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    グリーンインフラレンディングにおける案件募集、新規投資家募集停止により資金繰りはどうするのか?


     2018年6月29日の発表がグリーンインフラレンディングのWEBサイトにおいてmaneoマーケットから発表されました。

    ファンドの募集停止等のお知らせ(2018/6/29 maneoマーケット)

    maneoマーケットグリーインフラレンディング発表

    要点としては

    1.特定の太陽光・バイオマス発電の開発資金と使用するとして投資家に説明して募集した資金の一部が、最終資金需要者のJCサービスよりが異なる使途に使用された

    2.グリーンインフラレンディングにおける今後の案件と新規投資家募集は停止する


    となります。

     これまで「調査の必要があり募集を停止する」とされていたのものが、正式にmaneoマーケットにより「異なる使途に用いられた」と発表されました。

     ただしこれはマスコミにより報じられた「集めた資金を不適切な形で運用した」、JCサービス(グリーンインフラレンディング)により発表された「ある案件のために募集した資金の一部を、その前の支出に充当してしまった」

    の追認という形になります。

     マスコミに報じられたことには他にも「資金の一部が政治家へ提供された」、「やはり一部がJCサービス社長の中久保正己氏の口座にも流れた」というものがありますが、このことがどのような形でmaneoマーケットにより「追認」されるか注目したいと思います。

     次の発表は7月4日(水)とのことですが、なるべく早く膿は出し切って欲しいです。政治家と社長へ流れた資金額はたかがしれているでしょうから、説明と違う用途だが大半はれっきとした事業に使ったという発表が行なわれることを期待したいです。

    もちろんふざけた用途に使ってしまったのならば、それを隠さず発表して欲しいです。

    募集は停止されるがさて資金繰りは?


     さてグリーンインフラレンディングにおける案件と新規投資家募集が停止が正式に発表されました。これまでは調査が終わるまで「一時停止」というニュアンスだったのですが、これで当分、悪くすると無期限、永遠に停止かも知れません。

     ルール違反をしてしまったのならばこの処置はやむを得ないのかもしれませんが、JCサービスで現在進行中のプロジェクトの資金繰りはどうなるのか?は気になります。

     5chではその資金の調達方法についてなかなかユニークな考察がされています。投資家を害さないように、しっかりとしたデューデリジェンスが行なわれた上でグリーンインフラレンディングの募集が継続され、それで投資家が助かるのならば、私は結果オーライだと思います。

    もちろん金融庁にお伺いを立てて、認められたならですが。

     まな板の上の鯉であるmaneoマーケットがお上に逆らって無理な募集をするとも思えません。もし募集が継続されたならば、それは意外にとても硬い案件と考えてよいのかも知れません。

    なにをともあれ、「なるべく」投資家を害さない形での事態の進展を希望します。

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    2018年5月末時点で以下のサービスで資金を運用中です。
    1.maneo : 約459万円
    2.AQUSH : 約49万円
    3. クラウドバンク: 約231万円
    4.SBIソーシャルレンディング:約83万円
    5.クラウドクレジット:約262万円
    6.ラッキーバンク : 約51万円
    7.オーナーズブック:226万円
    8.LCレンディング : 約219万円
    9.ガイアファンディング : 約209万円
    10.トラストレンディング : 約180万円
    11.クラウドリース : 約169万円
    12.スマートレンド : 約33万円
    13.グリーンインフラレンディング:約221万円
    14.さくらソーシャルレンディング:約64万円
    15.クラウドリアルティ:30万円
    16.ポケットファンディング:約63万円
    17.アメリカンファンディング:約52万円
    18.キャッシュフローファイナンス:約51万円
    19.アップルバンク:約52万円
    20.プレリートファンド:約82万円
    21.エメラダ・エクイティ:70万円
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    (総額:約2,893万円)

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    コメント
    非公開コメント

    No title

    こんばんは。
    最近ひっきりなしに、悪いニュースが流れていますね。

    過去の例から考えましても、
    募集停止→今まで、実質借り換えで償還していた案件が借り換え不可により延滞
    の流れになりそうですね。

    本来この件と関係のないファンドもたくさん延滞するような気がします。

    この業界はどこもこんな感じなのでしょうか・・・。
    常々思うのですが、投資先が純粋に返済できないリスクは仕方ないと思うのですが、
    最近の案件は、事業者が問題で、投資家に迷惑をかけている案件ばかりで、
    正直詐欺としか思えません・・・。

    もうソーシャルレンディングはハイリスク、ミドルリターンの商品になってしまいましたね・・・。

    これからあと何社このような案件がでることやらです・・・。

    2018-06-29 23:45 │ from tomoURL

    情報開示解禁に期待したいです。

    tomoさん、コメントをどうもありがとうございます。

    これまで懸命にソーシャルレンディングの応援を行ってきた私ですが、こうも悪いニュースが続くと、安易に応援はできません。せめて私が蓄えた知識を総動員して、少しでも正しい情報と考察を提供することに努めています。
    安易に業者を責めるだけですと、決して投資家に良い事態には転ばないように感じます。今回の事態ではmaneoマーケットにもグリーインフラレンディングにもそれなりの誠意が感じられるので、冷静な姿勢をブログで貫くようにしています。

