ソーシャルレンディング投資歴8年、投資額2800万円の経験豊富な投資家が管理人です。ソーシャルレンディングの比較、情報・ニュース配信、投資アドバイス、セミナー・イベント参加レポート、営業者インタビューを分かりやすくお伝えします。投資がはじめての方にも初心者向けコンテンツをご用意しました。業界通になりたい人向けの「ここだけ」情報も豊富です。
2021.01.17
日経TRENDY2021年2月号が投資型クラウドファンディングを幅広く紹介しています。私の記憶に間違いなければ同誌が投資型クラウドファンディングを取り上げるのは2018年9月以来です。 参考日経トレンディ2018年9月号でソーシャルレンディングが紹介されています。 同号では”上がる株&投信大予測2021”という特集を組み、投資商品を幅広く紹介しているのですが、投資型クラウドファンディングにも4ページを割いて、詳しく紹介を行...
2021.01.15
現在もっとも新規、新気鋭のソーシャルレンディングサービスであるバンカーズが2つのキャンペーンを同時開催中です。第一弾 Bankers開業記念キャンペーン 1つ目のキャンペーンはBankers開業記念キャンペーンであり、会員登録すれば一律Amazonギフト券500円分をもらえます。期限は1月25日までです。1月末までにはAmazonギフト券コードが付与されたメールが届きます。バンカーズ 公式サイトへ第二弾 新規投資キャンペーン2つ目の...
2021.01.12
日経新聞2020年11月30日号7面(スタートアップ)に、”NEXTユニコーン企業調査”が掲載されました。過去1年企業価値を伸ばしたスタートアップの20位までのランキングが掲載されています。海外ソーシャルレンディング専門のクラウドクレジットが15位にランキングされています。それによるとクラウドクレジットの企業価値は102億円、企業価値前年比増は38%となっています。算出方法は企業価値30億円以上の企業を評価(推薦されたもの)202...
2021.01.11
基礎疾患を抱えた老人以外は死亡も重症化もしない新型コロナ。これを大げさに騒ぎ立てることにより、ついに緊急事態宣言が1都3県に発出されました。近畿、中部の主要県もこれに続くと見られます。 私もテレワーク(自宅勤務)となることになりました。昨年の緊急事態宣言時は”なんちゃってテレワーク”でしたが、今回は各種機器設備を整えた本格的なものです。幸いにして現状は業績に与える影響はそれほどでもありませんが、長期的に...
2021.01.09
他人を馬鹿にするくせに、記事の中身はスカスカのslinvestor ソーシャルレンディング業界最大の老害であるslinvestor。“コツコツドカーンをさけるにはどうすればいいのか?”、“投資方針はどうすればいいのか?”、“どれだけ分散すればいいのか?”などと耳目を引くタイトルの記事を無駄に大量生産していますが、その内容は上場企業経営のサービスに投資すればいい のほぼ一点だけです。それ以外は大した根拠も示さず、その上場企業...
2021.01.07
不特法不動産投資型クラウドファンディングとして累計募集額約70億円を誇り、堂々の業界トップであるCREAL。 なお、2番手は22億円強のFANTAS Funding、3番手は22億円弱のbit Realtyです。(今では募集を停止してしまいサイトも消えてしまったようですがTATERU Fundngは約38億円を募集しました)。 そのCREALが“新年お年玉キャンペーン”と銘打って合計30名の方に、CREALへの投資1口分、つまり1万円をプレゼントする企画を打ち出し...
2021.01.05
株式型クラウドファンディングのユニコーンが気前のよい新春祝いキャンペーンを実施中です。 ユニコーン会員が新規会員をユニコーンに紹介(勧誘)すると、紹介した人、された人双方にAmazonギフト券2,000円がプレゼントされます。1 紹介する人は自分の“会員番号”を紹介される人に伝える2 紹介された人はその“会員番号”を会員登録時に入力3 紹介された人は会員登録を済ませ、2月15日23:59までに1度はログイン これだけで、繰り返し...
2021.01.04
新春特別企画 東洋経済特集の投資型クラウドファンディング勝ち組企業に注目! その1の続きとなります。 週刊東洋経済2020年10月31日号特集“コロナ時代の勝者と敗者 不動産熱狂の裏側”に取り上げられた投資型クラウドファンディング運営会社を紹介いたします。 失望された企業、負債が重い企業 “市場が失望“つまり株価が下がった企業ランキング(50位まで)には私が見る限り、投資型クラウドファンディング運営会社の名前はあり...
2021.01.02
週刊東洋経済2020年10月31日号特集“コロナ時代の勝者と敗者 不動産熱狂の裏側”において、2020年が始まるまで、全般的に調子がよかった不動産業界が、新型コロナによりどうなったか、これからどうなるかの分析が行われています。 1オフィスビル2 賃貸マンション3 ホテル(宿泊施設)4 商業施設5 物流施設の大きく5つのカテゴリにおいて解説されています。不動産投資に興味のある方はお役立てください。 さて、この手の企画では...
2021.01.01
明けまして、おめでとうございます。2018年後半から続発したソーシャルレンディングにおける大量遅延。 2020年後半よりクラウドリース破産、トラストレンディング敗訴、キャッシュフローファイナンス全損など事態が動いてきました。 下劣な金融庁と関東財務局官僚どもによる融資先匿名化の指導。同官僚どもによる無策、投資家の切り捨てにより我々投資家は事態の全容を知ることも、救われることもありません。せめての意趣返しを...