Fundsが日本最大級スタートアップ起業家プレゼンバトル「IVS LaunchPad」で優勝!おめでとうございます!
スタートアップの登竜門「IVS LaunchPad」においてFundsが優勝!
貸付ファンドを手がけるFundsの運営会社、株式会社クラウドポート、また社長の藤田雄一郎氏の快挙です。

クラウドポートが2019年7月12日に開催された、日本最大級スタートアップ起業家プレゼンバトル「IVS LaunchPad」で優勝しました。
日本最大級のスタートアッププレゼンコンテスト「IVS LaunchPad」で貸付投資の「Funds(ファンズ)」が優勝(2019/7/12 Funds WEBサイト)
「IVS LaunchPad」は年2回(夏・冬)開催されるスタートアップ起業家のプレゼンバトル(コンテスト)です。スタートアップの代表者が第1次審査(4ヶ月間)、2次審査(2日間)を経て、最終選考に最大14社が残ります。
最終審査ではファイナリスト(最終選考社)の代表が6分のプレゼンテーションを行います。その後30~60分のQ&Aとメンタリング(下記審査員による指導)を経て入賞者が決められます。
スタートアップの登竜門ともいわれ、過去の優勝企業には、クラウドワークス、freee、SmartHRといったすでに有名になった企業が名を連ねています。
なお、クラウドポート(Funds)以下5位までの入賞者は
2位:AnyTech株式会社 世界初の水質判定AI「DeepLinquid(ディープリキッド)」
3位:Icaria株式会社 がん10種を早期発見する「超高精度がん10種類の尿検査」
4位:株式会社ニューレボ 無料で使える在庫管理SaaS「ロジクラ」
5位:株式会社BearTail 社内から領収書を一掃する「Dr.経費精算ペーパーレス」
となっています。
Funds 公式サイトへ
Infinity Ventures Summit 2019 Kobeについて
本大会は「Infinity Ventures Summit 2019 Kobe」として、その名のとおり2019年夏神戸で開催されました。
審査員は下記有名企業重職の方々が名を連ねています。
Infinity Ventures Summit 2019 KobeのLaunchPadに登壇しました。(2019/7/4 Anyflowウェッブサイトより)エウレカ創業者 赤坂優氏
シニフィアン共同代表 朝倉祐介氏
DeNA共同創業者 川田尚吾氏
Skyland Ventures代表パートナー&CEO 木下慶彦氏
サイバーエージェント・キャピタル代表取締役 近藤裕文氏
ヘイ代表取締役社長 佐藤裕介氏
KLab取締役会長 真田哲弥氏
アカツキ代表取締役CEO 塩田元規氏
Drone Fund投資家 Drone Fund General Partner投資家 千葉功太郎氏
ウォンテッドリー代表取締役CEO 仲暁子氏
大和証券 専務取締役 丸尾浩一氏
FiNC Technologies 代表取締役CEO 溝口勇児氏
クラウドワークス代表取締役社長/CEO 吉田浩一郎氏
Funds 公式サイトへ
Fundsの優勝要因について、優勝によるメリット
優勝要因ですが、下記創業手帳における、藤田社長に対するインタビューでは、
これまで日が当たらず空白地帯だったミドルリスク・ミドルリターンの「個人向け社債市場」、ここにFundsが目をつけネット・テクノロジーの力で市場を開拓したこと
と分析されています。
参考
【速報】IVS 2019 Summerin神戸開催! 「LaunchPad」優勝の「Funds」藤田雄一郎社長インタビュー(2019/7/17 創業手帳)
IVS LaunchPad公式ページより登壇するだけで多くのメディアに露出され、採用、事業提携、ファイナンスにおいて多大なメリットがあり、入賞すると計数千万円相当の賞品を手にするチャンスがあります。
また、審査においてトップクラスのメンタリングを受けられることは、ピッチだけでなく事業のブラッシュアップにも多大なメリットがあります。ぜひ、チャレンジをお待ちしております。
とのことでFunds、また株式会社クラウドポートが優勝により受ける恩恵は計り知れないものがありそうです。
ますますのクラウドポートの活躍、Fundsの躍進に期待です。
Funds 公式サイトへ

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 東証マザーズ上場のリネットジャパングループがFundsと提携。SBIソーシャルレンディングのファンドと違いはでるか?
- Fundsが日本最大級スタートアップ起業家プレゼンバトル「IVS LaunchPad」で優勝!おめでとうございます!
- Funds大型リースバックファンド、先着方式に挑戦!20万円を投資!
2019-07-19 │ Funds │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit