10月はCOZUCHIとFundsで硬いファンドを狙おう!
COZUCHIのストーリーのあるファンド
いよいよ新生COZUCHI、新案件続出の9月が始まる
COZUCHIに残念ながら落選、でもワンチャンありそう、でも新規会員プレゼントは明日まで!
とCOZUCHIで張り切って投資しようとしておきながら、落選しまくりの私です。

平塚一棟マンションも申し込み中ですが、どうなることやらです。
そのCOZUCHIですが、10月以降も硬いファンドの販売が控えています。

第一弾が渋谷区神泉エリア 区分店舗ファンドです。
10月4日より募集開始です。インカムゲインの割合のほうが高い、という意味で硬いファンドだと考えています。24ヶ月も運用期間があるので、かなり安定した収益を叩き出してくれそうです。
COZUCHIIの魅力は他の不特法不動産クラウドファンディングに比べて、利回りが高く、またその理由たる“ストーリー”が案件説明に明示されているのが魅力です。
例えばこの“渋谷区神泉エリア 区分店舗ファンド“の説明文を読むと、
割安で取得できた背景
という項目があり、

と、高い利回りが出せる前提条件である、“安く不動産を購入できた理由”が明示されています。実は2区画が空いているというのは、“インカムゲイン”を得るためには決して有利な条件ではありません。本物件は区分所有建物の1階が6区画に分かれており、6区画の飲食店舗がコロナ前から営業しておりました。取得検討時に、1区画が退去、1区画が退去申込が出ており、2区画が空室となるため、割安で取得することができました。
そこも
2区画が空室にもかかわらず取得に至った背景
という項目があって

本物件は渋谷区神泉というエリアの特性から立地条件は非常に良いものの、空室率が高いことがネックとなっておりました。取得検討を進めていくうち、マーケットおよび本物件の賃貸状況を分析した結果、相場と比較して既存の賃料が安い区画もあり、リーシング戦略によっては、より高い賃料でのリーシングによりバリューアップが可能であると判断しました。
というストーリーが語られています。この“ストーリー”こそが、COZUCHIが他の不特法不動産クラウドファンディングとは一味違うところだな、と感じています。
なお、“2区画が空いている“というのはあくまで購入時の話であり、投資家にファンドとして提供されている現在では
(前略) 現在満室稼働となっております。更に、より高い賃料でのリーシングにも成功し、本物件の利回りは約10%と、渋谷エリアでは希少な高い利回りで推移しております。
であるので、問題なさそうです。
気がかりなのはあくまで売却予定ですので、24ヶ月後“キャピタルゲイン分”の利回りがどうなるかです。ただ、このところのコロナ渦の落ち着きもあり、ワクチン接種も進んでいる今、期待して良いかと思います。
言うまでもありませんが、COZUCHIの過去の案件は想定を大幅に上回る、実績を上げた案件が目白押しです。

COZUCHIの運用終了案件は上振れしたものが多い
COZUCHI公式サイトへ
Fundsのキャピタルファンド

その他Fundsのこれまた10月4日に募集が始まる、“ユニゾン・キャピタルファンド#1-1“にも注目しています。未上場企業(ユニゾン・キャピタル株式会社)ですが、” 投資ファンド運営の事業資金に利用します“という目新しさ、

そのユニゾン・キャピタル株式会社が3期連続で売上高10億円超という硬さがあります。その後にも
ユニゾン・キャピタル社はこれまでに、日本ファンドで38社、韓国ファンドで11社、累計企業価値1兆円超の投資を行っています(これまでの投資実績はこちらをご覧ください)。2021年9月現在、投資中の企業数は23社となります。
と書かれており、このユニゾン・キャピタル社が信用できる企業であることが伺えます。そんなことは一言も書かれていませんが、あるいはこのファンドも“上振れ”してくれるかもしれないと期待しています。
何をともあれ、FundsとCOZUCCHIで硬いファンドを今後も狙っていきます。
Funds 公式サイトへ
COZUCHI公式サイトへ

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2021-10-01 │ COZUCHI │ コメント : 1 │ トラックバック : 0 │ Edit