ソーシャルレンディング投資に見切りをつけ、現在ではFXで儲けをあげています。あえてカテゴリをソーシャルレンディング残しています。
2015.09.29
2週間以上空いてしまいましたがシリーズ「貸付型クラウドファンディングはちゃんと社会貢献している」第3回です。 前回までは前置きでした。今回から投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)だって決して非投資型(寄付型・購入型)に負けないくらい日本において社会貢献しているという私なりの論拠、客観的事実を挙げていきたいと思います。7つほど考えてみましたが、今回はそのうち4つを挙げたいと思います。事...
2015.09.25
ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)投資履歴2015年9月期報告です。まずはAQUSHです。 現在約71万5千円を運用中。内訳はAQUSHマーケットに約71万2千円、現金は3千円ほどです。 先月から引き続きAAグレードの3つファンドにおいて一時的な遅滞が発生しています。Aグレードのファンドも利息の支払いが無いものがひとつありました。「一時的」とは言われていましたが、それから3ヶ月経過したので、もう「一時的」...
2015.09.22
ソーシャルレンディング、サービス提供会社比較2015年9月期報告の後編です。前編はこちらです。各社の動向を私が知るかぎりですが報告いたします。1.maneo maneoは8月期には約6億4,300万円 募集実績がありました。ここ数ヶ月に比べると低調ですが、9月に入っては盛り返しています。 maneoの瀧本社長は管理されているブログを最近頻繁に更新されており、そこではLCレンディングやガイアファンディング(アメリカの不動産担保案件) ...
2015.09.18
※各社、各社案件比較表は最後に掲載していますA 矢野経済研究所が「2015年版 国内クラウドファンディングの市場動向」を発表しました 2015年9月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は前編です。 矢野経済研究所が国内クラウドファンディングに関する資料「2015年版 国内クラウドファンディングの市場動向」を発表しました。 お値段は書籍、P...
2015.09.15
ソーシャルレンディングのブログを書いているおかげで、私の本来の姿であるインドア生活をしていたら到底知り合えないだろう人たちと縁を作ることができました。 そのうち1人の方が今月の初め(2015/9/2)に開かれたロジコムグループのビジネスモデルをテーマとしたUBI早朝勉強会に参加され、情報をお寄せ下さいました。その方のご許可を得られましたので記事にしたく存じます。当ブログで扱っており、私も投資しているLCレンディ...
2015.09.11
前回の記事ではなぜかクラウドファンディングという言葉が注目を集め、成長を続けている中でその一分野であるソーシャルレンディングが無視されがちなことを取り上げました。この場合のソーシャルレンディングとは投資型クラウドファンディングの中でも「レンディング」すなわち「貸付」の要素をもつものを指しています。 なぜクラウドファンディングが語られる際、こうも貸付型は規模が一番なのに無視されがちなのか?海外の事...
2015.09.09
今日は本当に短く更新です。 先日(2015/9/7)にクラウドバンクより一部ファンドの運用期間が延長になるとのお知らせがメールでありました。対象となるのは8月末尾に償還期限を迎えるファンドです。具体的には下記のファンドとなります。不動産担保型ローンファンド第23号不動産担保型ローンファンド第55号不動産担保型ローンファンド第58号不動産担保型ローンファンド第61号不動産担保型ローンファンド第62号不動産担保型ローンフ...
2015.09.04
非投資型クラウドファンディングサービスの運営、出資またはプロジェクト実現、何らかの形で携わっている方々は「非投資型は投資型より優れている」という矜持をお持ちの方が多いのではないかと思います。 カネ目当て「より」は、それ以外の事(人助け・夢の実現等)を目的とした方が格好良く、また清廉なイメージを持たれる方も多いかと思われます。先の「非投資型クラウドファンディングは投資型(ソーシャルレンディング)を敵視...
2015.09.01
前回までは「貸金業法の権利の強さ」、「導管性」、「貸金のための資金の募り方などの制限」などを取り上げて、「ソーシャルレンディングの投資家が貸金業の登録が必要だ」などと難癖をつけられる理由を考察してきました。 ソーシャルレンディングはこれだけの理由があるから監督行政の言い分は難癖ではなく、しょうがのない事だと諦めるしかないのでしょうか。今回がこの連載の最終回ですが私見を述べます。 私それでもは「...