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    エーアイトラスト社へ2回目のインタビューを行いました その1 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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    エーアイトラスト社へ2回目のインタビューを行いました その1


    前回のインタビュー(2019年3月27日)

    トラストレンディングの運営会社、エーアイトラスト社に今回の事態についてインタビューを行いました その1

    トラストレンディングの運営会社、エーアイトラスト社に今回の事態についてインタビューを行いました その2

    トラストレンディングの運営会社、エーアイトラスト社に今回の事態についてインタビューを行いました その3

     に引き続き2019年9月3日にトラストレンディングの運営会社、エーアイトラスト社にインタビューを行いました。前回とは大きく事情が異なります。

    エーアイトラスト社は本社を移し、沖縄支店は閉店し、そして全案件が期失となっています。

     再びインタビューを行う必要があると考え、申し込んだところ快諾してもらえました。以下そのインタビューの様子を質疑応答の形でお伝えします。質問は前もって同社に送付しています。回答していただくにあたって疑問と感じたところは、その都度質問を挟むという形をとっています。

    ※インタビューは敬語で行われていますが、冗長になるので省きます。

    Funds 公式サイトへ

    質問1.エーアイトラスト社の事業の継続性について


    貴社は2019/8/16に貸金業登録の廃業届を当局に提出し、また沖縄支店の閉鎖を発表した。

     金融業は貴社事業の根幹と考えられており、貴社がこれからも事業を継続していくのか、案件を償還していくのか?不安に感じる投資家も多いと思う。これについて教えて欲しい。

    回答1回収に全力を上げる体制に移行した。風評被害により新規顧客獲得は難しいが、既存業務の継続により事業は継続する


     投資家の皆様にたいへんご迷惑をかけている。しかし事実と異なることがネットの掲示板にかかれていて、貸金業以外の業務(下記)に支障が出ている。会社ぐるみの詐欺、反社と多数書き込まれ取引先から心配の問い合わせもあり、その説明にリソースを取られている。

     貸金業廃業の理由だが、今後集団訴訟や投資家さんへの対応していく中で回収業務に注力していくことが一番に挙げられる。まずはそこに集中する中で「この事業は継続する、継続しない」という判断が求められていく。

    ※中長期的な計画を立てて事業を行っているか?との質問に対して。
    立てている。回収の責任があるので事業は引き続き行っていかなければいけないと考えている。

    ※WEBサイトに載せてある金融コンサルティング、M&Aアドバイザイタリー、ファイナンシャルアドバイザリー、その他貴社WEBサイトに載せられている事業内容をこれからも続けていくのか?黒字を出して事業を継続していくのかの質問に対して

     もちろんそのつもりだ。金融ソフトウェアの販売、それにともなう事務業務委託は継続している。しかし新規の顧客獲得はこれだけインターネット上の書き込みが広がった現状厳しい。新規事業はやれる状況ならばやる。ただし、続けるか続けないかの判断は慎重にやっていく。

    ※オフィスの引っ越し以外に、人員体制に変更があったのかの質問に対して

     人件費を圧縮して(人数を減らして)リリースにもあるとおり現状3人で回収にあたっている。現状は社長の松本も含めて5人体制となっている。

    エーアイトラスト社ビル外観エーアイトラスト社エントランス
    ※エーアイトラスト社入居ビル外観、エントランス

    ※優良な収益部門をエーアイトラスト社から切り離して存続させることは考えているかの質問に対して

     風評被害により通常業務に支障がでており、特に秀でた収益部門がなく、切り離しは検討していない。今後はファンドの回収業務のみに注力することも視野にいれている。

    クラウドクレジット公式サイトへ

    質問2.エーアイトラスト社が起こしている裁判について


     貴社が現在、高速道路元請け会社に対して起こしている訴訟の進捗、相手の言い分、裁判がいつごろ結審するかの見込みについて教えて欲しい。

    回答2 以下の通り


     現在高速道路案件、除染&公共コンサルティング案件の大きく分けて2つの裁判を起こしている。IoT実証実験ファンド(長距離無線案件)についても近日中に正式な裁判を起こす予定だ。

    A高速道路事業案件についての裁判
     リリースで発表したとおり、一方の提訴先である貸付先は裁判を欠席し勝訴が確定した。引き続き財産調査を行っている。ただしリリースにあるとおり元本返済に充てられるような財産は見つかっていない。

    もう一方の訴訟対象である工事元請け会社とは係争中だ。

     元請けが工事を貸付先に発注し、発注先が工事を行った際の元請けからの対価の債権譲渡の承諾を得た上で貸付を実行した。しかし工事受注の事実がないのならば詐欺だと当社は主張している。

     発注書、注文書、注文請書、工事請負契約書、そして(工事の)現地確認と行える範囲の確認をすべて当社は行っている。しかし貸付先及び元請けから当社が受けた説明と事実とは異なる点が多くあった。

    元請けは関与を否定しており争っている。
    ※高速道路案件は大きく4案件あり、そのうち2案件は元請けが工事を受注しており、残りの2案件は工事の受注の事実自体がなかった。いずれも貸付先に元請けは発注を行っていない。その発注が行われたとして貸付先はトラストレンディングで資金を調達した。

      (返済の)期日を迎えるにあたって急展開する可能性はゼロではない。ただしここ数ヶ月のうちに結審して確定判決がでるとか、和解となるような動きはない。

    B除染、公共コンサルティング案件についての裁判
     融資先は虚偽の説明はしていないと主張し、当社は事業の実態がなかったとして主張して争っている。
    この案件については、追加の担保が設定された(後述)。裁判を通じて回収の最大化を図っていく。
    ※この裁判とIoT実証実験ファンドにおける裁判については後述します。

    クラウドバンク公式サイトへ

    質問3 エーアイトラスト社が提訴されている集団訴訟について


     エーアイトラスト社は投資家(143人の個人投資家と2企業)より裁判(集団訴訟)を起こされている。訴状の内容、原告の主張、貴社の抗弁を可能な限り教え欲しい

    回答3まだ訴状が届いていない。


     今日現在訴状が届いていない(2019/9/3時点)。8月2日に提訴のニュースが流れた。訴状は原告から訴訟相手に直接送るものではなく、裁判所がいったん書類の精査を行いそこから特別送達される

     あれだけニュースになったので提訴はされていると思うが、裁判所のチェックに時間がかかっているのではないか。裁判所の夏休みの都合も考えて8月下旬に届くと見込んでいたが、まだ届いていない。

    今回はここまでにさせてください。

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