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    SAMURAIセミナー(2018年11月)報告 その1 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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    SAMURAIセミナー(2018年11月)報告 その1

     2018年11月8日、SAMURAIのセミナーに参加して参りました。

    01_SAMURAIセミナータイトル

     その内容をお伝えいたします。いくぶん旧聞に思われるかもしれませんが、ソーシャルレンディング、SAMURAIへの投資に限らず、様々な知見に溢れた内容ですので、ぜひお読みいただければと思います。

    なお、前回の私が2018年7月27日に参加したセミナーの様子につきましては、

    SAMURAIセミナー参加報告 その1

    SAMURAIセミナー参加報告 その2

    SAMURAIセミナー参加報告 その3

    SAMURAIセミナー参加報告 その4

    をご参照ください。

    11月8日のセミナーの予告ですが

    この度、弊社にて投資家様を対象としたセミナーを下記内容で開催いたします。
    ソーシャルレンディング業界のタイムリーな情報を、代表の澤田が業界のインサイダーの立場から講演いたします。

    【プログラム】第一部 19:30~20:20
           「ソーシャルレンディング業界について」
           SAMURAI証券代表取締役社長 澤田聖陽
           第二部 20:30~21:00
           「質疑応答」「抽選会」


     となっており、そのとおりの進行なっています。「ソーシャルレンディング業界について」と銘打っていますが、実際のところ様々な投資についての話が、ソーシャルレンディングに結びつける形でありました。

    以下より書いていきます。
    ※敬語でセミナーは行われていますが、冗長になるので省きます。

    02_セミナー中の澤田社長
    ※セミナー中の澤田聖陽(さわだきよはる)SAMURAI証券社長

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    マーケット状況について


     アメリカの中間選挙などの影響で最近株式市場が大きく動いている。昨日は日米とも株式市場は好調となり、マーケットにとって心地よい選挙結果になったものと考えている。

     トランプ大統領は予想外でコントロールできない面がある。だが(トランプの)共和党が大勝したわけでもなく、民主党により、いくらかは首輪がつけられた状態となった。

     先日株式市場が大きく下がり、そろそろ底を打つと睨みFacebookで発信していた。私個人は底打ちと考えているが、年度末(米国では12月、日本では2019年3月)にもう一波乱はあるかもしれない。
    ※2018年12月に株式市場軟調、2019年1月に為替フラッシュ・クラッシュ、2019年5月におけるトランプの米中協議における関税発言で現在リスクオフ(株安・円高)が継続中という結果となった


    マーケット全般について


     ソーシャルレンディング、投資型クラウドファンディング業界もやはり激動の時であり、これからどうなるか不安視されているかも多いと思う。そうした皆様に今回のセミナーで情報を発信できればと思う。スライドをご覧いただきたい。

    03_3つのC_マーケットの重大因子

    3つのC


     前回、2018年9月7日のセミナーにおいて私は3つのC(中国[China]、米国の長期金利(Chouki-Kinri)、コンプライアンス[Compliance]が焦点になるだろうと述べた。

     中国については株価、特に代表的な上海総合指数が10月中旬に安値を付けた。それから反発はしているが、値動きが荒い状況が続いている。

    04_長期金利の動き

     アメリカの中期金利は直近10年ものが3%を超えている。これでなにが起こるというと、世界のなかで一番信用があると言われている米国債で考えてみる。

     10年以上年利3%で回るというものは実によい投資対象だ。まずありえない話だがアメリカが破産しない限り元本の30%以上のリターンが得られる。

     アメリカでこれだけの利回りが得られるのならばと、リスクが高い新興国へ投資していた資金がアメリカに回帰してくるという状況が生まれる。当然資金が流出してしまう新興国の中には厳しい状況となるものもある。

    その最たるものがトルコだ。通貨、関連投資商品で厳しい状況にある投資家もいると聞いている。
    ※2019年5月時点米国債10年もの金利は2.5%前後まで低下。ただ前述のトランプ発言を初めとする一連の騒動でドル、トルコリラだけではなく、通貨全体で円高が進んでいる。

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    05_コンプライアンス

     コンプライアンスだが、ニュースでよくご覧になっていると思うが企業の不祥事が頻発している。(KYBの)免震データー不正など良い例だろう。日本企業だけではないが、海外の車産業(ベンツ、VW、BMW)でもそういった不正が相次いでいる。

    06_3Cについての焦点中国

     年末にかけて中国市場の状況だが、GDPの伸びが6.5%とリーマンショック以来の低水準に落ち込んでいる。日本からみれば高水準だが、中国は8%台でないとまずい状況になるという識者もいる。そもそも数字自体に問題があり、もっと低いのでは?という声もある。中国のような共産党独裁国家の数字はいろいろ検討しにくいところがある。

     余談だが、人工衛星から見た夜間の都市部の明かりの強さによってその国の景気を推測すると言う方法がある。当然景気が良いときは明るくなるのだが、統計学的に図れるとのことだ。人工衛星からの観測には嘘がつけない。

     (景気指数を公表しており信頼性もある)米国、日本などではその観測と数値が概ね一致しているが、中国だけは一致しない。そこからも疑いが持たれている。

     中国は日本よりも一般の人が株式をもっている。とうぜん個人消費にも株価が与える影響は大きいので現在のような不安定な状況は政府も望んでいないだろう。

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    08_3Cについての焦点長期金利

     アメリカの長期金利だがご存知のとおり3ヶ月に1回FOMC(連邦公開市場委員会)が開催され、理事があつまり金利などを決める。これまではずっと利上げを継続すると言っていた。雇用も、景気の足元も堅調であり、利上げは継続すると言っていた。

    ただ先日市場が大きく下げたので、12月は利上げを見送るのではないかとも言われている。
    (12月は結局利上げしたが、その後利上げは当分見送りバランスシート縮小も停止するとの方向となった)

     FRBとしては暴落の主犯とされるのはいやだろう、トランプもそうだが各方面から利上げ反対の声が上がっているので、利上げ凍結の前触れとも言われている。12月の利上げを行い、来年凍結するとのことかもしれない。
    (そうなった)

    09_3Cについての焦点コンプライアンス

    コンプライアンスについてだが、まだまだ膿が出し切れた状況ではなくこれからまだまだ出てくると思う。
    (そのとおりだった)

     結論から言うとそうした不祥事がある企業の株価は下がる。そうした企業に投資して下落のダメージを喰らわないように、信頼性のある企業に投資するというのが大事となる。実際のところ(信頼があると言われている)大企業で不祥事を起こすので、予想が難しいところもある。

    今回はここまでにさせてください。

    次回からソーシャルレンディング業界についての話が始まります。

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    次回記事
    SAMURAIセミナー(2018年11月)報告 その2


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