新型コロナワクチン接種と私を襲った副反応、しかし打つべき!
8月中旬に第一回目の新型コロナワクチンを摂取しました。
軽くない副反応に襲われましたので、そのことを記したいと思います。
接種会場は自宅からわりと遠いマンションそばの広場のような場所においてでした。

ワクチン接種会場
当日はかなり暑く、行き着くだけでかなり体力を削られました。接種会場はかなり混雑しており待たされました。そのこともまた私の体力を削りました。
受付で自治体発行のクーポン券と予診票の提出、またこの際に本人確認書類(免許書など)を提示します。
あとはソーシャルディスタンスを保って待機、接種直前には医師からの簡単な面接を受けます。
特に体調に問題がないこと、熱がないこと、持病がないことを確認するとすぐに接種OKとの診断が出されました。
その後はすぐに接種です。手慣れた感じの別の医療従事者の方に接種してもらいましたが、これがかなり痛い。筋肉注射などでかなり痛いとは聞いていましたが、予想以上でした。
接種後は20分ほどの待機時間。接種会場は全体的にあまり空調が効いておらず、蒸し暑くはっきり言って不快でした。すでに接種した腕はかなり傷んでおり、ズキズキしていました。
アナフィラキシーショックなどもなく、無事に帰りましたが、当日は疲労でなにもやる気が出ませんでした。翌日、目が覚めると腕の痛みはあまり収まっておらず、結構行動が制限されました。それよりもひどい副作用は、ひどい倦怠感。もうなにもやる気になれず、ひたすら横になってタブレットを眺めていることしかありませんでした。そんな日が4、5日間続きました。
なお、熱は平熱であり、腕の痛みと倦怠感以外はとくに副作用はなかったようです。会社が夏休みだったので助かりましたが、多分仕事にならなかったと思います。
ようやく回復してきており、このようにブログを再開できました。
ほとんど死者は出ていないとはいえ、また割合としては少ないものの、深刻な新型コロナ感染による後遺症が報告されています。盛んに流されているCMに出ているおじさんも述べている通り、接種する方がメリットが大きいでしょう。またなによりも日本社会正常化のためにも、私はワクチン接種賛成派です。
なによりも新規の、また従来のワクチンに比べて治験期間が短いという難題があります。反対派のいうとおり、5年、10年後に何らかの問題が発生する可能性は捨てきれません。
しかしファイザー、モデルナで採用されているmRNAワクチンは比較的従来型ののワクチンに比べて、問題が少ないと言われています。私はひどい倦怠感に襲われましたが、寝込むほどではありません。お盆休みが台無しになりましたが、どうせ外出することもままならないのですから、たいした影響でもありません。
二回目の接種の方が、一回目よりも副反応がひどいとのこと。怖くないといったら嘘になります。しかし私はおじけずに接種して、日常を取り戻すために少しでも努力したいと思います。
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2021-08-17 │ 新型コロナウィルス │ コメント : 1 │ トラックバック : 0 │ Edit