ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年3月期 前編 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年3月期 前編


※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています

 2016年3月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。今回は前編です。

日経FinTech創刊

日経フィンテク2016022701
 2016/3/22に

日経FinTech
という月刊雑誌が創刊されます。

日経フィンテク2016022702

 各月号に加え、FinTech市場総覧(年鑑)が1冊で購読料が年間税込み48万6千円とのことで、素人向けの雑誌ではなさそうです。機会があれば国会図書館にでも行って読みたいと思っています。

 この年鑑の第4章「国内のベンチャー企業」に、日本のソーシャルレンディングサービスとしてmaneoクラウドクレジットが掲載されています。

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1.maneo

 maneoの2016年2月の募集額は 21億 8千224万円となりました。2016/2/23にGMOクリックホールディングス(株)との資本業務提携契約の詳細が発表されました。

プレスリリースはこちら、PDF版はこちらです。

資本提携云々の話は私にはわからないのでそこで述べられた業務提携と新規事業について述べさせていただきます。

(1)バナーによる送客

 GMOクリック証券WEBサイトからのバナーリンクによりmaneoだけではなく、LCレンディングガイアファンディングクラウドリースへの顧客の呼びこみが期待できそうです。


(2)クラウドファンディングサービスの提供(投資家の募集又は私募の取扱い)

 GMOクリック証券の口座を持っていれば、上記各サービスの口座を開設していなくても、投資ができるようになるかもしれません。リターンがその際同じになるのか、ある程度はGMO側への手数料が差し引かれるのかは不明です。


(3)新規事業の創出に向けた協議

(ア)個人向けハイイールド債市場の創設

 上場企業の社債を取り扱う事業を協議中とのことです。社債はこれまでmaneoが持つ第二種金融商品取引業の登録では扱えませんでしたが、第一種の登録を持つ証券業者との提携で、事業化できるのかもしれません。現在のmaneoの金融商品とどのような差別化が図られるかに注目です。

(イ)貸付型クラウドファンディング(メザニンローン)を活用した新しい資金調達サービスの開発

 これは私達投資家よりも、ボロワー(借り手、事業者)向けのサービスですかね。ある事業を行うのに10億円かかる、このうち7億円しか銀行は貸してくれない(この部分がシニア)、1億円は自分で出せる(この部分がエクイティ)、となると2億円が足りなくなるわけですが、その部分がメザニン(中二階という意味)と呼ばれます。

このメザニン部分の資金を企業が調達することのお手伝いとなると思われます。

(ウ)P2Pレンディング事業の将来的な展開検討

 maneoだけではなく、世界のソーシャルレンディングの原点であり、日本ではすべての業者が(ほぼ)撤退した分野への捲土重来を検討中のようです。私が日本においてP2Pレンディングが難しいと考える理由は6つ程ありますがそれをどう解決して、展開できるかに注目です。

 瀧本憲治社長がUBIファイナンス(株)社長、(株)ラ・アトレ社外取締役であることを書き加えました。maneo(株)が一般社団法人新経済連盟会員であることを書き加えました。

2016年3月7日にmaneoLCレンディングクラウドリースガイアファンディング合同のセミナーが開催予定です。


日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



2.AQUSH

 AQUSHの2016年2月期の募集額0円となりました。

 エクスチェンジコーポレションが一般財団法人FinTechベンチャー会員であることを書き加えました(AQUSHではなく、Paidyでの参加と思われます)。


3.クラウドバンク

 クラウドバンクの2016年2月期の募集額は 4億5千343万円となりました。

 クラウドバンク月2回の割合でセミナーを積極的に開催中です。

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4.SBIソーシャルレンディング

 SBIソーシャルレンディングの2016年2月期の募集額は10億1,625万円となりました。これは歴代最高記録となります。

 前回の報告の際に述べた事情で先月はSBIソーシャルレンディングを0円としましたが、それゆえに2ヶ月分を集計した訳ではありません。きっちり2016年1月10日から2016年2月10日のあいだの一月分の集計です。この大半(約8億2千万)が臨時募集のオーダーメイド型ローンファンドによるものです。

 この勢いが続くか注目しています。なおこのことによりSBIソーシャルレンディングの累積募集額は107億3,876万円となり、これは国内ソーシャルレンディングサービスにおいて100億円を突破した2番目の事例となります(注:過去扱っていた個人向けのファンド型の募集金額は抜かして集計)。

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今回はここまでにさせてください。

次回記事
2016/03/04 ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2016年3月期 後編

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2016年3月時点ソーシャルレンディングサービス提供社比較
ソーシャルレンディングサービス運営会社比較20160304

2016年3月月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較
各社サービス2015年3月期訂正20160331


各社募集実績の求め方
AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
クラウドバンク:WEBサイトの「ファンド一覧」から募集が終了したファンドの合計額から
SBIソーシャルレンディング:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
クラウドクレジット:ホームページの「成約ローン総額」を丸呑み
ラッキーバンク:ホームページの「募集調達金額」を丸呑み
オーナーズブック:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
スマートエクイティ WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
ガイアファンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
トラストレンディング:WEBサイトの「案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
J.レンディング:ホームページの「お知らせ」から
クラウドリース:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
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