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    ソーシャルレンディング赤裸々日記
    ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)の投資履歴から業界の動向、考察まで幅広く手がけています。ぜひご意見、情報がありましたらお寄せください。
    ソーシャルソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年11月期 その5

    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較1
    会社比較1_20161111

    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較2
    会社比較2_20161111

    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較3
    会社比較3_20161111


    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較1
    案件比較1_20161111

    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較2
    案件2_20161104

    2016年11月時点ソーシャルレンディングサービス提出案件比較3
    SLPro2016110403.png


     2016年11月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回はその5です。

    前回記事
    2016/11/14 ソーシャルソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年11月期 その5


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    各社セミナー情報(募集中のみ)

    クラウドクレジット

    2016/11/2~11/19の間に名古屋・京都・仙台・福岡・広島・神戸・札幌の全国7都市でセミナーが開催されます。(セミナー情報ページ)


    maneoLCレンディングクラウドリーススマートレンドアメリカンファンディンググリーンインフラレンディング

    2016/11/21、19:00より東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて、6社合同説明会が開催されます(セミナー情報ページ)。


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     日本初の株式投資型クラウドファンディング FUNDINNOが2016/12/5より投資会員本登録を開始しました。

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    5.クラウドクレジット

    5-1.募集額

     クラウドクレジットの2016年10月期における募集額は1億2千64万円となりました。これは2016年6月期の1億8千135万円に次いで、2番目に大きい値となります。


    5-2.クラウドクレジットが資産運用系FinTechにハッカソンに参加することを発表しました

     ハッカソンとは「ハック」と「マラソン」を組み合わせて作られた造語で、各々が技術を持ち寄り、与えられたテーマに対して企画・開発を行って成果を競うイベントです。クラウドクレジットも同イベントに参加いたします。

     ロボット投信株式会社(代表取締役社長、野口 哲氏)、平和不動産株式会社(代表取締役社長、岩熊博之氏)、トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社(代表取締役社長、富田秀夫氏)、クラウドクレジット株式会社(代表取締役 杉山智行氏)の4社がハッカソンを企画することが下記ニュースで発表されました。

    資産運用系FinTechのコミュニティ形成に向けてハッカソンを企画、一般社団法人を設立予定(2016/10/19 クラウドクレジットWEBサイト)


    兜町でフィンテック育成へ 資産運用分野で環境整備 平和不など社団法人設立(2016/10/19 日経新聞)


    資産運用系FinTechのコミュニティ形成に向けてハッカソンを企画、一般社団法人を設立(2016/10/19 Value Press!)


     なお、このことは上記発表と同日(2016/11/19)に発表されたFinTech勉強会で電撃発表されました。私はたまたまその場に居合わせておりました。同勉強会のテーマは資産運用におけるAI活用についての話だったのですが、私も当ブログで執筆しているAI融資について何か話を聞けないか、参加していたのです。

    20161019_201452.jpg

     2016/11/22には同勉強会で本格的なキックオフイベントが開催されるとのことです。
    下記勉強会告知ページで参加申し込みが行えます。

    《資産運用Fintech勉強会》ハッカソン説明会(2016/11/4 クラウドクレジットWEBサイト)

     私はハッカソンという言葉はこの勉強会で初めて耳にしました。いま時点で私がわかっていることは、FinTech資産運用における新しいアイデアのコンペが行われ、結果が2017/1/29に発表されるということです。上記4社が競うのかな?と思いましたが、混成チームを編成することもあるとのことで、必ずしもそういうものでもなさそうです。

     クラウドクレジットがが参加することで、なにかしらソーシャルレンディングに関することでもアイデアが出てくるのではないかと期待しています。


    5-3.累計ユーザー数が2千人を突破しました。

     クラウドクレジットの累計募集ユーザーが2016年11月に2千人を突破したとのことです。
    2016y11m09d_154317921.png

    累計ユーザー登録数、2,000名突破のお知らせ(2016/11/8 クラウドクレジットWEBサイト内ページ)

    2016y11m10d_170842331.png

     これは上記のFinTech勉強会で、クラウドクレジットの金成在資産運用部長が発表を行った際に用いられた図です。1人あたりの平均出資額は120万円を突破とのことです。

    2016y11m10d_171216084.png

     投資家登録を行い、初回の投資を行ったユーザーはその投資残高を徐々に増やす傾向にあるとのことです。この図をみると最初は80万円ほどだった平均投資額は、26ヶ月後に400万円に達していることが分かります。
     
     投資家数の順調な増加、平均投資額の伸びはクラウドクレジットが安定した配当を行ってきた実績が評価されているものと思います。


    5-4.預託金サービス開始

     クラウドクレジットが開始を予告していた預託金サービスが2016/11/1より開始されました。また案件の最低投資金額も1万円に引き下げられ、ぐっと投資しやすくなりました。このことによる募集金額のさらなる増大に期待です。

