ソーシャルレンディング投資に見切りをつけ、現在ではFXで儲けをあげています。あえてカテゴリをソーシャルレンディング残しています。
2015.10.30
ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)投資履歴2015年10月期報告です。1.AQUSHまずはAQUSHです。現在約71万6千円を運用中。内訳はAQUSHマーケットに約71万2千円、現金は4千円ほどです。これが投資しているファンド一覧これが利息の支払い状況です。7つ投資しているファンドの3つからしか返済がありません。 AAグレードの3、Aグレードの1で利息の不払いが続いています。AAグレードの3つのファンドは問合せの回答の...
2015.10.27
※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています 2015年10月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は後編です。(前編はこちら、中編はこちら)。5 SBIソーシャルレンディング SBIソーシャルレンディングは証券担保ローンファンドが5千119万円、不動産担保ローンファンドが3億4千430万円、オーダーメイトローンが5億480万円で合計9億とんで29万円の...
2015.10.23
※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています 2015年10月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は中編です。前編はこちら1maneo maneoの9月期の募集実績は17億765万円となりました。2015/10/31追記 記事を書いた時は失念していましたがこの17億765万円という値は私が集計をとりはじめてからの月あたり募集金額の最高額です(まず間違いなくサ...
2015.10.20
※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています 2015年10月期のソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス提供各社の比較データ・ニュースを私が知る限り報告します。今回は前編ですA ダイヤモンドQでソーシャルレンディングが紹介されました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ダイヤモンドセレクト 「ダイヤモンドQ 2015年11月号」[...価格:779円(税込、送料込) 「予想利回り5~15%!!新金融商品...
2015.10.16
クラウドクレジットが開催した「ペルー・小口債務者支援プロジェクト運用報告会」」報告その2です。前回は挙げられた5つのテーマのうち1. クラウドクレジットの企業ビジョン2. ペルーの財政についての説明(なぜペルーを投資対象国に選んだのか)3. ペルーの不良債権市場の概要説明を取り上げて、ペルーでは経済発展とともに銀行ローン貸出残高が増え、必然的に不良債権も増えていること。またその不良債権を銀行から安価で買い取...
2015.10.14
2015/10/3にクラウドクレジットが開催した「ペルー・小口債務者支援プロジェクト運用報告会」に参加してまいりました。 けっこう長時間(約2時間)に渡る説明会でしたので、要点をかいつまんだ形にしてご報告したいと思います。社長の杉山智行氏からだけではなく、複数の人によって様々な発表がなされました。全体の発表を通して私が勝手にテーマを 5つ挙げるとしたら1. クラウドクレジットの企業ビジョン2. ペルーの財政について...
2015.10.09
(この記事については一番下に赤い文字で書いてる「追記」も必ず併せてお読みください)。前回はSMARTEQUITYへ投資家登録を行ったこと、「不動産担保付き貸付型ファンド」へ投資したことを報告しました。今回はもうひとつ「街づくり社債 第2回債」に投資したこと、また申し込みをしていて気づいたSMARTEQUITYユニークな点を報告したいと思います。前回も述べましたが、私は戸建住宅業界に縁の深い仕事をしています。この投資により...
2015.10.06
SMARTEQUITYでの投資を開始しました。ご報告します。 ウェッブサイトから投資家申し込みを済ませると、このような「会員登録お客様控え」が簡易書留で送られてきます。書留の受け取り後、会員(投資家)登録が済み、投資が可能になったとメールで連絡がありました。 簡易書留は宛先人が受け取ったかどうかの確認ができるので、その確認後に投資を可能にするというシステムを採用しているものと思われます。 最近私が投資家登録を...
2015.10.02
「クラウドファンディング」という言葉が用いられるにあたって、何故か無視、蔑視されがちな(私の主観です)「投資型」クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)。なぜそのように扱われるかは先日の記事で理由を4つ程挙げてみました。 それに対して「そんな目で見ないでよ~」を訴えかけることを目的として、その論拠たる客観的事実を挙げることをこの度は目的としています。7つほど考え、前回の記事では4つを挙げました。...