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    オーナーズブックが松井証券と業務提携、効率的なシナジー効果に期待


    衝撃!ロードスターキャピタルと松井証券が提携


     不動産投資クラウドファンディングサービス「オーナーズブック」を運営するロードスターキャピタルがネット証券大手、松井証券と提携いたしました。

    オーナーズブックと松井証券が提携

    松井証券との業務提携に関するお知らせ(2017/12/15 ロードスターキャピタルWEBサイトIR、PDFファイル)

    松井証券、ロードスターと提携 クラウドファンディングで(2017/12/13 日経新聞)

    松井証券、不動産投資クラウドファンディング「OwnersBook」のロードスターキャピタルと提携( 2017/12/15 日経新聞 プレスリリース)

    契約締結日は2017年12月15日、業務提携開始は2018年1月下旬の予定です。


    業務提携により新旧金融商品のシナジー効果を期待


    上記情報を簡単に解説いたします。業務提携の背景としては

    家計金融資産のうち約 945 兆円が現預金に滞留しており、リスク資産拡大の余地があること
    クラウドファンディングがFinTechの一分野として特に注目を浴びており、特に融資型(ソーシャルレンディング)は2017年度の市場規模が987億円を見込み急拡大していること

    オーナーズブック平均利回り4~6%の(現状の低金利政策下では高利回りの)資産運用商品でありながら、貸倒れがなくミドルリスク・ミドルリターンの金融商品として実績が高まっていること


     があげられています。このような将来の有望商品であるソーシャルレンディング(オーナーズブック)と、既存金融商品である株式・投資信託など(松井証券)の組み合わせでシナジーを生み出すということかと思います。

     従来のキャピタルゲインである株式、投資信託しか知らない人が、市場の価格変動の動きに一喜一憂しなくて済むインカムゲインのソーシャルレンディングを知ってくれることは、双方の業界にとって有益であるはずです。

     ソーシャルレンディングで安定した利益を得ていれば、株式投資で含み損を抱えても心の余裕を保つことができます。落ち着いたトレードを行うために、必ずや有効であるはずです


    具体的な提携内容は


    具体的な提携内容としては
    1. 松井証券のサービスサイト内でオーナーズブックを紹介
    2. 口座開設情報の際における、本人確認業務の一本化
    3. オーナーズブック、松井証券双方の資金移動
    4. 松井証券顧客へのオリジナル案件の組成

    が挙げられています。

    ソーシャルレンディング運営会社と証券会社の提携例としてはmaneoとGMOクリック証券の提携が挙げられます。GMOクリック証券だけで口座を開設していれば、maneoの口座を開いていなくとも、maneoの案件に投資が可能です。

    上記、オーナーズブックと松井証券の提携内容を見る限りは、そこまで踏み込んだ内容ではなく、

    あくまで個別の口座での取引を行う
    ただし両口座で本人確認の情報共有、資金移動の円滑化により利便性を高める
    松井証券はオーナーズブックの宣伝をサイト上で行う
    松井証券の口座を開設している人には(高待遇の)オリジナルファンドを提供


    といった感じかなと思います。


    低コストでシナジー効果を高められる提携スタイルか


     maneoとGMOクリック証券の提携においては、口座間の資金移動は不可能です。GMOクリック証券の口座だけ持っていればmaneoに投資はできます。しかしmaneoの案件すべてに投資できるわけではなく、GMOクリック証券のmaneo特設ページに提示された案件だけに投資できます。

     2017/12/18時点でGMOクリック証券におけるmaneo特設ページで募集されている案件はありません。最後の募集が行われたのは11月下旬です。もちろんmaneoのWEBサイトでは案件が多数、随時募集されています。

     maneo特設ページでの過去の履歴をみると、多数の案件が満額成立しており好調のようです。その一方1ヶ月近く募集が行われていないところを見ると、maneoとGMOクリック証券双方で案件を募集するのは、コスト、人力などの面で大変なのだと思います。特設ページを開設するのだけでも一苦労でしょう。

     それならば今回のオーナーズブックと松井証券の提携のように「あくまで口座は別で資金移動を円滑」にしたほうが、低コストでシナジー効果を高められるのかなと思いました。

     今回の提携によるオーナーズブックのますますの躍進、既存金融商品しか知らない投資家へのソーシャルレンディング浸透が深まることに期待です。松井証券というネット証券では古参手との提携は、きっとソーシャルレンディングの知名度アップに役立つでしょう。

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