ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 後編 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年9月期 後編


ソーシャルレンディング、サービス提供会社比較2015年9月期報告の後編です。前編はこちらです。


各社の動向を私が知るかぎりですが報告いたします。

1.maneo

 maneoは8月期には約6億4,300万円 募集実績がありました。ここ数ヶ月に比べると低調ですが、9月に入っては盛り返しています。

 maneoの瀧本社長は管理されているブログを最近頻繁に更新されており、そこではLCレンディングやガイアファンディング(アメリカの不動産担保案件) 、大手証券会社との定期、福島の除染作業員宿舎等について、様々な展望を語られています。勢いますます盛んといった感じです。

 老人ホームについてはmaneoの瀧本憲治社長のブログに記事があります。ソーシャルレンディングによる(おそらく)世界初めての開設との触れ込みです。これが先日(2015/9/19)日経デジタルヘルスで記事になりました(プレスリリースはこちら)。

 先月の各社比較記事の際に、maneoの米国本格進出の例として挙げた111social lending service セレクトファンドは8月末に一旦書類の遅れのためキャンセルとなりました。しかしそのことはちゃんと投資家に通達され9/8に再募集され順調に資金を集めました。

 商売は正直が一番と、失敗はしないことよりもした後が大事と私は考えています、こうした周知徹底がなされると残念に思うより、嬉しく思う「変態」です。これからも嬉しい便りをどんどん聞いて、豚のように泣き叫びたいと考えています。

日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない


2.AQUSH

 AQUSHの8月期の募集実績は不動産担保ローンファンドにおいて1,000万円となりました。上記表の募集額に計上しようとしたのですが、メールに添付してある貸付金合計額には同ファンドの貸付金合計額は195,500,000円、webサイトには約2億3,450万円(後者は出資総額と表示)と表示されています。

 これまでは前者の値をとってきたのですが、後者の大きい値の方を今月から採用しましょう。後者の値を取るとAQUSHの募集額の伸びは今月、4,000万円となります。


3.SBIソーシャルレンディング

 SBISLは8月期には不動産担保ローンを中心に約3億1千万円募集実績を伸ばしました。さてSBISL太陽光発電業者ローンファンドが5億100万円の募集を開始し、順調に資金を集めていたのですが現状様子が見られなくなっています(募集中の間は確かオーダーメイド型のところに仕分けされていたのですが……)。

 順調に5億100万円を集めたのでしたら、不動産担保ローンの募集額も合計すれば、当ブログが記録を取り始めてから最大の1月あたり募集金額となりそうです。なおネットの噂では4億7千900万円と満額に近い金額を集めたと聞いています。

貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績150億円超え!SBIソーシャルレンディング


4.クラウドバンク

 クラウドバンクの8月の募集実績は0円です。

 クラウドバンクの運営会社である日本クラウド証券の親会社であるクラウドバンク(株)の有価証券報告書(第一期)がEDINETで見られるようになっています。それに書いてあるとおりに資本金と純資産の値を更新しました。また役員の異動が行われました。これらに関してはクラウドバンク(株)の株主であり、当ブログと相互リンクさせていただいている、おしょわさんのブログ(実践ソーシャルレンディング)で詳しく述べられているのでそちらをご参照ください(クラウドバンクについての記事へのリンクはこちら)。

 WEBサイトの更新が徐々に行われていますが、ついにマイページに大幅な改良が加えられ全体の運営利益は勿論、ファンドごとの利回りも解りやすくなりました。その他ビジュアル面でも様々な変更が加えられています。是非是非ファンド募集再開後の巻き返しを期待したいです。

追記 2015/11/29に新規案件募集を再開しました。

詳しくは「クラウドバンクが案件募集を再開しました」をご参照ください。

信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額185億円!豊富な案件を揃えています
クラウドバンク

新リリース!沖縄中心のファンディング!【PocketFunding】





5.クラウドクレジット

 クラウドクレジットは8月期には1281万円募集実績を伸ばしました。7月はファンドの募集がありませんでしたが8月からペルー小口債務者支援プロジェクトファンドの販売が行われています。ペルーファンドは軌道に乗っているようですね。

