損失確定ほぼ全損、キャッシュフローファイナンスよ、これでも債権安売りしてないと言い張るつもりか!金融庁官僚に見捨てられた投資家の悲劇
キャッシュフローファイナンス、私が遅延中の24万円においてほぼ全損が確定しました。
多くの方のもとに2020年12月21日時点で私のもとに届いたものと同じ“全損メール”が届いているかと思います。
まずは結論から申し上げましょう。

上が2020年11月時点、キャッシュフローファイナンスが債権譲渡を強行すると投資家に通告した時点における私のマイページです。
23万8,418円の元本(遅延中)があることがおわかりいただけると思います。

こちらが全損メールが届いた後、2020年12月22日時点のマイページです。“分配予定額”として7円が残されています。
つまり、ほぼ遅延額全額にあたる23万8,411円が損失となったということになります。
損失割合は99.997%、ほぼ100%です。
あれだけ批判にさらされた田中翔平のラッキーバンクでも損失割合は約7割、投資家に訴えられて敗訴したみんなのクレジットでさえ損失割合は97%だったのですから、この数字の異常さがおわかりいただけるかと思います。
みんなのクレジットはもちろんラッキーバンクよりは悪質ではなさそうだから、もっと多く返ってくるのでは?と思っていた時期もありますが、見事に裏切られました。より悪質な経営陣によって投資家がはめ込まされた。そう断じざるを得ません。
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障害者就労支援テクノロジーファンド

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私が12万円を投資した障害者就労支援テクノロジーファンドでは投資家全体の投資額が4,300万円だったのに債権売却額はわずか2,166円でした。私への払い戻しはわずか5円です。
AH社の株式、資産により担保保証があるかのように投資家には宣伝していました。障害者の支援になると売名を行っていました。

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満期借換ECOファンド

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やはり12万円を投資した満期借換ECOファンドでは、全体の投資額が2億円、債権売却額は3,650円です。私への払い戻しはわずか2円です。

安定的な収支が見込めると投資家に述べていました。

融資先の新技術や設備で保証があると述べていました。
なぜ、それなのに投資家元本の99%以上が失われなければいけないのでしょうか?
1 案件説明、担保に偽りがあった
2 債権譲渡が不当に安く行われた
の2つの理由がまず考えられますが、私は両方だと考えています。あのラッキーバンク、みんなのクレジットさえも下回った実績がその傍証と考えています。
これで債権安売りが行われなかったと考える人間の方がおかしいのではないでしょうか?
いくら投資家が検証しようと思っても、金融庁と関東財務局の融資先匿名化の指導によりそれは不可能です。投資家を犠牲にして上記2億4千万円を手に入れた人間がこの世の中のどこかにいるのです。
投資家はmaneoマーケット新旧経営陣、キャッシュフローファイナンス社長根本貴宏、下劣な金融庁と関東財務局官僚どもによって、大損を被ったのです。そしてその他のまだ損失が確定していないmaneoファミリーでも同様の悲劇が繰り返される恐れがあるのです。
金融庁と関東財務局官僚どもが黙認している限り、この悲劇は他のファミリーで繰り返されるでしょう。
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2020-12-23 │ キャッシュフローファイナンス │ コメント : 6 │ トラックバック : 0 │ Edit