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    maneo外部調査委員会報告書、わかりやすい投資家向けの資料を発表してほしい

    2020/3/19、maneoマーケットが外部調査委員会の調査報告書を投資家に公開しました。

    maneo外部調査委員会報告書20200317

    参考
    外部調査委員会調査結果報告書の開示及び今後の対応について(重要)(2020/3/19 maneoマーケットWEBサイト)

    調査報告書(PDFファイル maneoマーケットWEBサイト)

    PDFで186ページです。そのうち報告書部分は83ページ、その他は資料となっています。

     はっきり言って読みづらいです。長いからではなく冗長過ぎる文体だからです。読む気がしないです。

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    能動的な責任は認めていない、過失のみ


    頑張ってざっと読んでみました。「問題点」が書かれている29ページ以降を読めば

    外部委託先(ガイアファンディングなど)、またその融資先の審査、モニタリングが甘かった

    資金流用が起きた時の対応が遅く、不適切

    外部委託先(おそらくクラウドリース)の案件募集情報と契約書に齟齬があった

    外部委託業者の個別案件の詳細を確認しておらず、募集ページの形式面だけを確認していた

    グリーンインフラレンディングとのコミュニケーション不足

    石垣島案件(6億円募集)、川崎案件(12億円募集)、その他において十分な審査が行えていない

    川崎案件募集額12億円において、約1億4千万円の資金使途が現状でも不明
    (資金使途不明は他の案件にもある)


    といったmaneoマーケットの不始末が書かれていることはわかります。
    ※他にもまだ問題点は書かれている思います。

    問題が発生したことは認めていますが、いずれもmaneoマーケットの責任については

    調査・モニタリング不足

    であり外部委託先、あるいは融資先に責任を転嫁するものです
    SAMURAI FUND公式サイトへ

    Intermission


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    マンパワー不足で多額の融資をしたことに漬けこまれたのか?


     maneoマーケットが能動的に投資家を騙したり、またその資産を毀損させたりしようとした意図はないとの報告に読めます。

     確かにmaneoマーケットが上場を考えていたことを考えれば、後々のことを考えれば投資家資産を毀損させようとした意思はないとの主張は一定の説得力があります。

     しかし、ここまで審査・モニタリングが杜撰だった、杜撰だった、杜撰だった、という報告書を読まされると、多額の融資を扱っていたにしては、あまりにもマンパワーも融資審査力も足りてなかったのでは?

    そこを外部委託先や融資先につけこまれたのでは?

     と思わざるを得ません。というか、その通りなのでしょう。投資家に生じた被害を考えると、ここまでの杜撰さは犯罪的といって過言ではありません。

     外部調査委員会には単に杜撰だった、杜撰だったという報告ではなく、なぜその杜撰さが生じたのかをはっきりさせて欲しいです。また外部業者にいいように利用された側面があるのならば、それをはっきりさせて欲しいです。

    なお、マンパワーが足りなかっただろうことは外部調査委員会も

    コスト増加につながる管理態勢の強化に消極的

    整備の追い付かない管理体制


    という表現で一部認めています。

    ポケットファンディング公式サイトへ

    用途不明金が出てるだけで済ませるな


    多額の用途不明金が出ていることについて、その理由が明確にされていなことも不満です。

     川崎案件をはじめ多額の投資家のお金が用途不明になっています。例えば川崎案件では12億円が集められていますが、土地購入代金は10億4千万円に過ぎません。購入代金との差額、また運転資金として貸し付けられた額がほとんど用途不明になっています。

    maneoマーケット、リクレ末端社員の不正を疑わざるを得ない状況です。

     まさか、明らかにせずこのまま「用途不明」で外部調査委員会は調査を終了するつもりなのでしょうか?

