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    CREALを運営する株式会社ブリッジ・シー・キャピタルを訪れて、様々に質問をぶつけて来ました その1


     2019年2月4日に不動産投資クラウドファンディング CREALを運営する株式会社ブリッジ・シー・キャピタルを訪れました。

     は2018年12月に案件募集を開始し2ヶ月で約9億7千万円を集めています。これは私が知る限り投資型クラウドファンディングにおける最高記録です。
    ※これまではLCレンディング(2015年7月サービス開始)の2ヶ月で約8億円が最高。

    セミナー中のCREAL_ブリッジシーキャピタル_横田大造社長2
    ※株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの代表取締役社長 横田大造氏(本インタビューではなく、2018/12/3のセミナー時のもの)

     この好調な結果を受けて、CREALのこれからの展望を教えていただきたく、インタビューに行ってまいりました。株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの代表取締役社長 横田大造氏から、直接お話を伺うことができました。

    ※敬語でのやりとりですが、冗長になるので省きます

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    Q1.募集を開始しての手応え、戦略、会員数


     CREALは募集2ヶ月で約9億7千万円を集めた、この好調な結果を受けての手応え、戦略、会員数について話を聞かせてほしい。

    A1 順調な推移を受けて嬉しく感じている。これからも案件の大小に関わらず丁寧な説明を行っていく


     2018年12月3日に案件募集を開始していずれの案件も満額成立させることができた。現在投資会員数は4,000人を突破し順調に推移している。

     初募集において小型の2案件(ティアラ目白AVENUE、トーシンフェニックス五反田)は数十秒で満額成立した。たとえ短時間で満額成立が見込まれる案件においても、必ず物件イメージが湧くような動画をつけて誠実、丁寧な案件説明を行うというこだわりを持ちたい。そのことによりブランディング(CREALに対する共感、信頼を高めることによる価値向上)を図っていく。

     特に大型案件の説明には力を入れ、投資家に納得してもらった上で2〜3週間をかけて満額成立するような形が理想だと考えている。

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    Q2.順調な募集結果を受けてのCREALの展望


    順調な募集結果を受けて、改めてCREALの展望について教えてほしい

    A2 大型案件への注力、共感が得られる案件づくり


     我々も一瞬で案件が満額成立してくれるのは嬉しいが、「投資できなかった」というお叱りも受けている。そこで(すぐには成立しにくい)大型案件に力を入れて、案件説明にご納得していただいた上で投資していただければと考えている。

     大型案件としてホテル、0歳からの預かりができる保育園、リゾートホテル、地方再生など、投資家に共感を持ってもらえる、様々なアセット(財産・この場合は不動産)を考えている。

    力を入れていきたいのは、共感を集められる案件づくりだ。

     一例として人に焦点を当てていくことに注目している。例えば廃校学舎を用いて職員・OBが利用できるようにする保養所案件などが挙げられる。老朽化して取り壊すしかないのだが、趣はそのままにリノベーションすればホテルとして再生できる。

     京都の町家などもそうだが、単に取り壊すよりも、有効活用するということであれば共感を得やすいと思う。

     もっとも投資案件なので、安定したキャッシュフローが得られるか否か、ということが大前提であるが。

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    Q3.投資型クラウドファンディングの日本における展望はどうなると考えているか


     近年の国内クラウドファンディング事業はソーシャルレンディングが牽引する形で発展した。一方ここ1年ソーシャルレンディングは信用を失墜させる事態が続いている。

     一方で不動産特定共同事業(不特法)をベースとする、不動産投資クラウドファンディングのサービスが続々始まり、募集も好調だ。これを踏まえて近い将来、また10年ほど先の国内投資型クラウドファンディング全体の展望を教えてほしい。

    A3.丁寧、かつわかりやすく案件説明を行い、ブランディングを行える投資型クラウドファンディングサービスが伸びていく


     CREALでは案件の詳細な文字での説明に加えて、ひと目でわかるようなサマリー、動画で投資家の視覚に訴えることを重視している。難しく書いてもしょうがない。普段の仕事が忙しく不動産投資に詳しくない方にも直感的にわかるように、難しい言葉はオブラートを被せて平易な言葉にしている。

    そうした案件情報開示により、自社案件のブランディングを行える投資型クラウドファンディングサービスが伸びていくだろう。

     丁寧な情報開示により未経験の方に不動産投資のハードルを下げるツールに我々がなれればと思っている。情報の透明性は大前提だ。そこから一歩進んで専門知識がなくとも感覚的にリスクとリターンが把握できるようにする。アプリでも投資できるようにして、投資への敷居、ハードルを下げることを第一に考えている。

     我々の思いとして不動産投資のハードルを下げることを第一の目的として、安全とお手軽のバランスをとりつつ、リスクを抑え、飽くなき追求を続けていきたい。

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    Q4.不動産投資クラウドファンディング(不特法)からソーシャルレンディングの問題をみてどう思うか?


    A4 十分な案件説明が行われて来なかった結果


     これまでのソーシャルレンディングは利回りが高かったが十分な案件説明が行われていなかった。しかし償還実績が順調であったためお金が集まった。

    CREAL_ソーシャルレンディングと不動産投資クラウドファンディング

     しかし実際のところ融資先は銀行で資金を調達できない(危険な)会社がほとんどだったのではないだろうか。だからこそ7~8%という利回りだった。最終融資先は10%以上の高利回りだったのだろう。

     このような状況では匿名化が解除されても、どれだけ投資家に情報を開示できるのか疑問だ。結局はソーシャルレンディングの従来のビジネスモデルではソーシング、商品組成、融資審査がうまくいかなかったのでは?と考えている。

    もちろんそれは一部の業者であり、しっかりやっている業者はあると思う。

     そういった業者が情報を開示できるようになれば、(不特法の)不動産投資クラウドファンディングと共に伸びていくと思う。どのように情報を開示していくのかというのは双方とも難しいところがあり、正解はないが、いろいろと模索を続けている。

    今回はここまでにさせてください。

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