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    ソーシャルレンディング過去5年募集額分析 融資型は減少傾向だが他のタイプは堅調


     ソーシャルレンディング(融資型)を始めとする、各投資型クラウドファンディングの過去5年の動静を募集額から簡単に考察したいと思います。

    2019年は拡大の勢いが止まった年


     私による勝手な区分も含まれていますが、投資型クラウドファンディングには5つのタイプがあります。

    1.融資型(ソーシャルレンディング)
    2.貸付ファンド(Funds)
    3.不特法不動産投資型
    4.株式型
    5.共感不動産投資型(クラウドリアルティ)


    投資型クラウドファンディング募集額2016年~2019年集計

     2016~2019年の各サービスの募集額を合計してみました。なお表にはありませんが2015年はソーシャルレンディングが100%であり、約299億円です。

     2016年が約538億円、2017年が約1,317億円、2018年が約1,888億円と順調に成長してきた投資型クラウドファンディング市場ですが、2019年は約1,196億円と2017年にも及ばない結果となってしまいました。ソーシャルレンディングの勢いが失われたことが大きな要因です。

     当ブログは2014年後半から集計を続けていますが、それ以前を含めても募集額が前年割れとなったのは初めてかと思います。

     みんなのクレジット(2017年に全遅延、損失確定)、ラッキーバンク(2018年に全遅延、損失確定)、トラストレンディング(2019年に全遅延)、一部のmaneoファミリー(2019年に全遅延)が影を落としました。みんなのクレジット、ラッキーバンクは高利回りの危うさ、会社の規模から危ぶむ人も一定数おり、それほど影響を与えなかったのかもしれません。

     ただし、老舗のノンバンクであり元官僚を雇用して信用構築に努めていたトラストレンディング、銀行や証券会社から出資を受け業界一番手だったmaneo(マーケット)、またそのファミリーが大規模な一斉遅延を引き起こしたことは、まず間違いなく信用不安につながったと言えます。

    Intermission


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     ソーシャルレンディングが不調でもその他はおおむね好調です。Fundsが提供する貸付ファンドは募集後すぐに満額募集となる事態が続いています。安定的に案件が組成されれば、2020年は今以上の勢いとなる可能性があります。

    Funds 公式サイトへ

     不特法不動産投資型は誕生以来、堅調に募集額を伸ばしています。ソーシャルレンディングと違い、投資対象が完全に公開されていることが、信用につながっているのかと思います。2018年まではTATERU Fundingが牽引していましたが、2019年はCREALにトッププレイヤーが置き換わりました。

    CREAL公式サイトへ

     不特法不動産投資型はソーシャルレンディング以上に続々サービスが誕生しています。FANTAS fundingジョイントアルファSYLA FUNDINGも募集した案件が堅調に集まる好調さが全体的に維持されています。

     株式型は前年よりも約4億円減りましたが、これはプレイヤーが現状FUNDINNOだけになってしまったことが大きい私は考えています。FUNDINNO自体は前年とそれほど募集額は変わっていません。

    FUNDINNO公式サイトへ

    最後にクラウドリアルティィが提供する、共感不動産投資型クラウドファンディング(私の勝手な命名です)について述べたいと思います。クラウドリアルティは2019年はあまり募集は行いませんでした。ただし1万円相当のポイントがもらえる豪華キャンペーンを開始し、次回案件募集予告を行いました。いよいよ2020年は大々的な募集を開始するのではと考えています。

    クラウドリアルティ_1万円相当プレゼント01

    参考
    クラウドリアルティが会員登録だけで1万円相当のポイントプレゼントキャンペーンを実施中

    クラウドリアルティ公式サイトへ

    投資型クラウドファンディング募集額比率2016年~2019年集計

     募集額が占める全体の割合を示します。ソーシャルレンディンの割合は年々減少しています。それでも全体の90%以上を占めています。クラウドバンククラウドクレジットのように、月当りの募集額を塗り替え続けている勢いのあるサービスもあります。

     SBIソーシャルレンディングオーナーズブックの人気っぷりは全く衰えていません。上記タイプに依らず、結局は「運営会社の信用が一番の投資基準」の傾向は2020年も続くものと私は予想します。

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