    みんクレ、ラッキーバンクのように募集が停止してしまった後は案件の遅延は起きてしまっています。実はクラウドバンクのときにも、案件の元本返還遅延は起きています(利息支払いは継続されたと記憶しています)。

    グリーインフラレンディングの案件もそうなる可能性は十分にあります。今回の救いは募集を行うmaneoマーケットが他のプラットフォームで募集を行えることです。

    もちろんそれで多くの投資家が助かるのならばそれでよいのはブログ本文で書いたとおりですが、傷を広げるくらいならば、きっぱり遅延を発生させて、傷をグリーインフラレンディングの投資家だけに留めてほしいとも思います。

    これはもちろん私の主観であり、tomoさんが迷惑にお感じになるのも、無理からぬ話だと思います。

    年度内には情報開示が解禁されるとのことです。このことにより、ここまで投資家に誤解を招く事態が少なくなることを、なくなることを願わずにいられません。

    2018-06-30 00:03 │ from ファイアフェレットURL Edit

    No title

    maneoの9.2%案件のDE社はJCサービスのことだと思われますか?
    どの程度その可能性があると思われますか?
    金融庁の方針が変わった「融資先明示」はいつから適用されるのでしょうかね?
    DE社=JCサービスなら、バイオ発電の方もmaneoでリファイナンスするのでしょうか?

    本日発表された「ラキバンの改善策」についても記事にして頂けるとありがたいです。事業継続の意志アリと評して良いのでしょうか?

    2018-06-30 00:13 │ from 別の通りすがりURL

    別途記事にしました。

    別の通りすがりさん、コメントをどうもありがとうございます。

    回答が長くなったので、別途記事にしました。

    https://quadstormferret.blog.fc2.com/blog-entry-1414.html

    をご参照ください。

    上記記事では「融資先明示の時期」、ラッキーバンクの質問には回答していません。

    融資先明示の時期ですが

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31871260W8A610C1MM8000/

    の日経記事にあるとおり、「2018年度中」としか、私もわかりません。



    「ラキバンの改善策」ですが、ざっと見た感じ大変立派ですが、事態がここまで悪化してしまった現状、本気で事業再建、継続を行うつもりがあるのか、疑問視せざるを得ないというのが本音です。

    後日記事にはする予定ですが、「言ったこと」ではなく「やったこと」だけでしか評価できません。という論調になると思います。まずはどんな形であれ投資家へお金を返す努力をするべきです。それをせずに、再発防止策を策定したとしても、どれだけの投資家からお金が集められるというのでしょうか?

    無意味であることはラッキーバンク自身がわかっているはずであり、関東財務局に提出した業務改善報告書の簡易版にしか過ぎないだろうと、しか現状は評価できません。

    ただラッキーバンクがクラウドバンクと同様に、しっかりやることをやってくれるなら、当ブログはその分の評価を他のブログに負けずに行うつもりです。称賛は惜しみません。

    2018-06-30 04:00 │ from ファイアフェレットURL Edit

    ほかのブログでは不安を煽るような記事が多い中、フラットな内容の記事を書いて頂き感謝しています。

    私自身、対象のファンドではないのですが、グリーンインフラレンディングに投資しています。無事に償還されるのか不安ですが、maneoファミリーやグリーンインフラ、JCサービスには誠実な対応をしてほしいと願っています。

    2018-07-01 14:27 │ from riURL Edit

    訂正

    maneoファミリーではなくmaneoマーケットでしたね。失礼しました。

    2018-07-01 14:43 │ from riURL Edit

    フラットな記事との評価大変うれしいです

    riさん、コメントをどうもありがとうございます。

    フラットな記事との評価大変うれしいです。客観的事実を見据えて、不必要に不安を煽らない記事を今後も心がけたいと思います。

    私はグリーインフラレンディングに200万円投資しています。本日JCサービスから先日のmaneoマーケットの発表が遺憾であるとの発表がされました。

    残念ですが、今後しっかり投資家への義務を果たすことで、不安を解消して欲しいです。

    2018-07-01 19:38 │ from ファイアフェレットURL Edit

    No title

    いろいろ情報飛び交ってますが、そもそもこの会社の事業計画は、エネ庁の「事業計画認定情報 公表用ウェブサイト」に表示されてるの?

    2018-07-04 23:25 │ from 痛金怪惻URL

    すみません、私にはわかりかねます

    痛金怪惻さん

    コメントをどうもありがとうございます。私はその「事業計画認定情報 公表用ウェブサイト」について、よく存じません。ただ「JCサービスがきちんと事業を営んでおり、かつそのウェブサイトへの報告、掲載義務があるのならば、しっかり行っているだろう」とぐらいしか言えません。

    特にJCサービスががそれを忌避する理由もないかと思います。再生可能エネルギー自体は真面目にやっている、その程度にはJCサービスを私は信じています。

    2018-07-05 12:42 │ from ファイアフェレットURL Edit

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