 セールスマネージャーの成炳門氏が社員コラムでこのファンドについての概要、為替リスクについて述べられています。また10月3日に「ペルー・小口債務者支援プロジェクト 運用報告会」を開催されるとのことです。ファンドの購入者、購入を考えている方双方へ向けた報告会になるとのことです(申し込みはこちらから)。

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6.ラッキーバンク

 ラッキーバンクは8月期には約5億8,600万円募集実績を伸ばしました。

 これは文句なしのサービス開始後最高額です。高利率とサイトのユーザビリティにこだわった成果が現れているているっようです。

 つい先日の9/21には累積募集金額が20億円を突破しました(先日行ったインタビューにより、現在はサービス期間であり、現状1~5%である営業者報酬を高め、黒字化を目指す方針が明らかになりました。

 投資家が儲かるばかりではなく、営業者もしっかり利益を上げてほしいのでとてもよいことだと考えています。

資本金がさらに増えて1億1千万円となりましたので上記表を修正しました。

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7.オーナーズブック

 オーナーズブックは8月期には2050万円募集実績を増やしました。2015/8/1に貸金業の免許を習得したことにより、債権者の匿名化と複数可が行われ、上記の2050万円はその後初めてだされた案件の募集分となります。

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8.スマートエクイティ

 スマートエクイティの8月期の募集額は0円となりました。現在、様々な社債を取り扱う事業者の顔が見えるファンド等が募集中となっています。また不動産担保ローン付きローンファンドを取扱うとの告知がホームページでなされています。

 これまで貸付型ではない、担保が無いなどの理由では躊躇していた私ですが、これを期にSmartEquityへの投資を前向きに考えようと思い、投資会員申し込みをおこないました。

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9.LCレンディング

 LCレンディングは8月期には約3億6千万円募集実績を伸ばしました。

 LCレンディングの親会社である株ロジコムはLCレンディングを利用して積極的に資金を集め、本業の不動産事業を大きく成長させる戦略をとる模様です(こちらの記事を参照)。

 LCレンディングはこれまで不動産「担保」案件のみを扱っていたので、上記の表には事業内容の概要を「国内不動産事業者への不動産担保融資」と記載していました。しかし先日担保無しの案件を提出したので「国内不動産事業者への融資」へと変更しました。

 その変更にともなう変更もちょこちょこ加えています。「担保なし」と申しても、LCレンディングの親会社である(株)ロジコムが連帯保証人になっています。つまり(株)ロジコムが潰れないかぎり、返済は保証されているといえます。従来の案件の「担保あり」とは言っても、どこの誰のどこのものかも不透明な土地を担保にされるよりも、こちらの保証の方を確かなものとされる方もいらっしゃるでしょう。

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 ソーシャルレンディングサービスの8月期の募集総額は19億7,518万円となりました。3ヶ月連続で記録更新とはなりませんでしたが、決して低い値ではありません。

高利率案件ならば、ノンバンクの老舗が運用するトラストレンディングにどうぞ




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2015年9月時点ソーシャルレンディング各社比較
2015年9月時点ソーシャルレンディング各社比較.
※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
※2 見やすいように適当に値を丸めた

2015年9月時点ソーシャルレンディング各案件比較
2015年9月時点ソーシャルレンディング各案件比較
※1 貸付実績は2015/8/31時点
※2 各投資案件が示した利率から業者手数料と税金分を差し引いた値を示した
※3 早期返済が明記されていないもの、実績が無いものは全て無しと記載

各社募集実績の求め方
AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
クラウドバンク:WEBサイトの「ファンド一覧」から募集が終了したファンドの合計額から
SBISL:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
クラウドクレジット:ホームページに表示してある「成約ローン総額」を丸呑み
ラッキーバンク:ホームページに表示してある「募集調達金額」を丸呑み
OwnersBook:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
SmartEquity WEBサイトの商品一覧から募集が終了したファンドの合計額から
LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
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