クラウドリアルティがALL-JAPAN観光立国ファンドサポートを表明
クラウドリアルティがALL-JAPAN観光立国ファンドをサーポート
クラウドリアルティ

クラウドリアルティが、「ALL-JAPAN観光立国ファンド(仮称)」のサポートチームとして業務提携予定(2018/2/28 PRTIMES)
国内発展産業である観光をテーマとしたファンドであり、クラウドリアルティは投資案件毎の資金調達支援、運営会社の事業計画の策定や販売促進活動等の助言及び事務代行等の業務を行う予定とのことです。

募集自体はクラウドリアルティ

クラウドリアルティの投資家へのQ&Aを紹介
上記の件とは別に、クラウドリアルティの投資家向けに寄せられた質問におけるQ&Aがメールで届きました。転載いたします。クラウドリアルティでの投資をご検討している方のご参考になれば幸いです。
いつもクラウドリアルティをご利用頂き、誠にありがとうございます。
今回のメールマガジンでは、京都壬生坊城町町家再生プロジェクト(京町家6号ファンド)募集開始に先立って行われたイベントで、投資家の皆様から頂いたQ&Aなどをご紹介します。
お時間ある際などに、楽しんでお読み頂ければ幸いです。
京都壬生坊城町町家再生プロジェクトに関する投資家の皆様の声(Q&A)
Q1. (トマルバさんについて)運営実績が良いのはどうしてですか?
A1. こんな強みが、これまでのトマルバさんの実績を支えています。
周辺競合施設の価格・空室状況などを考慮し、きめ細かい価格設定を実施
テーマ性のある物件を選定・プロデュース
独自の管理システム開発を含めた業務の定型化・効率化
マニュアルや教育係による社員即戦力化への注力
そのほかにも、音管理センサーなどを活用することで騒音対策などにも取り組まれており、地元・近隣の方からも高い評価を頂いています。
Q2. 投資家は、想定利回りを得るために主にどのようなリスクを負っていますか?
A2. 対象不動産における「宿泊事業運営」と「不動産の売却交渉」が想定通りに進むどうかということに、主に依存しています。その他リスクについては契約締結前交付書面をご参照ください。
Q3. (トマルバさんについて)海外からのお客さんの比率が高いのはどうしてですか?
A3. 海外のお客様は宿泊日数が比較的長く、稼働率を高めやすいのが一つの大きな理由となっています。またトマルバさんによれば、海外の方は町家の「引き戸」や「畳」に触れて感動される方も多く、日本の伝統文化を知ってもらうという観点でも良いと考えているとのことです。
Q4. 想定以上の利回りとなった場合、また逆に損失が生じた場合はどうなりますか?
A4. 利回りが想定以上となった場合、想定を上回った金額の80%分は出資比率に応じて投資家の方にお返しすることになります。他方、損失が生じた場合には、出資比率に応じて損失を負って頂く事になります。
Q5. 事業の計画が非公開なのは、どうしてですか?
A5. 投資家の皆様の想定利回り(IRR)に悪影響を及ぼす可能性があるためです。宿泊単価・稼働率、また土地・建物・リノベーション費用等の内訳が詳細設計されていますが、例えば宿泊価格や稼働率が広くインターネットで公開された場合、近隣の競合施設からの価格攻勢などにより収益に悪影響が生じる可能性があります。このため、最終的に投資家の皆様の利益を守るため、計画は非公開とさせて頂いています。
Q6. プロジェクトが不成立の場合、どうなりますか?
A6. 不成立の場合、投資家の皆様のお申し込みは自動的にキャンセルとなります。そのため入金のご対応は何ら不要となります。
現在、京都壬生坊城町町家再生プロジェクトが募集中となっています。京町家をより良い形で残していきたい、トマルバさんを応援したい、という方はぜひプロジェクトのご出資をご検討ください。
以上となります。
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2018-03-23 │ クラウドリアルティ │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit