ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年6月期 その1 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年6月期 その1


※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています

 2016年6月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回はその1です。


A ソーシャルレンディングがMONEY ZINEで取り上げられました。


フィンテック、市場の成長期待が高まる一方で8割以上が「聞いたことがない」(2016/4/23 MONEY ZINE)

 矢野経済研究所が行ったFinTech市場調査についての記事です。2015年度の国内FinTech市場はクラウド会計ソフトとソーシャルレンディングが牽引したこと、特にソーシャルレンディングは特に東京オリンピックに向けて不動産市場で盛り上がりを見せており、拡大が予想されることについて述べられています。


B 米国財務省がソーシャルレンディング(P2Pレンディング、オンライン融資)に透明性を要求したとの記事がTHE WALL STREEET JOURNAL.に載りました。


米財務省、オンライン融資に透明性要求(2016/5/11 THE WALL STREEET JOURNAL.)

 「借り手と投資家のために情報を開示すること」を当局がソーシャルレンディング運営会社(記事中では融資業者と表現)に求めたという内容ですね。翻って(ひるがえって)国内では運営会社の方が当局(金融庁)に情報を開示できるように求めています。皮肉な話ですね!

 記事中に述べられている、レンディングクラブの不適切な融資慣行のような問題が起きる前に、当局も米財務省に倣って(ならって)、情報開示を前向きに考えるべきではないでしょうか。


C 2016/5/20に「東洋経済新報社 FinTech Day」というイベントが開催されました。


金融庁や日銀も参加のフィンテックイベント 野口教授講演、竹中平蔵氏、ZUU冨田氏ら登壇(2016/5/20 ZUU ONLINE)

 野口悠紀雄早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問が上記イベントの壇上で「送金」、「資金調達と投融資」、「人工知能、AIを使った投資サービス」で重要な変化が起きていることについて触れられたとのことです。

 ソーシャルレンディングについても「資金調達と投融資」のところで言及があったようです。具体的にどのような話をされたかまでの記述はありません。しかし野口氏の週刊ダイヤモンド上の連載「超整理日記」でソーシャルレンディングについて触れられた回と同じことを話されたのでは?と勝手に想像しています。

野口氏の連載の内容については当ブログの下記記事で触れています。

2016/05/13野口悠紀雄氏が指摘するソーシャルレンディングの可能性と問題点、その1~可能性について~


D 2016/5/20 日経新聞朝刊に投資型クラウドファンディングの規制緩和についての記事が載りました。


クラウドファンディング、「投資型」でもカード可能に(2016/5/20 日経新聞)

記事をそのまま引用すると

金融庁はインターネットを通じて不特定多数から資金を募る「クラウドファンディング」で、ファンドや未上場の株式に投資する「投資型」でクレジットカード払いができるようにする。これまでは銀行振り込みしかできなかったが、より手軽に払えるようにし、個人の小口投資を増やす。
 金融庁は必要な法手続きを進め、6月にも解禁する。翌月の一括払いや利用月額を10万円以下に抑えることなどを利用の条件とする。これまでは利用者保護を理由に「投資型」にはカード払いを認めていなかった。



 とのことです。「電子募集取扱業務に係るもの」と特定されているとのことで、当ブログが主に扱っている「融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)が対象かは不明です。

 月10万円限度でも利用できれば銀行振込手数料は節約できるし、ポイントもついて良いことだらけですが、これは投資家本位の考え方です。業者からしたら手数料をカード会社に払わなければいけなくなるので、さてさてどうなることやらです。

※ファイアフェレット注:たとえば非投資型クラウドファンディングにおいては、1~2ヶ月の募集期間後プロジェクトの目標金額が集まればその時点で事業者に手数料が入る。だからクレジットカードを顧客が使用してもその手数料回収は比較的短期に行える。実際非投資型クラウドファンディングサービスはクレジットカードを積極的に導入している。

 一方現状日本のソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)においては購入手数料が無いため、手数料の回収はファンドの運用を待つ必要がある。


E ソーシャルレンディングがHARBOR BUSINESS Onlineで取り上げられました


ミドルリスク・ミドルリターン[ソーシャル・レンディング]の可能性とは?(2016/5/23 HARBOR BUSINESS Online)

 株、為替相場が不安定なこの頃、ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)が注目を浴びていること、その仕組、市場規模拡大が述べられています。maneoマーケット取締役の田中直樹氏がコメントを寄せられています。

 成立融資額の伸びが絶好調であること、投資家概要、貸し倒れを起こさせない審査の厳しさ、将来の展望ご述べられています。

 SBI証券の藤本誠之氏も次のことを述べられています。ソーシャルレンディングの市場が順調に成長していき、借り手を見つけ出せればリスクは高くない、ただし分散投資には気を配るべき、ただしあまりにも少額投資だと、銀行振込(引き出し)手数料が馬鹿にならない点には留意すべき、とのことです。

 なお上記記事と同内容が、週刊SPA!(2016/5/17号)の連載「マネー特捜本部 Vol.387」でも取り上げられており、それはこのリンクで読むことができます。

今回はここまでにさせてください。

次回記事
2016/06/09 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年6月期 その2

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