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    ネクストシフトファンド、鳥取より新しいソーシャルレンディングサービス開始


     新しいソーシャルレンディングサービスネクストシフトファンドが2018年3月23日にサービスを開始しました。

    10_ネクストシフトファンド

     ネクストシフトファンドは社会的インパクト投資、つまり貧困、社会的インフラの改善といった社会問題解決を目指す案件に特化したソーシャルレンディングサービスです。これまでも社会的インパクト投資に着目したファンドは各サービスで提供されてきました。クラウドバンククラウドクレジットのマイクロファイナンスファンド、小口債務者支援ファンドなどです。

     しかしサービスそのものが社会的インパクトに特化したのはネクストシフトファンドが初めてです。ソーシャルレンディングも多様化、差別化が進んできたといえます。

    社会的投資に特化、ネクストシフトファンドがサービス開始。(2018/3/24 クラウドポート)

    クラウドポートの執筆陣であるメカニックさんが、すでに会員仮登録を済ませレポートを行っています。

    2018/3/25 Nextshift Fund(ネクストシフトファンド)がサービスイン!!早速口座開設してみました。(IPOで稼ぐメカニックの株ブログ)

     運営会社ネクストシフト株式会社(代表:伊藤慎佐仁氏)は鳥取県八頭郡にある会社です。東京以外の地方に本拠地がある会社はさくらソーシャルレンディング(福岡)、ポケットファンディング(沖縄)に続き3社目です。

     サイト上ではソーシャルレンディング、クラウドファンディングのどちらも使用されていませんが「第二種金融商品取引業:中国財務局長(金商)第48号」、「貸金業 登録番号:鳥取県知事(1)第00317号」を行っており、れっきとしたソーシャルレンディングサービスです。
    サイトでは「社会的インパクト投資」が全面に打ち出されているので、その路線でいくものと思われます。

    フィンテック×インパクト投資で世界のお金の流れを変える。世の中から“貧困”をなくすために(2018/3/8 Think About)

     上記記事は同社の永野雄太氏へのインタビューです。利潤だけでなく、投資先の社会がどのように変化(シフト)したまでを評価する、金融を通して世界中の人々が幸せになる社会の実現を目指すというネクストシフトの方針が説明されています。

    ネクストシフトファンド公式サイトへ

     株式会社鳥取銀行、とっとり地方創生ファンド投資事業有限責任組合、株式会社山陰放送、お金のデザイン創業取締役会長・ライフネット生命の創業期筆頭株主として著名な谷家衛氏 他、合計7名を引受先とした第三者割当増資により、約1億円の資金調達を調達したことが下記ニュースが伝えています。

    ネクストシフト、鳥取銀行・山陰放送・谷家 衛氏などから約1億円を資金調達(2017/5/9 Venture Times)

     CEOの伊藤慎佐仁氏は株式会社三菱銀行、ソフトバンク株式会社に勤務後、上場企業2社で代表取締役を務め、また、SBIホールディングス株式会社取締役常務執行役員、ヤフー・グループのワイジェイFX株式会社代表取締役などを歴任してきましたが、故郷の鳥取県八頭郡八頭町で、新たに金融ベンチャーとしてネクストシフトファンドを創業したとのことです。

    “鳥取発”社会的インパクト投資×フィンテック目指す  鳥取銀行・山陰放送・谷家 衛氏などから約1億円を資金調達(2017/5/9 @Press)

    CEO創業者の身元、出資者の確かさから信用がおけるソーシャルレンディングサービスと言えそうです。

    1号案件として「カンボジアマイクロファイナンスファンド1号」がサービス開始とともに始まっています。

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     最低投資額は2万円(追加単位は2万円)、利回り5%(営業者報酬2%、つまり融資先への貸出金利は7%)、運用期間は1年で分配は6ヶ月毎、担保、保証なしとなっています。担保あり、毎月分配、1号案件はサービス金利というサービスが多いのに対して、あくまで社会的インパクトを全面に打ち出す方針でいくようです。

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     「カンボジアマイクロファイナンスファンド1号」はこのような投資スキームとなっており融資先はカンボジアのマイクロファイナンス機関となっています。スキーム図をみるところ、複数の融資先に分散させてリスクを抑えるクラウドクレジットと同じ方式かと思われます。ですからたとえ担保、保証がなくとも5%という利回りは妥当なのかもしれません。

     1号案件はカンボジマイクロファイナンスですが、貸金業の登録をおこなっているので国内の社会問題を解決する案件もそのうち組成されるかと思います。

     下記ニュースでは(株)ツクイの子会社(株)ツクイキャピタルとネクストシフト社が介護・福祉・医療に特化したベンチャーキャピタルファンドを共同で設立したことが報じられており、いずれネクストシフト社でも募集が行われるものかと思われます。

    ツクイキャピタル、ネクストシフトと共同で 介護・福祉・医療に特化したベンチャーキャピタルファンドを設立(2017/11/24 VentureTimes)

     社会的インパクト投資への特化という、これまでにない方針を打ち出したネクストシフトファンドの活躍に期待です。

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