maneoで口座をもっていれば事業者リスク分散に便利
maneoで口座を開設していれば、たとえ他のmaneoファミリーの口座をすでに開設していても事業者リスクの調整が簡単なのでは?という話をしたいと思います。
私はmaneo、さくらソーシャルレンディングで口座をともに開設しており、2018年2月末時点でmaneoにおいて約454万円、さくらソーシャルレンディングにおいて約63万円を投資しています。
償還がありmaneoで21万円ほどを再投資したかったのですが、どのファンドに投資しようかとおもったら「さくらソーシャルレンディングセレクトファンド第2弾41号」というファンドを見つけました。
利回りは8%となかなか良い条件です。通常さくらソーシャルレンディング本体で募集されているのは5~7%が多いので、それよりも良い条件です。
債権担保(株式)ですが、maneoで募集をかけるところを見ると硬い案件なのかと思います。
そんなわけで21万円を投資しました。これで実質的にはmaneoからさくらソーシャルレンディングへ21万円が移ったことになります。
なおこの案件のmaneo金利は4%、1~3%が主流であることを考えれば高めですがメリットがデメリットを上回ると判断しました。
※高めなのはmaneoへの手数料がはいっているからでしょう
maneoに口座を開設していれば、口座を開設していない運営会社のファンドにも投資できる、また口座を開設していたとしても割と手軽に資金移動と似たようなことが行える、という話でした。
投資判断のご参考になれば幸いです。
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2018-04-03 │ maneo │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit