ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年7月期 - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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ソーシャルレンディング各社、各サービス比較2015年7月期

 
※各社、各社案件比較表は最後に掲載しています


 2015年7月期、ソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)サービス比較、業界動向を私の知るかぎりですが報告します。


日経新聞でソーシャルレンディングが取り上げられました

日経新聞特集「Saturdayマネー道場」2015/5/30付にてソーシャルレンディングが取り上げられました。

上記リンクで読むことができます。

maneo、クラウドバンク、AQUSHが紹介されています。


1.maneo

maneoは先月より13億4,358円募集実績を増やしました。

6月中旬に決算を発表しました。純資産が1億1千万円以上増えました(2億4千2百万円→3億5千8百万円)。

日本初にて最大のソーシャルレンディングmaneo、募集額600億円は伊達じゃない



2.AQUSH

AQUSHの7月期の募集実績は0円となりました。

 AQUSHは減資を行い資本金が約1億円となりました(効力発生日は2015/7/22)


3.SBIソーシャルレンディング

 SBIソーシャルレンディングは不動産担保ローンを中心に4億8千万円増やしました。この額は私が集計を始めてから2番目に大きい募集金額となります。

 1番目は2015年3月期報告の際の約5億2千3百万円なのですが、これは臨時に募集される「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド」で集めた3億円が反映されています。ですから通常募集している「証券担保ローン」と「不動産担保ローン」における記録に限れば募集額最大記録と目されます。

 SBIソーシャルレンディングのここ最近の一月あたり募集額は3億円弱だったので急激な伸びと言えそうです。理由を探ろうとこの伸びのおおきな原因である好調な不動産担保ローンの運用状況を覗いてみました。
 すると2012年9月に募集が開始された当初は予定利回りが3.0%の状態が続いていましたが、ここ最近平均貸付金利が上昇する一方、手数料率が低下しているので予定利回りが4.0%前後に上昇していることが確認できました。

 振替投資のキャンペーンを利用すれば0.5%のキャッシュバックが得られるのでリターンは4.5%となります。なるほど金利の上昇分が募集額の増大につながったとすれば納得です。この勢いの継続を期待します。

2015y07m15d_105625548SBIソーシャルレンディング
 SBIソーシャルレンディングは6月下旬に
バランスシートを更新しました。純資産が600万円ほど減少して、約5,525万円となりました。

貸し倒れ0件!SBIグループの提供する実績と信用のソーシャルレンディング・募集実績170億円超え!SBIソーシャルレンディング

4.クラウドバンク

 クラウドバンクは先月より約4億9千万円募集実績を増やしました。2月連続で記録を更新し、サービスを開始してからの最高記録です。

 日本クラウド証券(株)は日本クラウドバンク(株)の100%子会社です。クラウドバンクホールディング(株)や船井アドベンチャー(株)が出資企業だった項目を改めました。変更が2014年10月なのでいまさらなのですどうかご容赦ください。クラウドバンクファイナンシャル(株)が新たにグループ会社に加わりました。この会社が2015年4月以降はこれまでの日本クラウドバンクインキュラボに代わり匿名組合の営業者となっています。

 クラウドバンクは証券取引等監視委員会から行政処分を行うように勧告を受け関東財務局よりそれが行われました

勧告理由は

①顧客の資産の分別管理を適切に行なっていなかった
②顧客に取引残高報告書などの情報を適切に通知していなかった


の2点です。

処分は

①匿名組合の新規勧誘業務を2015/7/10~2015/10/9の間停止する
②グリーンシート銘柄の新規勧誘業務を2015/8/10~2015/10/9の間停止する
③匿名組合、グリーンシート銘柄の新規業務を2015/7/10~2015/10/9の間停止する


と重い処分となっています。上記処分の詳細についてはリンク先を御参照ください。

 1月当り募集金額最高額を記録しながらこの処分は痛いものがあります。上記の3つの処分は「業務停止命令」であり、「業務改善命令」により様々な注文が付けられています。それを行うことにより、今回の事態を乗り越えてソーシャルレンディング業界をますます盛り上げていただくことを願って止みません。

追記 2015/11/29に新規案件募集を再開しました。

詳しくは「クラウドバンクが案件募集を再開しました」をご参照ください。

信用第一の証券会社が運営するソーシャルレンディング。募集額185億円!豊富な案件を揃えています
クラウドバンク


5.クラウドクレジット

クラウドクレジットは先月より約2千200万円募集実績を増やしました。

純資産が増えて2億4千3百万円になりました。

海外投資ならクラウドクレジット、高金利かつディフォルトに配慮した案件を多数用意





6.ラッキーバンク

LuckyBankは先月より約6千3百万円募集実績を伸ばしました。

 5/23から募集を始めたファンドにおいて投資上限額を設けました。案件の事前予告、投資額上限設定は時間、お金共に余裕がある専業投資家にどうしても負けてしまう一般投資家に配慮したものと思われます。感服申し上げます。

全案件不動産担保で安心・安全・・高金利運用のラッキーバンク





7.オーナーズブック

 オーナーズブックを今月から報告に加えます。2014年9月にサービスを開始し、2015/6/30時点で1億300万円の募集を行っています。

 オーナーズブックにつきましては当ブログの2015/6/26の記事もご参照ください。

不動産のプロ集団が運用する手堅い案件提出が売りのOwnerws Bookで安全資産運用
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8.スマートエクイティ

スマートエクイティ今月から報告に加えます。

 2015年5月にサービスを開始して、現在5つのファンドが募集中です。SmartEquityにつきましては当ブログの2015/6/30の記事もご参照ください。


9.LCレンディング

LCレンディングを今月から報告に加えます。

 2015年7月からサービスを開始し、募集開始日(2015/7/13)にいきなり約1億6千万円を募集しました(6月末日の統計をとるので上記の図には反映されていません)。

 LCレンディングにつきましては当ブログの2015/7/7の記事もご参照ください。

 ZUUオンラインにてソーシャルレンディングが取り上げられていいましたが、LCレンディングを推す内容となっています。
個人が企業に投資?国内で拡大するネット時代の新たな資産運用「ソーシャルレンディング」とは


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 当ブログで取り上げているソーシャルレンディングサービスの6月期の募集総額は23億9,272万円となりました。OwnersBookの1億300万円は去年の9月からの集計ですので除外していますが、それでも当ブログで統計を取り始めてからの最高記録です。

 当ブログで統計をしっかり取り始めたのは今年に入ってからです。しかしソーシャルレンディングの勢いは去年より激しくなっているので、これは日本のソーシャルレンディング史上の最高記録と考えて間違いないはずです。

 現在の募集額総額は433億7千万円弱。この勢いでいけば年内には500億に届くかもしれません。

新たなプレイヤーが続々加わり、今後の動向がますます楽しみになってまいりました。


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2015年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供各社比較
2015年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供各社比較
※1 前前身のディー・ブレイン証券の設立は1997年7月(前身はみどり証券)
※2 見やすいように適当に値を丸めた

2015年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較
2015年7月時点ソーシャルレンディングサービス提供案件比較
※1 貸付実績は2015/6/30時点
※2 各投資案件が示した利率から業者手数料と税金分を差し引いた値を示した
※3 早期返済が明記されていないものは全て無しと記載

各社募集実績の求め方

AQUSH:WEBサイトと月始めに送られてくる投資家向けのメール記載情報から
maneo:ホームページに表示してある「成立ローン総額」を丸呑み
クラウドバンク:WEBサイトの「ファンド一覧」から募集が終了したファンドの合計額から
SBISL:WEBサイトの「投資家用ページ」へログイン後、各ファンドの運用状況から
Crowdcredit:ホームページに表示してある「成約ローン総額」を丸呑み
ラッキーバンク:ホームページに表示してある「募集調達金額」を丸呑み
OwnersBook:WEBサイトの「投資案件一覧」から募集完了したファンドの合計額から
LCレンディング:ホームページの「成立ローン総額」を丸呑み
コメント
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LCレンディングの全案件の投資履歴を見たのですが、なんか怪しくないですか?
ある案件は3130万円で、3130万円一人の投資家で投資している。またこの投資家は他の案件でも数千万円単位で登場している。
関係者じゃないでしょうか?

2015-07-20 11:47 │ from リアルインベスターURL

実態があるのか?
煽りであれば遺憾ですが。

2015-07-20 11:49 │ from リアルインベスターURL

http://quadstormferret.blog.fc2.com/

リアルインベスターさん コメントどうもありがとうございます。

468のコメントは意味が不明ですので、467のコメントにだけご回答します。

まずリアルインベスターさんのおっしゃる「関係者」ですが、
この言葉には広い意味があると思われます。

しかし「なんか怪しくないですか? 」と非難めいた書き込みをされていることから
「LCレンディングに雇われてサクラとして顧客を騙している人」を指しているものかと思われます。

私はこの「私達投資家を謀るために雇われたサクラ」は
ありえないのではないか?と思えます。

何故ならばあまりにもやり方が露骨だからです。もしやるのでしたら
小口に分けて分散してばれないようにやるのでは?と思います。

以上が私のリアルインベスターさんへの回答です。

小口の投資家がサクラである可能性は否定も肯定もできませんが
信用を重んじる企業としてはそういうことをしないで欲しいなと思います。
(従業員の方が自主的に小口で投資するのはOKだと思います)

ではもうちょっと続けたいと思います。

で広義の意味の関係者、「LCレンディングの利害関係者」という意味でしたら
私は大いに有り得るかなと思います。これだけの資金を投入するのでしたら
LCレンディング、またその投資内容を深く知りその投資の安全性を
知っているからだろうと思うからです。

なお株式投資とかと違いLCレンディングなどの内情をよく知る人間が
投資商品を買うことは法律的に全く問題が無いようです。
maneoの瀧本社長は「TMKmaneo」、「TMKmaneo2」というIDで
maneoの案件に投資していらっしゃいます。

http://www.takimotokenji.com/2012/07/maneo_9.html
(参照リンク)

上記の瀧本社長の場合は法律的に問題が無いようですし、また主観ですが
道義的にも全く問題が無いように思えます。

ただしLCレンディングの大口投資家HNH*********さんの場合、LCレンディングをよく知っている、
役員や社員の方々と親交がある、またはLCレンディングから営業をかけられた
投資家の方、一般の大株主というレベルが私にとって許容限度です。

LCレンディング、またロジコムの従業員、役員の方というレベルでしたら
これは一般投資家への信義を欠いていると思います。
なぜならばHNH*********さんは投資案件に対して多額の資金投入を行い
一般の投資家の投資機会を奪っているからです。それも条件の良い記念案件を食ってしまい
現在残っているのはやや条件の悪い案件だけです。

ロジコムの大株主である大口投資家ならば許されると思いますが、LCレンディング、maneoの従業員というレベルの
関係者ならば問題があると個人的には思います(上記の売れ残った案件を大口で食うのはギリギリありかなぁと思います)。

以上長くなりましたので、簡単に総括します

1.大口投資家HNH*********さんはサクラの可能性は否定も肯定もできないが、大口でのやり方は下手すぎるので、可能性は低いと考える
2.小口の投資家がサクラである可能性も否定も肯定もできないが、それはこれからお付き合いする企業にはしてほしくない
3.従業員、役員が一般投資家の機会を奪わない形でやるのは全く問題ない
4.だから大口投資家HNH*********さんがLCレンディングの「従業員、役員」というレベルの関係者ならば残念だ

となります。

以上ご不明な点がございましたら、またお尋ねください。

2015-07-20 16:12 │ from ファイアフェレットURL Edit

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