    2016/8/26 クラウドクレジットが預託金口座サービスを開始します


    5-5.クラウドクレジットの杉山社長が参加した起業家イベントの様子が記事となりました。

     2016年9月2日、サムライスタートアップアイランドが主催するイベント「しくじり起業家」が行われました。トークセッションには、株式会社ベーシック・秋山勝氏、クラウドクレジット株式会社・杉山智行氏、株式会社Bizcast・渡邉拓氏の3名が登壇。モデレーターを務めるサムライインキュベート・玉木諒氏の進行のもと、創業期の資本政策やチームビルディングにおける失敗事例を語り合いました。
     その様子がスピーチや対談、テレビ・ラジオ、セミナーの内容を全文書き起こすメディアであるlogmi(ログミー)にて記事になっています。

    しくじり起業家に関するイベントや講演会、インタビューの記事(logmi)


     クラウドクレジットの起業から、現在にいたるまでの様々な苦労、しくじり、そして手応えをつかみつつある様子が杉山社長によって、リアルに語られています。


    海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意





    6.Lucky Bank

    ラッキーバンクの2016年10月における募集額は、3億7千615万円となりました。 

     ラッキーバンクが不動産事業を営むグループ会社、LIBリアルティを設立したことについて、記事を書いてみました。
    ご参考になれば幸いです。

    2016/10/24 ラッキーバンク、不動産取引情報非対称性の取り組みに期待 その1
    2016/10/26 ラッキーバンク、不動産取引情報非対称性の取り組みに期待 その2

    全案件不動産担保で安心・安全・・高利回り運用のラッキーバンク
    ラッキーバンク


    7.オーナーズブック


    7-1.募集額

     オーナーズブックの2016年10月における募集額は、1億1千150万円となりました。これは2016年4月の1億2千200万円に次いで、2番目に大きい値となります。


    7-2.AI不動産鑑定サービスが不動産マネジメント情報誌、プロパティマネジメントに掲載されました。

     オーナーズブックが不動産マネジメント情報誌、プロパティマネジメント2016年11月号に掲載されました。「News Folder」という業界の注目ニュースをまとめたページに掲載されています。以下引用します。


     2016年11月01日 月間プロパティマネジメント「AIを利用したオフィス査定システムをロードスターキャピタルが開発」

    不動産テック AIを利用したオフィス査定システムをロードスターキャピタルが開発

    不動産に特化したクラウドファンディングサービスの運営および、自ら不動産投資も手がけるロードスターキャピタルが、人工知能(AI)を活用したオフィス価値査定サービス「AI-Checker(エーアイチェッカー)」をリリースした。
     同サービスは、不動産投資にあたって、「不動産鑑定評価のプロセスを自動化できないか」、あるいは「投資金額が妥当かどうかの判断材料となる指標を開発できないか」という考えのもと、マサチューセッツ工科大学不動産研究センターなどで不動産分野の研究を行う清水千弘氏の強力を得て開発された。
     サービスの利用にあたっては、①物件の所在地や交通情報(住所や最寄り駅等)、②土地情報(面積や権利の種類、地目や幅員等)、③法規制(用途地域や建ぺい率、容積率)、④建物情報(構造や建築年、天井高、駐車場や機械警備などの有無など)、⑤年間収入や想定表面利回りなど、そして⑥希望売却額を入力する。入力した各種データをもとに、物件オーナーの希望売却額に基づくキャップレートと、AIが算出したキャップレートを比較し、希望売却額が割安か割高かどうかを判定するという仕組みだ。
     なお、現在のバージョンでは「当社への売却用物件情報を提供する、オーナーや仲介会社の利用を想定している」(代表取締役社長岩野達志氏)ため、ユーザーが物件データを入力してもAIが算定したキャップレートは表示されないが、希望売却額がAIの産出額よりも割安かどうかが5段階で表示される仕様となっている。当面は主にロードスターキャピタルが収集した物件情報や、データが公表されているJ-REIT物件の情報を入力してキャップレートを算出する計算式の精度を高める段階と考えているが、将来的にはツールを一般公開する予定。


     不動産の販売者が付けた実際の販売価格と、AIが算出したその土地の価格を比較して、販売価格が割安かどうかを判定するというサービスは、ソニー不動産も手がけていることを、先日のWBSでも触れていました。ソニー不動産の場合はマンションを主体としたサービスのようですが、ロードスターキャピタルのAI-Checkerはオフィス物件が主体です。
     
     「AI-Checker」はオーナーズブックにおける案件査定にも採用されることが先日のプレスリリースで触れられています。現在人間が行っている査定をAIが行えれば業務効率化、経費の削減となり、投資家利益にもつながることが期待できます。


    今回はここまでにさせてください。

    次回記事
    2016/11/23 ソーシャルソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年11月期 その6



