SBIネオモバイル証券に会員登録しました
SBIネオモバイル証券に会員登録しました。

ひさしぶりにソーシャルレンディング以外の証券会社に会員登録しました。

SBIネオモバイル証券はこれまで私が登録してきた証券会社とは全く異なります。
株式売買手数料がサブスクリプション制です。サブスクリプションとは「定額使い放題」とはちょっと違うのですが、サービスの使用期間に応じて代金を支払う方式を指します。

SBIネオモバイル証券の場合は、売買代金50万円までは税込み216円、50万円を超えると取引料金に応じて、月額支払額が増加します。
この料金体系、売買代金が小さいほどお得という珍しいものとなっています。
50万円売買すると216円ですから1万円あたり約4.3円です。
1000万円だと5,400円ですので1万円あたり5.4円
それ以上は額が大きくなればなるほど、1万円あたり10.8円に限りなく近づいていきます。
売買代金5,000万円で9.7円
同1億円で10.3円
同10億円で10.7円
同100億円で10.8円
となります。
これだけの売買をする人には取るに足りない売買代金でしょうけれど。
なお、月に100億円を売買する時の売買代金は1千79万4,600円です。売買代金の「わずか」0.1%です。
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売買代金が50万円では、大して売買はできないのでは?
と思われるかもしれませんが、SBIネオモバイル証券では1株単位から勝負可能です。

たとえば上記の表にあるヤフー株を306円で100株買うには3万600円必要です。
320円の時に売り払えば1,400円の儲け、216円を差し引いても約1,200円の儲けです。
売り買いで約定金額約6万円なので、上限の50万円までは、あと7~8回は216円で取引ができます。
1回の取引ごとにスプレッドという形で毎回手数料がかかるFXよりも有利な取引ができるのでは?と考えて口座を開設してみました。
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なお、何も取引しなくとも216円毎月とられてしまいますが、200ポイントのTポイントが毎月付与されるので、Tポイントを使える環境にある人ならば実質無料です。支払いを停止させることもできます。
SBIネオモバイル証券は私のような資金に乏しい貧乏人の味方のようですが
信用取引ができない(空売りもできない)
NISA、iDeCoの対象外
クレジットカードの登録が必要
投資信託は購入できない
などのデメリットもあります。
ただ、上記50万円までは非常にお得に取引ができるというメリットを勘案して、1つでも有利に取引できる手段を確保しようと思って、口座開設を決めました。私はAmazonのヘビーユーザーなので、あまりTポイントは貯められないのですが、レストランやファミマなどで獲得したTポイントをそのまま売買代金に当てることもできます。
Tポイントを貯められる人には、メリットに感じる人もいるでしょう。

投資会員登録後、クレジットカードを入力

Tポイント利用手続きを済ませることで最大限、お得にTモバイル証券を有利に使えます。

すでに200Tポイントが付与されていますが、使用期限は1ヶ月少しと短いのでご注意ください。
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2019-06-28 │ SBIネオモバイル証券 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit