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    クラウドリース破産管財人福田弁護士発表Q&Aに対する所感、負債総額112億円はほとんど投資家債権か? - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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    クラウドリース破産管財人福田弁護士発表Q&Aに対する所感、負債総額112億円はほとんど投資家債権か?


    当ブログのクラウドリース破産について触れた記事

    クラウドリース破産、負債総額120億円が示す絶望、親会社のダーウィン、株主のmaneoにどれほど期待できるのか?

    にクラウドリース被害者さんからのコメントを頂きました。長くなりましたので、記事の形で回答いたします。

    いつも拝読いたしております。
    私、クラウドリースでそこそこ被害を受けておるものです。
    去る21日にクラウドリースのマイページにて、ご質問及びその回答のQ&Aが公表されましたので、この件についてブログが更新されると思いまっておりましたが、特に更新されるご様子ではなかったのでコメントさせていただきました。
    本内容で新しくブログを更新いただけたら、同じく被害者の方々とも情報共有が出ますので、参考にさせていただきたく是非ともお願いいたく存じます。宜しくお願いいたします。

    説明が足りませんで大変失礼しました。

    クラウドリースHPの「破産管財人からのお知らせ」にて、投資家からのご質問に対する回答をQ&A形式で公表されましたが、この回答内容についてFF様が辛辣なコメントをされるものだと思っておりました、ということです。

    クラウドリースHP
    株式会社Crowd Leaseに対する破産手続に関するお問い合わせについて(破産管財人からのお知らせ)
    https://www.crowdlease.jp/information/news?id=3185

    コメント主さんからの質問、2つのコメントを併載

    クラウドリース_破産に関するQ&A

    以下回答。

    クラウドリース被害者様

    ご丁寧な質問をどうもありがとうございました。
    破産手続に関する Q&Aを読みました。

    申し訳ありません。教えていただくまで、Q&Aがアップされていたことさえ知りませんでした。
    Q&Aアップを伝えるメールも来ていないようです。

    クラウドバンク公式サイトへ

    私からみた注目ポイントは2点


     「破産手続に関する Q&A」を読んでみたうえでの感想ですが、大部分は破産手続きに関する一般的な事柄であるようです。強いて言えば、

    1. 破産管財人(福田弁護士)の連絡用メールアドレスドメインがmaneoマーケットと同一であることにより、かけられた嫌疑の否定

    2. 分配は投資ファンドの運営成績によらず、投資額に応じた按分分配とすることの明確化


    が投資家が注目するべきポイントといえそうです。

    福田弁護士の中立性は東京地裁が選任した以上、滅多なことはいえない


     破産管財人の福田弁護士はよほど投資家から疑われているようで、Q&Aで徹底的に債務者(クラウドリース社など)、債権者(maneoマーケットなど)との利害関係が否定されています。

     なお、この文章は誰が書いたものか明示されていません。ただ「破産管財人からのお知らせ」にページに提示されているのですから、福田弁護士によるものとみて間違いないでしょう。

     本人による上記主張を鵜呑みにするわけではありません。しかし選任したのが東京地裁である以上滅多なことはこのブログではいえません。ネットの掲示板では福田弁護士が過去maneoマーケットとつながりがあったことを示唆する情報・誹謗中傷にあふれています。

    クラウドリース_福田大助弁護士に対するソーシャルレンディング投資の学校掲示板の誹謗中傷
    クリックすれば大きくなります。株式会社クオリコ社長高橋要氏が運営するソーシャルレンディング投資の学校掲示板より(魚拓1魚拓2魚拓3)

     福田弁護士がとある企業の社外取締役として過去maneoマーケットの人物とつながりがあったことは事実なのかもしれません。ただ、そのつながりがどの程度中立性を害するものであるか、私に知見はありません。やはり滅多なことは言えません。

     東京地裁が選任した以上、上記つながりは取るに足らないものでは?というのが正直な私の感想です。もし上記つながりが中立性を害するほど重大なものであると仮定します。それならばクラウドリースに多くの資金を拘束され真剣に裁判を考えている人が、真っ先に弁護士と相談して裁判所に働きかけるべきかと思います。

     上記の様にネットの書き込みには福田弁護士に対する誹謗中傷が続いています。これらが本当にクラウドリース被害者のものによるかは不明です。しかし福田弁護士の目に留まるようなことがあれば、それこそ投資家への心象を害して中立性を失わせるのでは?こちらの方がよほども心配です。

    按分分配に決定


     クラウドリースはファンドごとの償還を目指していた(フリをしていた?)ようですが、maneoマーケットが主張する按分分配に決まりました。まさかこれで償還率が50%未満とか、ふざけた結果にならないことを期待しています。

    Funds 公式サイトへ

    負債額120億円の内訳は?


    私が気になっているのは

    クラウドリース破産、負債総額120億円が示す絶望、親会社のダーウィン、株主のmaneoにどれほど期待できるのか?

     でも触れましたが、負債額が112(120?)億円もありこと(そのうち投資家分は約56億円)。そして投資家分以外、残りの56億円の負債は何に起因するのか?ということです。

    Q&Aには負債については一切触れられていません。しかしそれを推測できる文章があります。

    破産会社の財産のほとんどが、同社の二つの子会社への貸付金であり、両子会社は、かかる貸付金を原資として事業会社に貸付け又は設備を購入しての割賦販売を行っていました。両子会社も破産会社と同時に破産手続開始決定を受けていますので、今後は、両子会社(同様に破産管財人は福田大助です)にて、貸付け等先の事業会社からの回収を行い、最終的に債権については債権回収会社に譲渡することで換価することもありえます。


     クラウドリースの投資家に対する負債額が56億円、そしてそれを貸し付けられた2子会社の負債が56億円、合計すれば112億円ということが、上記文章赤字部分から推測することができます。

     つまり、負債総額は112~120億円であるが、そのほとんどは投資家の債権56億円に起因するものと考えられます。もしそうであるならば、3社の財産のほとんどは投資家のものとなることになります。

     もしそうであっても、3社の財産がとるに足らないものであれば、投資家への満足な償還は望めませんが。

    現在、福田大介弁護士に負債総額112億円の内訳を問い合わせ中です。

     最後にコメント主のクラウドリース被害者様、ご希望されたクラウドリースに対し辛辣な内容にはならなかったことをお詫びします。

    ただ、とても重要な考察を行うことができました。感謝申し上げます。

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