     今、maneoマーケットに対してはいくつも裁判が起きています。あらゆることがここまで杜撰だっとすると、もしかして損害賠償が認められるのでは?と思っています。

    CRE Funding公式サイトへ

    6才児にもわかる報告書を出せ


     とにかく、あまりに読みづらいので即刻maneoマーケットには投資家向けに6才児でもわかるような、報告書を出して欲しいです。

    maneo外部調査委員会報告書20200318

     この報告書、「maneoマーケット御中」と書いてあり、maneoマーケット宛のものとなっています。ただしほとんどの業者名、全ての責任者の名前は営業上の秘密やプライバシーということで、匿名となっています。maneoマーケットはそれらの名前など明らかに知っているでしょうに、伏せる意味がわかりません。

     外部委託業者の名前までもA、B、Cなどと伏せる意味はさらにわかりません。行政処分で名前が出たグリーンインフラレンディング、JCサービスしか名前が記載されていません。

     はっきり言って投資家向けに、内容を極力わかりにくくした報告書を発表したようにしか、現時点では思えません。

    繰り返しになりますが、投資家向けに6才児でもわかるような、報告書概要を発表してほしいです。

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    コメント
    非公開コメント

    No title

    要するにガバガバでした、というのを長々と書いてあるだけとしか。
    結局、金融庁の方針が悪い方向に、情報を出さないことでいい加減な融資につながった感が。
    損失となるにしても、早く終結して欲しいところですね。

    2020-03-24 00:37 │ from けむけむURL

    審査の段階でザルだったとは

    けむけむさんへ

    コメントをどうもありがとうございます。

    それなりの融資審査体制が敷かれて融資が行われていたのならば
    遅延してもそれなりの元本が償還されると私は考えていました。

    しかしここまで審査の段階でいい加減となると、
    それも望めず、それなりの損失を覚悟しなければいけないのかもしれません。

    早く終結して欲しい、もういくらかでも現金が返ってくるならば、

    と思わざる得ないのかもしれません。

    報告書を読んで、いくらか希望がもてることもあります。
    確信が持てたら記事にしたいと思っています。

    2020-03-24 11:50 │ from ファイアフェレットURL Edit

    No title

    報告書を読んだうえでの私の感想。
    金融2種業者であるmaneoマーケットは「各案件について確認や調査を行わず」、「営業者の内容を鵜呑みにした募集要項を作成」し、「責任者による決裁プロセスを経ることなく勧誘を行った」ってことですよね。
    しかも、子会社であるリクレですら分別管理がなされていなかったんですよね。
    子会社すら管理してないのですから、プラットフォーム企業なんてもっと放任していたと思います。
    こんな基本的なことが何故できていないのかを考えると、前社長のT氏が創業者ではないからだと思います。
    創業者のS氏は日本初のソーシャルレンディングを実現するため、関係省庁と再三の法的な議論を重ねたであろうとは想像できます。
    しかし、T氏は業容拡大を最優先と考えたのでしょう。
    プラットフォーム構想は絶対にT氏の発想だと思います。
    リファイナンス・マジックを使えば、プラットフォーム企業の管理監督も、案件の審査も不要と考えたのではないでしょうか。
    分別管理なんていう基本的なこともやっていなかったという事は、コンプライアンス意識が著しく欠如していた企業だったという証です。
    S氏はそんな方向に変えられてゆくmaneoに嫌気がさして早々に去られたんだと思います。
    加えて言うと、S氏が去らなければこんな杜撰な体制にはならなかったと思います。
    報告書にもありますように、T氏の独断で業務提携を決めるなど、ワンマン経営でガバナンス機能が働いていない企業のようです。
    貴殿は「従業員の不正」と捉えてらっしゃいますが、私は従業員の単独不正行為だったとは思えません。
    これらが状態化していたという事は、「確認もしないで募集要項を公開する」という流れが実質的な業務フローになっていたということだと思います。
    それをT氏や上層部は黙認していた(指示していた可能性もあり)訳ですから、その責任は個々の従業員に問うべきでなく、あくまで経営陣の責任だと思います。
    前述の通り、プラットフォーム企業の選定と業務提携の決定はT氏の独断だったみたいなので、T氏がプラットフォーム企業の各代表者に対して、どのような説明をして連れてきたのか、というのも重要な点だと思います。

    2020-03-25 10:33 │ from 通りすがりURL

    回収に全力に当たるこそ最も重要と考えています。

    通りすがりさんへ

    はい、通りすがりさんのご指摘のとおりでしょう。

    maneoマーケットからお金をもらっている外部調査委員会でさえ、
    ここまで指摘しているのですから、実態はさらにひどいのでは?

