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    グリーンインフラレンディング 悪材料出尽くしであることを願って


     6月に入り、グリーンインフラレンディングについていろいろ衝撃的なニュースが続きました。本日6月29日(金曜日)、6月最後の営業日にmaneoマーケット社からファンド一部募集停止のお知らせ(続報3)があるはずです。

    これまでと同じくグリーンインフラレンディングのWEBサイトで行われるものと考えられます。

     6月26日の(続報2)からわずか、3日後の報告更新であり何らかの意味があると考えられます。何らかの進展があることを期待したいです。

    2018/6/28 グリーンインフラレンディング_細野豪志議員への資金提供報道を徹底解説!

    であらかた書きたいことは書きましたので、今日は短めに更新です。

    NHK、朝日新聞の報道、グリーンインフラレンディングの発表により、情報も出揃ってきたかと思います。

    2018年6月20日、NHKが報道したことは
    1. グリーンインフラレンディングが集めた資金の一部が不適切に運営されているとの疑いがあり、証券取引等監視委員会が調査を行っている。
    2. maneoマーケットは現在グリーンインフラレンディングの募集を中止している
    でした。

     6/27から6/28にかけてマスコミから発表されたこと、グリーンインフラレンディングから発表されたことの要点をまとめると

    A. グリーンインフラレンディングの兄弟会社(JC証券)が細野豪志衆議院議員に昨年の衆議院選挙開票日直前に5,000万円の資金提供を行った
    B. 細野議員はこのことを報告しておらず、公職選挙法に違反の疑いがある。
    C. 細野議員は個人的な融資と説明、利息をつけて返済済み、報告書も修正済み
    D. グリーンインフラレンディングで集めた資金がJC証券に渡っていた
    E. 同じくJC証券の当時の会長(中久保正己氏)に渡っていた
    F. 証券取引等監視委員会の調査(監査)は2018年1月から行われていたと考えられる
    G. JCサービスはある案件のために募集した資金の一部を、その前の支出に充当してしまった
    H. Gの理由は「開発資金」という言葉の認識の違いだった

    となります。

    A~Fまでがマスコミの発表
    GとHがJCサービス(グリーンインフラレンディング)からの発表です。

     特に深刻な矛盾も引き起こさないので、全て本当なのでしょう。これで悪い情報は出尽くしで、事態の全貌が見通せるまで話が煮詰まってきたことを期待したいです。

    ※7月2日追記
    DとEは7月1日にJCサービスが公式発表で否定しました

    参考

    2018/7/1 グリーインフラレンディングの親会社JCサービスがmaneoマーケットに反論!救いがあるとすれば・・・

     A~Cまではあくまで一番悪いのは、細野議員であり、報告をしっかり行うべきでした。JC側が報告をしないように求めたのでもない限り、問題はないように感じます。しかしDはその資金の原資が投資家から集めた資金の一部であることを示している「可能性があります」。もしそうであれば投資家に説明した以外の用途に資金の一部を使ったとの非難は免れないかと思います。

     Eは絶対にやって欲しくなかったことです。みんなのクレジットの白石伸生元社長が行ったことと同じです。救いがあるとしたら、さすがに借金の返済とかふざけた理由ではないと考えられること。白石氏のような第二種金融取引業・貸金業の登録を持つ会社の社長ではなく、あくまで融資先の社長が行ったことであることです。

     みんなのクレジットでさえ行政停止処分は1ヶ月で済みました。みんクレがおこなったことは、社長の私的流用だけでは済まされません。誤解を招く融資先情報による募集、担保の説明、その他もろもろです。それを思えば今回の事態における処分は「みんクレよりは」軽くなることに期待したいです。

     Fはひとまず置いといて、GとHですがあくまで「投資家の資金を返すための事業に使った」ならばひとまずは安心したいと思います。でも証券取引等監視委員会はそう思ってくれないみたいなので、今後は気をつけて欲しいです。

     流石にこれ以上は悪い情報が出ないことを期待したいです。繰り返しになりますがみんなのクレジットでさえ、業務停止は1ヶ月で済みました(その後案件募集は再開はされませんでしたが)。監査実施から処分勧告まで1年をかけたラッキーバンクは、その時点ではすでに修正する点がなかったためか業務停止処分は免れました(その後案件募集は再開されていませんが)。

    2018/3/3 ラッキーバンクへの行政処分内容発表、多くの人が誤解している2つのこと

     で書いたとおり、業務停止期間は罪の重さだけではなく、その指摘事項を改善するために必要とする時間にも左右されます。

     Fにあるように検査が入ってから半年たっているのですから、すでに改めるべきことは改められたと期待したいです。

     行政処分は免れないのかもしれませんが、業務停止処分までには至らないことを祈願して、本日の発表を待ちたいと思います。

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