉駅と渋谷駅が徒歩圏内にある好立地です。

そこに天空率、絶対高さ制限、高度地区、日影規制という法規制をクリアすることにより、この土地では珍しい9階建てのマンションを建てることが可能となっています。
現在良好なマンションの価格は高止まりしていており、十分な収益物件となることが期待できます。
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この土地、利用価値が高いので開発までいたらず、段階1の土地転売の時点で終了となる可能性が示唆されています。そうなるとより高いキャピタルゲイン配当が望めるので、投資した私としては嬉しいです。
この案件の惜しいところが劣後出資割合が8.3%と小さめなところ、優先出資割合(銀行からの融資でしょうか)がプロジェクト全体5.5億円の大半を占めています。
ただしCOZUCHI運営会社のTRAIDが買取を名言していること、転売の可能性もあるほど魅力的な土地であることから投資を決めました。

第2段階のプロジェクト案件が募集されるのは6ヶ月毎思われますが、どのようなストーリーが語られるのか、楽しみにしたいと思っています。
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これまでのCOZUCHIの案件は既存の不動産の賃貸経営(インカムゲイン)、または転売(キャピタルゲイン)による収益というものが主でした。この案件は更地からの新規開発がプロジェクトの主な土台となっています。
この” 渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト”は現在ホテルが建っている土地が投資対象です。このホテルはこの10月に運営が終了します。その後この土地をめぐる下記2段構えのプロジェクトとなっています。
①土地を更地にして、COZUCHI運営会社のTRAIDが購入
②店舗付住宅等(1階が店舗になっているマンションのことでしょう)を建築して運営

現在募集を行っている5,500万円分は①となるわけです。TRAIDが買い取ってくれると保証しているのならば問題ないと10万円を投資しました。
COZUCHI新ファンドは不動産玄人向けストーリー案件
に書いたとおり、キャピタルゲイン割合の高い案件はアドベンチャーと考えていますが、TRAIDが自ら購入すると言明していること、また不動産の魅力から硬いと考え、投資することにしました。
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2段構えの募集を行うのは資金有効活用のため

この案件、前述のとおり2段構えとなっておりこの現在募集中の1段目のプロジェクトでは”土地の購入資金”を集めています。そして2段階目、店舗付きマンションの建築許可を得てから開始するプロジェクトではその建築資金を集めるわけです。
従来の投資型クラウドファンディングではこのような開発案件でも一括して集めてしまうのが通常でした。
しかし、それだと土地の開発許可を得るまでの期間は不要である、”不動産の建築資金”までも初期の段階で集めてしまうため、資金効率が悪くなります。

ですから上記のとおり、あえて2段階の募集形式として投資家貸金の最大効率化を図るのは、COZUCHIらしい”投資家利益を最大に”の現れといえるでしょう。
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9階建てのマンションは魅力
このプロジェクトで建てられるマンション、神泉駅と渋谷駅が徒歩圏内にある好立地です。

そこに天空率、絶対高さ制限、高度地区、日影規制という法規制をクリアすることにより、この土地では珍しい9階建てのマンションを建てることが可能となっています。
現在良好なマンションの価格は高止まりしていており、十分な収益物件となることが期待できます。
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開発とならず転売となる可能性も

この土地、利用価値が高いので開発までいたらず、段階1の土地転売の時点で終了となる可能性が示唆されています。そうなるとより高いキャピタルゲイン配当が望めるので、投資した私としては嬉しいです。
この案件の惜しいところが劣後出資割合が8.3%と小さめなところ、優先出資割合(銀行からの融資でしょうか)がプロジェクト全体5.5億円の大半を占めています。
ただしCOZUCHI運営会社のTRAIDが買取を名言していること、転売の可能性もあるほど魅力的な土地であることから投資を決めました。

第2段階のプロジェクト案件が募集されるのは6ヶ月毎思われますが、どのようなストーリーが語られるのか、楽しみにしたいと思っています。
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2021-11-05 │ COZUCHI │ コメント : 1 │ トラックバック : 0 │ Edit