不動産ファンド投資出版記念セミナー参加報告その1、クラウドファンディングによる不動産ファンドの大衆化 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト ホーム » LCレンディング » 不動産ファンド投資出版記念セミナー参加報告その1、クラウドファンディングによる不動産ファンドの大衆化

不動産ファンド投資出版記念セミナー参加報告その1、クラウドファンディングによる不動産ファンドの大衆化


 2016年4月16日に幻冬舎が開催したソーシャルレンディングに関するセミナーに参加して参りました。ご報告します。このセミナーは講師にLCレンディングの兄弟会社LCパートナーズの代表取締役である小山努氏を招いた、不動産クラウドファンディングに関するセミナーです。

セミナーの正式名は

【ローリスクで年利7% 1万円から始める不動産ファンド投資出版記念セミナー 不動産投資の新スタンダード「クラウドファンディング」で実現するローリスク不動産投資】



 です。タイトルにある通り、小山社長が出版された不動産ファンドに関する書籍、「ローリスクで年利7% 1万円から始める不動産ファンド投資」出版を記念してこのセミナーは開かれました。国内不動産ファンドに関する様々な興味深い話をいろいろと聞くことができました。国内不動産ファンドの歴史、現状、また近年の不動産クラウドファンディングの拡大について述べる内容であり、LCレンディングの案件の紹介や勧誘をストレートに行う内容ではなかったことをお断りしておきます。

このセミナーの内容でお伝えしたことが2点あります。

① クラウドファンディングによる、不動産ファンドの大衆化の展望
② 必ず現れる詐欺への注意喚起


 です。①については本記事で、②については次回、次々回記事で取り上げたいと思います。

2016y06m30d_161706191.png
 こちらはセミナーで示された小山社長の経歴です。小山社長は2000年代初頭に不動産ファンドが日本に登場する以前から、この業界に携わっていらっしゃいます。日本における不動産ファンドはREIT、私募ファンドの誕生を経て、ついに近年「クラウドファンディング」との融合が始まった段階です。

2016y06m30d_161723701.png
 クラウドファンディングにより不動産ファンドはより大衆化していくと考えられます。なおREITの国内市場規模は13.5兆円、私募ファンドは15.1兆円(2015年6月末、三井住友基礎研究所のデーター)です。国内投資型クラウドファンディングは現状不動産案件が中心ですがその規模は数百億円規模です。

2016y06m30d_161735576.png
 しかし不動産とITの融合により、個人がクラウドファンディングの形で不動産ファンドに投資できるようになってきました。また日本では他の先進国よりも個人が持つ現金・預金の割合が突出して高く、またその額が900兆円と大きいこと、これがクラウドファンディングの原資と期待されることから、不動産ファンドを中心とした国内投資型クラウドランディング飛躍を小山社長は予言されています。


不動産クラウドファンディングはREITや従来の私募不動産ファンドとはどこが違うのか?

小山社長はREITについては以下の点から、個人が安易に手をだすことに注意を喚起しています。

1. 株と同様に市場に売り買いされるため、需給関係・経済情勢により価格が大きく変動する
2. すでに多くのREITは割高であり、かつて6%だった利回りは4%以下に低下
3. 上場廃止のリスク


また従来の私募不動産ファンドについても次のようなことを小山社長は述べれていました

 私募不動産ファンドは市場に上場されていないために、REITのような市場変動リスクが少なく、また利回りも高い。ただし価格は億単位、大きいものでは数千億円、数兆円の資金を扱うプロの投資家向けの商品であったため、一般の人が購入するのは不可能に近い

具体的にいくらなのかというと「5億円!」という数字を下記記事に見つけることができました。

私募REIT、人気上昇の理由とは」(2012/10/25 東洋経済オンライン) より

上記の東洋経済オンラインは私募REITの紹介記事です。そこで用いられている図を引用します
2016y04m21d_153910677.png

 この図が示す通り、私募不動産ファンドよりは購入しやすい私募REITとやらも単価(最低投資額)は1億円からであり、私のような大衆(クラウド)には手の届くものではありません。私がLCレンディングの不動産案件を参考に、勝手に東洋経済オンライン記事の図に加えさせてもらうとするとこの様な図となります。

2016y04m21d_171538750.png

1. 小口で投資できる
2. リターンが高いが、価格変動が小さいのでリスクが小さい


 と決して引けをとらず、「さらにいいとこどり」と言えそうです。正直上記2つのことはソーシャルレンディングに5年近く携わってきた私にとって「当たり前」と感じていましたが、なかなか画期的であったのですね。不動産ファンドの専門家に指摘してもらうことにより気付くことができました。このメリットが周知され、ますますソーシャルレンディングに資金が流れこむことに期待です。

 もちろんクラウドファンディングにデメリットが無いわけではありません(当局の投資先情報開示規制はその最たるものです)。不動産クラウドファンディング、いわゆる現在主流のクラウドファンディングは今後も躍進が期待できそうです。

今回はここまでにさせてください。

次回記事
2016/07/01 不動産ファンド投資出版記念セミナー参加報告その2~必ず出てくる詐欺に注意~

日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない


不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookkで安全資産運用
OwnersBook

海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意




新リリース!沖縄中心のファンディング!【PocketFunding】




投資経験者に選ばれているロボアドバイザー「WealthNavi」


信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額185億円!豊富な案件を揃えています
クラウドバンク

全案件不動産担保で安心・安全・・高金利運用のラッキーバンク




貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績150億円超え!SBIソーシャルレンディング

高利率案件ならば、ノンバンクの老舗が運用するトラストレンディングにどうぞ




にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://quadstormferret.blog.fc2.com/tb.php/477-2cf9749e