いよいよ新生COZUCHI、新案件続出の9月が始まる
もうすでに他の方のブログ情報でご存知の方も多いでしょうが、不特法不動産クラウドファンディングサービスWARASHIBE運営会社のSATAS社が8月1日に社名をLAETOLI(ラエトリ)に変更しました。
サービス名も9月1日よりCOZUCHI(コヅチ)と変更になります。それとともに7月19日を最後にしばらくなかった、案件募集が9月だけでも4案件も予定されています。

※募集予定の4案件、なお1番最初に募集されるのは9月1日募集開始予定の“六本木 事業用地”ファンド“(一番下)です。
WARASHIBE、もといCOZUCHIにおいては直近運用が終了したばかりの3ファンドがいずれも驚異の利回りを叩き出しています。

品川区 五反田Ⅱ、練馬区 武蔵関Ⅰ、渋谷区 恵比寿 EXITファンドⅠの実績をご覧ください。
ファンド募集予定は
①9月1日より“六本木 事業用地”
②9月15日より“品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド”
③9月21日より“豊島区目白 区分マンション”
④9月27日より“平塚 一棟マンション”
となっておりますが、ごくごく簡単にそれぞれのファンドの特徴を挙げていきたいと思います。
① “六本木 事業用地”

9月最初にて募集額が最大10億円もの大型ファンドです。それでいて超短期、高利回りです。現時点でも劣後出資割合が20%もあり、投資家の損失が配慮されています。しかし募集が満額集まらなければ、さらに運営者側で出資を行うので更に劣後出資割合は増えるとのことです。
10億もの規模はそうあるものではありません。満額集まるのか、集まらないのか?注目しています。
② “品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド”

募集額は4千348万円と少ないですが、運用期間は7年それでいて高利回り。7年という長期間はリスクですが、もし無事に運用されれば、満期時には元本が約1.6倍にもなって戻ってきます。
品川駅は2027年にリニアモーターカー開通が予定されており、投資対象の土地はその再開発予定地です。高いポテンシャルを持つ土地に今から投資できることになります。
なお、運用期間7年といってもWARASHIBE、もといCOZUCHIにおいてはいつでも解約可能であるので、リスクはぐっと抑えられたものとなっています。配当は1年ごとにあるので、3回配当をうけとってから解約ということも可能なのです。
③ “豊島区目白 区分マンション”

運用期間、利回りともに普通です。しかし他の不特法不動産クラウドファンディング案件に比べて決して見劣りするものではありません。途中解約可能で年2回分配がある、好条件ファンドです。
④ “平塚 一棟マンション”

このファンドの特徴は分配金に占めるインカムゲインの割合が高いことです(50%)。先に説明した“六本木 事業用地”がわずか5%、品川駅前 再開発エリア3区分レジファンドが30%であることを思えば、土地の売買益(キャピタルゲイン)に頼らず、土地そのものがもつ収益力(インカムゲイン)に頼る分が多い分、収益は安定していると言えるでしょう。
まあ、それをいうのならば、“豊島区目白 区分マンション”はインカムゲイン割合が100%です。ただし利回りは“豊島区目白 区分マンション”の半分以下です。
主観ですが、リターンとリスクのバランスはもっともこの平塚 一棟マンションが良いように私には思えます。
より詳しいそれぞれの案件の募集は、各ファンドの募集時に改めて行えればと思っています。
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2021-08-30 │ COZUCHI │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit