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    SYLA Fundingセミナー参加報告 その4


     最も新しく不特法不動産投資型クラウドファンディングのサービスを開始したSYLA FUNDINGを運営するシーラ株式会社が主催するセミナーに参加して参りました。

    そのセミナーの様子をお伝えします。今回はその4となります。その3については

    SYLA Fundingセミナー参加報告 その3をご参照ください。

    今回が最終回です。

    短期間の案件をどんどん回していく


     現状、SYLA FUNDINGは小規模不動産特定共同事業なので、投資家からの募集金額を1億円までしか集められません。

     だから1、2号案件のような運用期間3ヶ月の案件をどんどん償還して、どんどん組成して回していくことにより、可能な限り投資家に案件を届けたいとのことでした。

     なお、一般的なインカムゲイン型の投資においては、1万円から利回り4%、運用期間3ヶ月というのは破格の条件です。ソーシャルレンディングの案件を見慣れていると、そうは感じないかもしれませんが。

     例えば先日、2019年9月に募集されたソフトバンクの無担保普通社債は利回り1.38%、最低投資額が100万円の運用期間は7年でした(途中解約はできるそうですが)。

    客観的に見て投資家にはかなり有利な条件のファンドと感じました。

    セミナー出席者からもそのことについて、「投資家に有利すぎるのでは?」との質問が出ました。

     SYLA Funding側の回答としては、現状の投資用マンションの潜在的な顧客の開拓、また将来的SYLA Fundingが考えている、新しい不特法不動産投資型クラウドファンディングの布石とのことでした。

    SYLA Funding公式サイトへ

    質疑応答


     SYLA Fundingからの説明の後、質疑応答に入りました。ご紹介します。

    Q1不動産特定共同事業の登録を行うのか?


     現在、「小規模」不動産特定共同事業の登録だが、募集金額に制限がなくなる「不動産特定共同事業」の登録は考えているのか?資本金(1億円)の用件は満たしているが。

    A1 行うことを考えている
     行うことを考えている。資本金の要件は満たしているが、公認会計士が監査した財務諸表等が不足している。現在それらを準備中であり、登録を目指している。

    Q2 ログインをしないと案件情報が見られない理由は?


     現状、SYLA Fundingでは会員登録を行ってログインしないと案件詳細がみられない。おそらく業界で初めての試みとは思うが、狙いはなにか?

    A2 思惑はとくにない
    思惑というほどの思惑はとくにない。強いて言えば重大な情報も記しているので、会員限定とした。

    Q3 マンションの売れ行きは好調なのか?


    近頃、新築・投資用マンションの売れ行きが不調とは言わないものの、一時ほどの勢いがないと言われている。SYLAではどうか?

    A3 反響営業で好調
     そういった話は当社にはない。15%高い建築費用。IOT(床材センサー、デジタルミらー、スマートキー)といった高付加価値、ブランド力が強い。反響営業(飛び込み営業の逆、評判を聞きつけたお客さんに応対する形の営業)で売れている。

    Q4 顧客は銀行で融資を受けてマンションを購入しているのか


     直近、投資用不動産の銀行融資において不正(かぼちゃの馬車、スルガ銀行、TATERU Fundingなど)が問題となっている。

    投資用不動産の融資も厳しくなっていると聞いている。そこについて話を聞かせてほしい

    A4 不正防止に努めている。ほとんどの顧客が融資を受けられている
     杉本(会長)はTATERUさん、FANTASさん、GAテクノロジーさんとの仲がよい。それゆえにTATERUさんの問題、それによって引き起こされた株価暴落は同じ肌感覚を共有している。
     もちろん当社において不正は認められてないし、セキュリティ強化、社員教育徹底により発生防止に努めている。

     投資家は現金主義(不動産を100%現金で買うという意味)という話が先程(セミナー参加者から)あったが、当社においては93%の顧客が銀行融資を用いてマンションを購入している。投資家、案件ともに銀行融資審査をパスできている。

    最後に


     現状、SYLA Fundingは「小規模」不動産特定共同事業であり、案件組成は少なめです。ただしそれだけに、厳選した案件を持ってくることが予想され、絶対にデフォルトは起こさないという気概を感じました。

    劣後出資の割合を30%に据え置くというのも、その姿勢の現れかと思います。

     SYLA FUNDINGは現在、不動産特定共同事業の登録を目指しています。登録されればCREALFANTAS fundingジョイントアルファのように案件募集をどんどん行えるようになります。

     登録が行える前提でSYLA Fundingのこれからのビジョンについて聞かせてもらうことができました。残念ですがそれはオフレコです。

     しかし、これまでの不特法不動産投資型クラウドファンディング業者が提供していない、全く新しい形の、投資家にとって魅力的なプロジェクトであったことは、私(ごときです)が保証します。

    しばらくはSYLA Fundingのわずかしかでない、お宝案件を狙いながら見守りたいと思います。

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