キャッシュフローファイナンス、本当に関係ないならば債権を買い取った会社の名前を教えてよ!
杜撰な融資審査に対して一切の説明を拒み、投資家を苦しめているmaneoマーケット及びキャッシュフローファイナンス。
債権譲渡を強行することを投資家に告げたことは
とうとうキャシュフローファイナンスで債権譲渡! Jトラストグループの藤澤信義氏丸儲け
の記事でご報告しました。
11月30日に追加の報告があり、債権入札に3社が参加して、最も高値をつけた会社に売却したとの連絡がありました。

メール全文、公正な債権入札を行ったと書いてある
次回報告は12月15日とのことです。
さて、本報告ですが気になる点があります。
本件手続きにつきましては、債権の売却価格や売却手続きの適正さを確保するため、
法律事務所の監督下で、当社及び事業者AHと一切の関係性が見られない希望者を対象とした入札が実施されました。
と書いてあります。
“当社(maneoマーケット)とAH社とは関係性がみられない“
とありますが、実はJトラスト、またそのグループ会社とは関係のある会社という意味かもしれません。
それが事実ならば
上記記事で触れた、Jトラスト債権買いたたき大儲けの懸念が事実であるということになります。
早速キャッシュフローファイナンス(maneoマーケット)に以下の質問を、質問フォームを利用して送りました。
事業者AHがKB社所有の商品在庫を買い取り、その後、KB社に順次売り戻した代金を原資に投資家への分配を行うスキームとしていたローンファンド”に投資していたものです。
https://www.cf-finance.jp/information/news?id=520
11月30日に債権譲渡が行われたとの連絡をいただきました。
その連絡に
“” 本件手続きにつきましては、債権の売却価格や売却手続きの適正さを確保するため、
法律事務所の監督下で、当社及び事業者AHと一切の関係性が見られない希望者を対象とした入札が実施されました。“
とあります。
“一切の関係性が見られない”とありますが、その希望者(入札した会社)は貴社の関係会社ともいえるJトラストやその代表の藤澤信義氏、またJトラストのグループ会社とも一切の関係性はないのでしょうか?
Jトラスト、また藤澤氏はmaneoマーケットの買収において、遅延した案件の債権を安く買いたたき大儲けすることを目論んでいるとの疑惑が囁かれています。
その疑惑を晴らしていただきたく、お尋ねいたします。

自動返信メールで受理されたことを確認
さて、maneoマーケットはどのような回答を寄越してくるのでしょうか?
きっぱり疑惑を晴らしてくれるのでしょうか、それともいつもみたいに
答えられない
という回答を寄越して、ますます疑惑を深めるつもりなのでしょうか?
追記
過去の融資先匿名化がもたらした悲劇から、現状どんどん匿名化はしない方向に進んでいるようです。
融資先が匿名化されないと思われる新サービス、バンカーズがサービス開始となりました。
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2020-12-02 │ キャッシュフローファイナンス │ コメント : 2 │ トラックバック : 0 │ Edit