    と私は考えています。

    かつて私が問題を指摘した川崎案件とアルデプロの問題について、
    指摘されているのは、調査不足だけです。
    用途不明金があることは認めていますが、
    そのことが持つだろう重大な意味は一切認められていません。


    以前、けにごろうさんの記事で読みましたが、
    妹尾氏は喧嘩別れをしたわけではないと述べているとのことです。

    実際に喧嘩別れでもよほどひどいものでもない限り
    関係者はそのことを明らかにしないので、あまり信用できるものではありません。

    妹尾氏の著作における
    maneoの当時の経営陣(当然滝本氏も含むと思われる)への不満は

    審査をパスさせてもらえず、融資したいところにできなかった

    くらいと記憶していますが、やはりいろいろ不満はあったのだと思います。

    滝本氏が事業拡大を優先させ、管理部門をないがしろにしたこと、
    つまりコンプライアンスをないがしろにしたことは通りすがりさんのご指摘の通りかと思います。

    案件審査を不要とまで考えていたかは不明ですが、結局は同様のことが起きたことには同意です。

    不正の発生が経営陣の責任である可能性はあるかと思います。
    ただ、上場を考えていた以上、あからさまま不正をする動機がない
    そこまで馬鹿ではないと考え、
    現状では、末端の責任と考えています。

    もちろん外部調査委員会が腐敗しており、経営陣の責任を隠蔽している
    可能性も捨てきれません。

    最後に、私が最も重要と考えているのは、ここまでの杜撰さにより
    生じた多額の遅延に対して、maneoマーケットがどのように
    始末をつけるかです。

    もう過ぎたことなどよりも、回収に全力を挙げて欲しいと考えています。

    2020-03-25 17:11 │ from ファイアフェレットURL Edit

    No title

    今後のmaneoマーケットの動きについて、私は以下のように推察しています。

    金融2種業者でありながら、厳正な審査を行わずに募集&勧誘し、分別管理も行っていなかった、という事実が報告書で明らかになりました。
    金融庁が監督しているのはあくまでmaneoマーケットであるため、金融庁はプラットフォーム企業に対して処分をする権限はありません。
    つまり、処分を受けるの監督責任を有するmaneoマーケットなのです。
    複数のプラットフォーム企業に問題があったことを考慮しても、maneoマーケットが審査も行わずに募集を行ったことに起因します。
    よって、金融2種の登録抹消は避けられないと考えます。
    そうなれば、maneoマーケットを清算させる方針を取ると思います。

    改めて、maneoマーケットの株式を譲り受けたのはNLHDと藤澤氏個人なので、厳密に言うとmaneoマーケットはJトラストグループではありません。
    単にJトラストグループは幹部を役員に就任させるにとどめ、あくまで資本関係のない外部業者の立ち位置を取っています。
    Jトラストが資本関係を結ばなかったのは意図的だと考えます。

    2020-03-27 16:00 │ from 通りすがりURL

    本音では二種業は取り消されてほしくありません

    通りすがりさんへ

    コメントをどうもありがとうございます。

    お返事が遅くなって申し訳ありません。

    maneoマーケットの登録抹消は避けられないとの、大胆なご予想、参考にさせていただきます。
    たしかに様々な杜撰さは取り消し処分に値するものなのかもしれません。

    ただ、そうなると存在価値のなくなったmaneoマーケットが精算されるとなるとの予測は
    現実のものになりかねません。

    満足な回収活動が行われるのか?債権が投げ売りされて、
    「どこぞのだれかが」結局うまい汁を吸うことになるのでは?

    という猜疑が拭いきれません。それよりは、第二種業者という責任のある
    立場にとどまり、「投資家のために」債権回収に努めてほしいというのが正直なところです。


    Jトラスト、またそのグループについてのご指摘まことにありがとうございます。
    その意図はなんとなく読めますが、現実のものにならないことを祈るのみです。

    2020-03-30 15:48 │ from ファイアフェレットURL Edit

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