ラッキーバンクが案件の事前通知を宣言しました
今日は本当に短く更新です。
ラッキーバンク

2015/5/1に投資家へ送信されたメールにそのことが書かれています。

これまでラッキーバンクは案件提出にあたって、予告をしたりしなかったりまちまちでした。しかしこれからは案件提出にあたり、情報を公開してすぐには金額募集をおこなわず、募集開始時刻を予告して、投資家に案件を吟味してもらう体制にしたようです。私は上記の5/8の募集に参加したのですがいわゆる「クリック合戦」に見事に敗れました。
しかしその敗れたすぐ後に救済措置を伝える以下のメールがラッキーバンクから送付されました。

そしてその救済措置により5/9の募集には運良く参加することができました。この救済措置が全ての人に対して都合の良いものでは無いこととは承知しておりますが、素直に喜びたいと思います(身勝手で現金ですね)。
さて1投資家のとしての意見ですが、私は案件予告をしたほうが良いのではないかという立場です。
ラッキーバンクからのメールにあるとおり投資案件を吟味する時間も必要だと思いますし、投資機会が勤め人にも専業にもフェアに与えられる傾向が大きくなるかと思うからです。早い者勝ちが本当にフェアかどうかは別の議論が必要かもしれませんが。
サーバーの負荷など別の問題があるのかもしれませんが、私は門外漢なので言及しません。
現在各社ともいかに投資家の欲求に応え、商品開発、その他様々なサービス、工夫を思案していると思います。そこには成功も失敗もあるでしょう。ぜひぜひ頑張っていただきたいものと思っています。
近頃、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)という新しいサービスの黎明期に立ち会い、観察を続けられたことを幸運と思う機会が増えました。この幸運が続き、さらに大きくなってくれることを切に願わずにいられません。

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2015-05-15 │ ラッキーバンク │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit