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    ソーシャルレンディングが東洋経済の特集「荒波相場に負けない 先読み投資術」で紹介


    ソーシャルレンディングが東洋経済2018年3月15日号の特集「先読み投資術」で紹介されています。



     2018年2月に米国の金利上昇を切っ掛けで各国株式市場の急落が起き、「適温相場」は終わりました。そのような荒波の中でも適切な投資商品を選択することにより投資のプロでなくともリターンを得る様々な術が書かれています。

    個人投資家をカモにする従来型投資商品の紹介ページが多い


     ただし従来型投資の日本株式、投資商品、また税制優遇を活かしたつみたてNISA、iDeCoの紹介に多くのページが割かれています。

     適温相場終わりの理由、荒波の対処方法・極意、今後の見通し、6大投資テーマ(EV、電池、人工知能、仮想通貨、RPA(ロボテック・プロセス・オートメーション・インフラ輸出)、波乱相場に強い厳選銘柄ランキング、異色銘柄、物言う株主、低コスト人気投資ベスト30など、様々なテーマでそれらが紹介されています。

    まあ、個人投資家がこれらを参考にして株式や投資信託に投資しても、機関投資家のカモにされるだけ、手数料をぼったくられるだけかと思いますが。

    ※この特集でも「ほとんどん投信のリターンはインデックス(各市場の値動き平均値)を下回る」という指摘がされています

    参考
    ソーシャルレンディングとはどのような投資商品なのか、その魅力を徹底解説します。


    新規FinTech金融商品の紹介も


     従来型商品の紹介(これがPart1の部分)が終わった後、FinTechをベースとした新規投資商品の紹介(Part2)が始まるのですが冒頭に「元野村證券社員が一刀両断 日本の資産運用業界は顧客の声を聴くべきだ」という、THEOの中村仁CEOとマネーフォワードの瀧俊雄取締役の対談記事が組まれています。

     この両氏の対談では手数料重視、高い維持コスト、金融機関の営業担当を顧客が選べず個々の顧客に適切な投資商品を紹介してもらえないこと、フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)がされていないこと、金融機関の投資教育が全然ダメであることなど、従来型投資商品への厳しい指摘がなされています。

     続くパートでは「ファンドラップ、直販投信、インデックス投資、ETF、ロボアドバイザー本当に儲かる商品の選び方」、米中の優良銘柄、仮想通貨などが紹介されています。

     仮想通貨には4ページが割かれていますが、G20や仮想通貨宣伝の盛り上がりが相場回復につながるのではという、楽天的な見通しが示されています。その一方変動の大きさから安定志向を目指す人にはお勧めできないこと、販売所モデル(取引所ではない)はボッタクリであること、セキュリティ、仮想通貨税についての注意喚起がなされています。

    ソーシャルレンディングの扱いについて


    ソーシャルレンディングはこの特集のトリとして2Pが割かれ、紹介がされています。

     クラウドポートのデータを用いて2017年の市場規模が1316億円と前年比2.5倍と急成長していること、仕組みの簡単な紹介、小口投資が可能な可能、運営コストの安さから平均利回り7~8%という利回りの高さがというプラスの面が紹介されています。

    注意喚起がメインの取り上げ方、行政処分に厳しい指摘


     しかし全体的には「銀行の融資基準に達してないことが高利回りの裏返し」や「貸倒れリスクは自分で負うので銀行預金と同じ感覚で利用すると痛い目に遭う」といった、注意喚起が多くの部分を占めています。

     特にクラウドバンク、ラッキーバンク、そしてみんなのクレジットが行政処分を受けたこと、その内容が詳しく書かれ、特にみんクレに関しては「ずさんな管理体制、「最大の問題は投資家の出資金が返って来なかったことだ」と厳しい指摘がされています。

    ソーシャルレンディング_東洋経済紹介一覧表

     このように表で累計応募額順に業者が紹介されています。掲載されているのはmaneoSBIソーシャルレンディングクラウドバンク、LCレンディング、ラッキーバンク、グリーンインフラレンディング、クラウドクレジット、クラウドリース、ガイアファンディング、みんなのクレジットです。行政処分を受けた会社はそのことのみが「特徴」に、しかも赤太字で書かれるという、厳しい扱いです。

    事業者選び、実績調査を大事に


     ソーシャルレンディング紹介パートの結論としては業者・ファンド選びに気をつけよう、そのために会社・ファンドの実績などをよく調査しようとなります。

    クラウドポートの藤田雄一郎社長による

    投資の際には過去の償還実績を基に事業者を見極めたり、案件ごとの担保設定の有無などを確認したりしたほうがいい


    また、東京マンションオーナーズの依田秦典代表による

    ソーシャルレンディング事業者の質を見極める際は、経営陣の経歴や有資格者の有無などをチェックしたほうがいい


    という、その大事さを訴えるコメントにより読者に大事さが訴えかけられています。

    騒動を受けて注意喚起メインの内容へ書き換えか


    さて、ソーシャルレンディングパートには

    ソーシャルレンディングが銀行に台頭

     という絵が掲載されています。ソーシャルレンディングの登場により銀行の出番がなくなり、貸し手と借り手が直接手を結ぶ様子が書かれています。記事本文にはこの絵を解説するような文章、たとえば

     FinTechの発展にともない貸し手と借り手がソーシャルレンディング事業者を介して、直接手を事実上結べるようになっている。銀行の出番が少なくなることに、関係者は危機感を募らせている。


     といった文章はありません。この特集が掲載された号が発売されたのは3月中旬、みんなのクレジット、ラッキーバンクで一騒動あったのが2月の下旬です。東洋経済のこれだけの分量がある特集の準備期間が2~3週間とも思えません。

     本来ならば「銀行に台頭しつつあるソーシャルレンディング」というポジティブな内容の取り上げ方になるはずだったのが、上記騒動を受けて、注意喚起が多く占める内容に急遽差し替えられたのではと私は推測しています(文章と違って絵は簡単に交換が利かないのでしょう)。

     私の勝手な推測が合っていたとしたら本当に残念な話です。先に竹中平蔵氏のクラウドクレジットのセミナーにおける基調講演の内容を紹介しましたが、竹中氏は銀行がFinTechにより将来危機に陥ることを遠回しに語られていました。ソーシャルレンディングの拡大はまさにその一端であるはずなのですが。

     ただ、東洋経済の指摘はもっともです。ソーシャルレンディングでは金融庁の愚劣な指導により投資家が融資先の詳しい情報を知ることができません。事業者はそれを悪用すること無く、投資家に誠実・真摯な営業を行ってほしいです。仮想通貨もそうですが、新規の投資商品には従来のものより遥かに厳しい論表が行われます。

     1、2社の不祥事だろうがソーシャルレンディング全体に厳しい評価がされてしまうのです。1、2社の証券会社がたとえ投資家に大損害を与える不正をしても、株式、投資信託そのものが悪く評価されることはないでしょう。それとは違うことを営業会社は肝に銘じてほしいです。

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    ソーシャルレンディングランキング


    2018年2月末時点で以下のサービスで資金を運用中です。
    1.maneo : 約454万円
    2.AQUSH : 約60万円
    3. クラウドバンク: 約229万円
    4.SBIソーシャルレンディング:約34万円
    5.クラウドクレジット:約259万円
    6.ラッキーバンク : 約53万円
    7.オーナーズブック:224万円
    8.LCレンディング : 約237万円
    9.ガイアファンディング : 約206万円
    10.トラストレンディング : 180万円
    11.クラウドリース : 約166万円
    12.スマートレンド : 約33万円
    13.グリーンインフラレンディング:約216万円
    14.さくらソーシャルレンディング:約63万円
    15.クラウドリアルティ:30万円
    16.ポケットファンディング:約62万円
    17.アメリカンファンディング:約51万円
    18.キャッシュフローファイナンス:約51万円
    19.アップルバンク:約51万円
    20.プレリートファンド:80万円
    21.エメラダ・エクイティ:35万円
    (総額:約2,776万円)

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