トラストレンディング埋立工事撤回の可能性は低いと週刊新潮が報道
トラストレンディング埋立工事撤回はありえないと週刊新潮が報道
トラストレンディングの公共事業案件に絡む(と思われる)辺野古沿岸部埋め立て工事承認が正式に撤回されました。翁長知事の遺志を継いだ沖縄県によりです。
このことにより再び国と沖縄県との訴訟が行われるものと思われます。ただしこの訴訟、県側が勝つ見込みはなく、官邸側も「台風が来て多少工期が遅れたと思うだけ」と考えていると週刊新潮が報じています。
便所の落書き掲示板ではこのことによりトラストレンディングの案件が危なくなるのでは?との疑念が度々書き込まれています。流石にブログではないようですが。
上記撤回が通る可能性は低い、との報道がなされたのは週刊新潮2018年8月9日号118ページ「埋め立て承認撤回翁長知事の遅すぎた“最後っ屁”」においてです。
なお、翁長知事が亡くなる前の報道です。

- 反対派(オール沖縄)が盛り上がっているだけ
- 辺野古を巡っての法廷闘争はこれまで何度もあった
- 2年前には最高裁で県側が敗訴
- 撤回処分が取り消し訴訟に発展しても県側はまた負ける
私も「船舶担保付ローンファンド180号」には10万円、トラストレンディング全体では約200万円を投資しています。上記新潮の報道はポジティブであると捉えます。
私はとてもじゃないけれど判断できない
さて、TATERU Fundingの親会社TATERUが騒がしいです。融資する銀行に提示する預金残高改ざん、また顧客に評価額の3倍で土地を売りつけていたなど、様々な不祥事が報道されています。
他のブロガーさんがこの問題を取り上げているのを読んでいますが、TATERU Fundingについて
- ひとまず安心しても良い
- TATERU funding投資家への影響はほぼないと言っても過言ではない
- 投資家の元本は守られるのではないかと思う
- 中途解約制度が「空手形」になる可能性は低い
- 案件が大きな影響を受ける可能性は低い
- 影響は最小限に抑えられる
- 影響が出るとは考えられない
- それほど深刻ではない
私など投資にも金融にも関係がない企業のサラリーマン、それも3流工業大学出身です。恐ろしくて、不測の事態下における楽観論など、確とした根拠もなければ書けません。仮にもソーシャルレンディングのブロガーですから情報量自体は多いですが、基本的には努力すれば誰でも得られる類の情報です。内部情報など(ほとんど)ありません。ですから
読者に判断できないことは、基本私のような一介のブロガーにも判断できないと考えています。
TATERU Fundingの償還がどうなるか読者もわからないし、ブロガーだってわかりません。
ですからみんなのクレジット、ラッキーバンク、グリーンインフラレンディングのような問題が起きたときでも、またこれからも
営業会社の努力を期待(応援)します
担保による保証を期待します
くらいしか私は書かないことにしています。とてもじゃないですが楽観論を述べる情報ソースも自信も、ましてや知能がありません。決して保証はできないし、いたずらに読者に期待させることはさせたくないからです。基本的に当ブログはしっかりとした情報ソース、客観的根拠、証拠があることを書くことをポリシーとしています。投資判断、また根拠がない勝手な推測は今後も行いません。
せいぜい信頼できるソースがある上で
(グリーンインフラレンディングは)みんなのクレジット、ラッキーバンクと違って戻ってくる見込みが高そうなので、気は楽ですが。
と書くくらいです。
また上記の週刊新潮のように、「しっかりとしたメディアをソースとする情報」を紹介するくらいです。
例
2018/8/17 グリーンインフラレンディング事件、細野豪志は不起訴と週刊新潮が報道
関係者からしっかりとした話を聞ける機会があれば、それも記事します。
例
2018/7/8 グリーンインフラレンディング徹底追求、関係者から仕入れたマル秘ネタを一気放出!
2018/8/23 グリーンインフラレンディング、返済見通しについて関係者から情報を入手
2018/7/27 トラストレンディングの今後の経営方針についてお話を伺ってきました! 前編
当ブログのポリシーとお見知りおきいただければ幸いです。

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2018-09-08 │ トラストレンディング │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit