クラウドクレジットの魅力を徹底解説。日本と世界のお金の流れを変える!
クラウドクレジット


投資家からの総募集額は130億円を超え、これは業界8位の規模を誇ります(2018年9月時点)。2018年1月にガイアの夜明け(テレビ東京系列)で紹介されたことにより、話題となりぐっと募集額が増えました。直近の月あたりの募集額は約10億円であり、業界6位となっています。
現状日本は金余りの状態であり、投資先が不足している状態です。しかし世界にはお金が不足しており、投資先が豊富な国が多数あります。発展のための資金を必要としている新興国ほど資金需要は大きいのです。クラウドクレジットは日本から、そうした資金が不足している海外へお金を流すことにより着実な利益を上げており、その実績が評価されています。メディアへの登場数も他社に比べて格段に多いです。
ファンドの利回りは2.5~13%と幅が広いですが、おおむね8%以上という高い利回り案件が大半を占めています。
積極的に新案件を組成することにより、クラウドクレジット

目次
高い注目度、大手企業、ベンチャーキャピタルから多額の資金を調達
多数の国への多彩な案件への投資が可能
高利回りファンドへの投資も可能
クラウドクレジット社長のユニークな経歴・選り抜きのスタッフ
クラウドクレジットのデメリット、その現状
コンプライアンス体制は業界一
透明性の高いことを利用し、リスクをコントロールして運用しよう
高い注目度、大手企業、ベンチャーキャピタルから多額の資金を調達
ソーシャルレンディングとは投資スキームに融資を組み込んだ投資商品を一般に指します。
参考
ソーシャルレンディングとはどのような投資商品なのか、その魅力を徹底解説します。
国内ソーシャルレンディング事業者は20以上あります。しかし金余りの日本の国の資金を、不足している海外で活用することにより、貧困、インフラ不足の問題を解決するというビジョンを掲げているのはクラウドクレジットだけです。これは決してボランティア活動ではありません。その資金を活かす活動の中で高い収益をあげて、実際に資金を供給した投資家に高い利回りを分配してきました。
その利回り実績は2018年7月時点で年利7.8%となっています。この活動は早いうちから大手企業、ベンチャーキャピタルから注目を浴びており、多額の資金を調達しています。代表的な株主としては伊藤忠商事、フェノムスタートアップ、マネックスベンチャーズ、GCIキャピタルが挙げられます。また電通も子会社を通じてクラウドクレジットの新株予約権を取得しています。

また2018年4月には新たに第一生命保険、三菱UFJキャピタルから1.3億円もの資金調達を行ったことがニュースとなりました。特に第一生命保険はEGS投資としてクラウドクレジットに投資を行っています。クラウドクレジットの活動が世界の貧困解決、インフラ不足解消に高い実績を挙げつつあることが評価されてのことと言えるでしょう。
現状でここまで有力な企業が株主となってきるソーシャルレンディング事業者は他にありません。いかにクラウドクレジットの社会的活動、後述するコンプライアンスの高さが評価されているかがわかります。
多数の国への多彩な案件への投資が可能
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新興国だけではなく、中進国、先進国への投資も可能です。ざっと挙げるだけでペルー、メキシコ、ニカラグア、フィンランド、スペイン、イタリア、ロシア、ポーランド、リトアニア、バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)、ジョージア、カメルーン、南アフリカ共和国といった国々への融資実績があります。
また一言で消費者ローン案件といっても現地の事業者へ直接融資を行う、P2Pレンディングプラットフォームの債権買取を行う、リース債権、延滞債権への投資など実にバラエティに富んでいます
このような多彩な案件が用意されているために、投資家は様々な案件へ分散投資が可能であり、リスクをヘッジできるのです。
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高利回りファンドへの投資も可能
クラウドクレジットの魅力のひとつは高い利回りのファンドが用意されていることです。ユーラシア事業者ファンドの13%台の利回りは業界最大水準です。そこまで高くなくとも利回りが10%前後のファンドも多数揃えられています。為替の変動により20%を超える高い利回りが分配されたこともあります。
外貨建ての案件が多く、日本円だけの資産だけではなく広く他国の通貨にも投資して、グローバルにリスクを分散させたい投資家のニーズに応えることが可能です。
一方でリスクを抑えて着実な運用を希望する人に向けて利回りが2.5~6%というファンドも豊富です。投資額のうち、失っても生活に影響を及ぼさない、リスクをとれる分を高い利回りのファンドへ、着実に運用したい分は低利回りのファンドへ投資するとよいでしょう。
クラウドクレジット社長のユニークな経歴・選り抜きのスタッフ
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本来はその活動のために銀行を設立したかったのですが、資本金が100億円以上必要なことからそれは断念し、当時急成長段階にあったソーシャルレンディングに着目して事業を始めました。しかしそのためユニークな案件の組成が可能となったとも考えられます。将来的にはクラウドクレジット