    日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない


    不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookで安全資産運用
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    信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額80億円の実績あり



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    各社募集実績の求め方
    AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
    maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
    クラウドバンク:ホームページに表示してある「累計応募金額」を丸呑み
    SBIソーシャルレンディング:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
    クラウドクレジット:ホームページの「成約ローン総額」を丸呑み
    ラッキーバンク:ホームページの「募集調達金額」を丸呑み
    オーナーズブック:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
    スマートエクイティ WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
    LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    ガイアファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    トラストレンディング:ホームページの「累計成約金額」を丸呑み
    J.レンディング:ホームページの「お知らせ」から
    クラウドリース:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
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    アメリカンファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    グリーンインフラレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
    コメント
    クラウドクレジット
    先日、全国縦断クラウドクレジットのセミナーに参加してきました。
    事業者ファンドと個人向けローンファンドの違いをイマイチ理解できていませんでしたが、わかりやすく教えていただきました。
    全般的にカンジ良かったです。
    ただ一点、「預託金口座」のリスク説明がイマイチわかりにくかったです。
    ネットで調べても「預託金口座」に関しては狙い通りにヒットしません。
    「分別管理」と「預託金口座」…
    便利さは「預託金口座」が勝り、リスクも「預託金口座」の方が高いという理解でよろしいのでしょうか?
    「預託金口座」に入金したら(されたら)すぐ投資すれば違いはないのでしょうが…

    記事と関係ない話ですみません。
    [2016/11/18 07:53] URL | うるとら #- [ 編集 ]

    同じソーシャルレンディングのサービスならば、リスクに違いはないと思いますが・・・
    うるとらさん

    ご質問どうもありがとうございます。

    私が調べた限りは、クラウドクレジットの預託金管理口座とは、
    他のソーシャルレンディングサービスの「預託金口座」、「デポジット口座」、分別管理と
    全く同じものであり、その意味ではリスクは変わらないかと思います。

    あとはその会社の社内体制が、いかにしっかりしているかで、
    リスクというか、安全性が定まると思います。
    不正を看過してしまうような体制ではリスクは高いでしょう。


    ソーシャルレンディングにおいて、分別管理とは、株式や投資信託の
    分別管理よりリスクが高いことも注意が必要です。

    株式、投資信託でしたら、顧客がそれらを購入する前の
    デポジット金も購入した後の金融商品も分別管理の対象です。
    投資者保護基金による保障もあります。

    それに対してソーシャルレンディングで分別管理されているのは
    デポジット金のみです。投資後、投資中の案件については、
    顧客の資産ですが、分別管理の対象外です。

    このことについては、当ブログでも以前記事にしたことがあります。

    2015/4/24 資産の分別管理に誤解の無いように、たまには3択クイズ方式で
    http://quadstormferret.blog.fc2.com/blog-entry-210.html

    セミナーにおけるリスク説明がわかりにくかったとのことですが
    上記のように、株式や投資信託の分別管理とは違い、分別管理の対象が限定的
    であることを、うまく説明できなかったのかもしれません。

    私は最初の投資商品が株式と投資信託であったため、
    ソーシャルレンディングの分別管理もそれらと同様と結構長い間
    勘違いしていました(そのことは上記ブログ記事でも述べています)。

    いかがでしょうか、質問のご回答にはなったでしょうか。
    [2016/11/18 13:03] URL | ファイアフェレット #rr398oDI [ 編集 ]

    デジポット
    詳細にお答えいただきありがとうございます。

    セミナー時の質問タイムで、C社破たんの際のリスクに関する質問を他の参加者がされ、そのデジポット金にも触れられたのですが、「100%の安全性はない」という回答がされ、あとは「ケースバイケース」的な回答を担当の方がされたので、イマイチ消化不良だったんです。

    「デジポット金の口座は○○預託金となっているが、信託口座ではないので、万が一時は云々かんぬん」というお話でした。(でも預託金の振込口座はC社名義ですね)

    ここまでのお話はC社がどうのこうのではなく、ただただ私の知識不足なんでしょうけど。
    私たち投資家はC社にお金を貸している債権者ではなく、出資者なので、破たん時はバンザーイ!なんだと改めて気付いたり。そんなレベルなので。。。

    現状C社が一番シックリくるので投資額の大半はC社に投じています。
    昨日のT社瞬殺にも参加できませんでしたし。。。
    [2016/11/18 19:46] URL | うるとら #- [ 編集 ]

    うーん、よくわかりません。すみません。
    すみません、各サービスの分別管理や
    信託口座という話になると、正直私も詳しいことは
    わかりません。

    たいていは銀行に委託して、
    ちゅんとやっているのだとばかり思っていましたが・・・

    お力になれずすみません。
    [2016/11/19 07:55] URL | ファイアフェレット #rr398oDI [ 編集 ]


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