TATERU FUNIDNGセミナー参加報告 その1 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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TATERU FUNIDNGセミナー参加報告 その1


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 2016年6月16日に開催されたTATERU FUNDINGのセミナーに参加してまいりました。ご報告します。会場はTATERU FUNDINGの運営会社であるインベスタークラウド株式会社本社(東京都港区青山)です。なお、この前日(6/15)には1号案件(募集金額4480万円、運用期間11ヶ月)が提出され、ほんの10数分で全額募集と快調な滑り出しを見ています。
 セミナーに参加することにより、その好調さの理由をうかがい知ることができました。うまくお伝えできれば幸いです。

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 セミナーは開放感のある明るいオフィスにある会議室で開催されました。

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 説明はファンドの責任者である、経営企画部部長の関根信二氏がおこなれました。

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 コンセプトは1口10万円からできる「不動産投資型クラウドファンディング」です。

 日本の投資型クラウドファンディングにおいては、通常のネットで購入できるファンド(いわゆる株式に投資する投資信託など)もクラウドファンディングのファンドもネットでお金を広く募るところに大きな違いはなく、運営会社が「クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)」と自称するだけが、その定義だと私は考えています。

 ただしその際に徹底した投資家目線の商品設計がされるのが、国内投資型クラウドファンディングの特徴だと私論ですが考えています。

参照
2015/07/13 新サービス登場にあたり日本のソーシャルレンディングの文化について考えてみた

 TATERU FUNDINGにおいても徹底した投資家目線の商品設計がおこなわれていることが分かりました。

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こちらがTATERU FUNDINGの特徴です。

1. 1口10万円からの投資
2. 予定配分率は換算5%(税引き前)
3. いつでも解約可能
4. 申込手数料、解約手数料もなし
5. 投資元本の安全性
6. 不動産特定共同事業法により組成された投資商品


となります。

1.1口10万円からの投資

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 こちらがTATERU FUNDINGの仕組みです。この匿名投資組合に投資家は出資することになります。

 ソーシャルレンディングでは最低投資額以上は1万円刻みという設定が多いですが、TATERU FUNDINGでは投資は1口10万円(つまり10万円刻み)となっています。なお大手が販売する類似の不動産ファンドにおいては最低投資額は100~300万円という設定が多く、それらに比べると投資がしやすいとのことです。

 なお、銀行に分別口座を設けて投資金額をプールさせることはせず、リターンと元本は投資家の銀行口座に直接振り込む形をとるそうです(SBIソーシャルレンディングトラストレンディングと同じ)。

 上の図でお客様(投資家)が優先出資者(TATERU FUNDING側は劣後出資者)と設定されていますが、これにより投資家は「リターン分配」と「元本安全性」について、TATERU FUNDINGより優先権をもつことになります。

 「リターン分配」については「2. 予定配分率は年利換算5%(税引き前)」の項目で、「元本安全性」については「5. 投資元本の安全性」の項目でご説明します。


2. 予定配分率は年利換算5%(税引き前)

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 投資家には出資額に対し年利5%の出資金が配当されます。投資家が優先出資者に設定され、利益は5%までは投資家に優先的に配当され、5%を超えた分がTATERU FUNDINGの取り分になります。
 なお、投資不動産の運用状況によっては配当が5%を下回ることもあります。

 1号案件の場合、木造アパート8室のうち6室が埋まっていれば5%の配当を行える計算となっているそうです(案件募集時の空室率は0%)。満室になっても5%を上回る配当は行わないそうですが、5%を投資家に配当しなければTATERU FUNDINGには利益は1円も入りません。

 仮に6部屋入居が5%分配の境目だとしたら、8部屋満室の場合6部屋分の利益が投資家のもの、残り2部屋分からの利益がTATERU FUNDINGのものとなるということです。

 なお、配当は毎月分配ではなく、ファンドの計算時間(後述、第1号案件の場合は3ヶ月)ごとになるそうです。なお、他の大手が取り扱う、不動産ファンドではリターンは年利換算1%であり、優位性があるとのことでした。


3.いつでも解約可能

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 途中解約ができる、またその際に手数料を取らないソーシャルレンディングサービスの登場は初めてです。なお、TATERU FUNDINGと類似した不動産商品においては途中解約はできないか、できても解約手数料を取られるのが一般的とのことです。
 繰り返しになりますが、TATERU FUNDINGでは、いつでも解約可能であり、解約手数料もとられません。

 ただし案件には一定期間ごとの計算期間があり、その期間の末日が確定日となっています。株式の権利確定日と同じで、この日にファンドを所有していることが、過去3ヶ月のリターンを得る権利となるので、解約日にはご留意くださいとのことです。

 なお投資資金を途中で引き上げて問題ないかとの質問には、運営会社のインベスターズクラウドの潤沢な資金があるので大丈夫という趣旨の回答がありました。WEBサイトのFAQに(投資家の)出資額が募集金額に届かなかった場合、インベスターズクラウドが足りない分を出資するとの説明がありますが、同様の扱いとなりそうです。

今回はここまでにさせてください。

次回記事
20160624 TATERU FUNIDNGセミナー参加報告 その2

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