杉山社長を支えるスタッフも三井物産、みずほ証券、ドイツ証券、野村證券、みずほ銀行の出身者という選り抜きの人材が揃っています。熟練のスタッフによりクラウドクレジットの案件は投資妥当性を判断され、磨かれているのです。
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クラウドクレジットのデメリット、その現状
ソーシャルレンディングのデメリットとしては高い利回りに比例して、リスクが高いことです。実際に元本割れを起こしたファンド、償還期限を過ぎても運用期間延長が行われ、遅延が起きているファンドもあります。
ただしクラウドクレジットでは上記のとおり様々なファンドが用意されています。投資家がそれらのファンドへ幅広く分散投資することによりそのリスクを抑えることが可能です。

これは2018年11月におけるクラウドクレジットの投資家の損益統計です。全体の利回りは6.77%です。そして元本割れをおこした投資家は全体のごく僅かであり、大半の投資家は利益を得られています。
またクラウドクレジット

クラウドクレジット運用報告会レポート(2017/1/15)
クラウドクレジット2018年運用報告会速報、資産運用状況は好調!(2018/2/10)
その他デメリットとしては、ユーザーインターフェイスが他社と比べてわかりにくいこと、特に月あたりの分配額が把握しにくいことが挙げられます。また事業収益が赤字であり、事業者リスクが高いことも指摘されています。
ユーザーインターフェイスについての問題は度重なる改善により全体の投資額が把握しやすくなるどの改善が進んできました。
後者の事業者リスクですが、投資家からの人気が高まり資金が集まることにより、運用中金額も急上昇しています。2018年8月末にはこの額が100億円を突破しました。運用中金額は企業の利益を生み出す源泉ですので、財務基盤も急速に改善されつつあると見られます。
コンプライアンス体制は業界一
クラウドクレジットの特筆すべき点としてそのコンプライアンス体勢があります。コンプライアンスとは法律をしっかり守ることを意味します。クラウドクレジットのような金融商品の運営会社においては、顧客の資産をしっかり管理すること。正しく顧客に金融商品の説明を行った上で募集を行うこと、運用することがそのコンプライアンスにおいて、なによりも重視されます。
ソーシャルレンディング運営業者は若い小規模な会社が多く、実際のところこの体勢が不十分な会社が多いというのが本当のところです。実際に当局の監査によりいくつもの会社が問題を指摘されたことがあり、重大な違反ついては業務停止、業務改善命令が出されたことがあります。
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また取締役、監査役も2018年になり設けられました。このことにより企業統治(コーポレートガバナンス)の体勢を確立し、クラウドクレジットが誤った行動を取らないための体勢がより整ったことになります。同年8月14日には内部監査室が設けられさらにその体制が強化されました。
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透明性の高いことを利用し、リスクをコントロールして運用しよう
最後にクラウドクレジットで投資をする際の、運用アドバイスを述べさせていただきます。
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これらを参照にして、実績のあるファンド、利回りの高いファンド、リスクの高いファンドを投資家は把握することが可能です。
これまでソーシャルレンディング運営会社に対して行政処分が行われ、投資家資産の毀損、またそこまでいかなくとも案件償還の遅延、案件募集停止が起きて投資家に不安を与えたことは、実際のところ何度もあります。
特に運用報告は行われず、何事もなく運用・償還が行われていると投資家が考えていたところに、当局の監査が入って問題が明らかになり上記のことが起きたのです。
投資家が安全に運用されているとばかり思っていた資産が実際のところは正しく運用されていなかったのです。いかにソーシャルレンディングが元本保全性の高い投資といっても、それは上辺だけのことであり、実際のところは様々な問題が生じている可能性を投資家は常に警戒する必要があります。
それに対してクラウドクレジットはコンプライアンスと透明性を、他社に先駆けて充実し投資家に運用状況、社内体制を報告する体勢を整え、さらに充実させようとしています。実際は問題がある運用がされていたのに、投資家にそれが隠されていた、ということが起きる可能性は限りなく低いと私は考えています。
運用状況を把握しリターンは低いが安定性のあるファンド、リターンは高いがリスクが高いファンド、それらを自分が取れるリスクに応じて調整しましょう。高いリスクが取れるのならば、リターンが高いファンドへの投資額、割合を増やしてもよいでしょう。
他社とは違ってリスクをはっきり把握できるのがクラウドクレジットの最大のメリットです。それを活用しましょう。
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2019-08-13 │ クラウドクレジット │ トラックバック : 0 │ Edit