CREALがベストベンチャー2020年度ベストベンチャー100に選出
新型コロナにより、株や投資信託よりほどではありませんが、いまいち元気のない投資型クラウドファンディング業界。
そんな中、久しぶりに明るいニュースがありました。
CREALを運営している株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが2020年度ベストベンチャー100に選出されました。

ベストベンチャー100 公式サイトより
2020年度ベストベンチャー100は優れたベンチャーを選出して、様々な成長のためのサービスを提供するイシン株式会社の取り組みです。2005年に始まり数百社が紹介されてきましたが、そのうち25社が実際に上場しました(2018年1月時点)。
ブリッジ・シー・キャピタルの事業は大きく分けて
企業向けのアセットマネジメント・ヘルスケアファンドの提供
個人向けの不動産投資型クラウドファンディングCREAL
ですが、今回選出の理由は前者のヘルスケアファンドにおけるESG不動産(老人ホーム・病院など)が高く評価されたことによるものです。
ただしブリッジ・シー・キャピタルは
現在までにCREALで組成したファンドの投資対象は、保育園・学校・ホテルなどですが、今後はBtoB事業で多数の実績があるヘルスケアファンド(老人ホーム、病院など)も検討してまいります
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
不動産投資運用にかかるフローを、ITの活用により効率化する新しい「資産運用プラットフォーム」サービスの構築を目指します。不動産投資クラウドファンディング「CREAL」によって、従来の不動産投資にかかる手間(時間・お金・知識)は大きく払拭できましたが、投資以外の資産運用フェーズ、すなわち運用、売却といったプロセスにはいまだに多くの無駄が存在します。そういった無駄をITを駆使して一つずつ取り除きながら、不動産投資を変える、そして良質な不動産投資機会をすべての皆様がアクセスできることにより社会に眠る資金をインフラアセットへ循環させ社会を変える、そんな未来を実現したいと考えております。。
と語っており、むしろ個人向けのCREALへの一層のESG注力、今後のビジョンの展開を語っており、より一層のCREALの充実が期待できます
不特法不動産投資型クラウドファンディングにおいて実質募集実績一位であるCREALの今後の展開に期待です。
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2020-03-29 │ CREAL │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit