奨学金制度はおかしくない② 借りる側に恵まれた融資制度を安易に貶めるな - ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト

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奨学金制度はおかしくない② 借りる側に恵まれた融資制度を安易に貶めるな


 前回の記事ではTwitter上ではあたかもクラウドファンディングに関するネガティブキャンペーン、善意の行動だとしても一般の人にはクラウドファンディングが「ネット乞食」と捉えられかねない活動が行われていること。

そのキャンペーンに生活保護を主戦場とするフリーライター、みわよしこ氏が奨学金受給の問題点を提起するコラムの形で関与していることをお伝えしました。上記コラムでみわよしこ氏は奨学金返済により窮地に陥った人の惨状を訴えかけます。そして信用の無い人にもお金を貸すことの疑問を投げかけます。そして遠回しな表現ですが返還金の免除を訴えかけています。

 上記コラムは私にとって釈然としない点が多く疑問があります。それを私なりの言葉で表現したいと思います。主張の主旨は現行の奨学金制度、学生支援機構にケチを付けるサヨクたちへの反論です。

 みわよしこ氏だけを対象にしたものではありません。反論はソーシャルレンディング(投資型クラウドファンディング)での投資を行っていた立場から気づくことが出来たところも一部あります。

 以下、本題ですが、大分前に書いたものに今回記事を投稿するに当たっていろいろ書き足したものです。ですから下記の文章は、書き出しが上記文章とリンクされておらず、突然な書き出しとなっています。ご了承ください。

・・・・ここから・・・・・・

 ソーシャルレンディング投資(貸付型クラウドファンディング)を長くやっていると、それなりに金利という言葉に敏感になります。担保付きだったら何%くらいが妥当なのかなぁ、この案件の利率は高い(低い)なぁといった感じです。ただ敏感になっているだけでその利率が妥当なのかどうかを判断することは勿論できません(金融工学の知識が無い上に人生経験が浅いので)。

 ただそれでも無担保消費者ローンが金利15%とか聞きますと「高すぎだ!死んでも借りるものか!」と思いますし、土地建物等の担保が取られているとはいえフラット35の金利が1.37%と聞きますと「すごく低いなぁ」と思います(それでも死んでも借りようとは思いませんが)。まあその程度の感覚です。

 しかしこんな鈍い私にとっても超絶すぎる数字が並んで、理解の埒外にある融資制度があります。それが学生支援機構による奨学金制度です。私は返済義務のない奨学金を受けたことはありますが、借金という形の上記奨学金について直接は知りません。しかし貸し手(レンダー)の視点からいうとなぜこのような事が問題になるのか?

 いや問題にするのは良いけれど問題にするべき点が違うのではないか?と思うのです。

まず学生支援機構の奨学金・返済状況のデーターを並べます。

利率:年1%以下(2015年度:日本学生支援機構のサイトより)

支払い中人数342万人、3ヶ月以上の延滞率5.5%
(2012年度、1日でも延滞した人を含めれば延滞率は約10%:日本学生支援機構のサイトより)

 貸し手の視点からすると、何の実績、担保もない学生に年1%などというすさまじい低利率でお金は貸しだせません。それも短期ではなく返済期間は10~20年という長期間です。上記で挙げたフラット35の利率は勤務歴の長い信用のあるサラリーマンに対しての、土地建物を担保にした場合だと思いますが、それよりも低いのです。

 ちゃんとした勤め口があるサラリーマンだって無担保で借りようとしたら、信用を築いていないうちは10%以上の金利のはずです。それ以前の話になりますが何百万円も借りられません

 学費へと用途は限られるとはいえ、これほど好条件かつ広く利用できる融資システムは日本には他にあるのですか?支払えなくて苦境に立たされてしまった方には同情を申し上げます。学業は貴いものだとも思います。

 だからといって安易に免責(借金棒引き)されて良いものとは思えません。それではまじめに奨学金を返済している人をあまりに蔑ろにしており、単なるモラルハザードであるからです(他にも理由はありますがおいおい述べていきます)。

 苦境にある人を盾にして、無責任に正義を言い立てる下衆なサヨク論法ならばいくらでも悪口は書けます。
日本学生支援機構の利息収入は232億円――奨学金はサラ金よりも悪質
(週刊金曜日編集部)

反論:収益232億円収入あるとの主張ですが、無収入の学生にこんな好条件で貸し付けているのですよ?それは本当に利息での収入なのですか?税金や寄附が投入されていなければ到底やっていられないのでは?そもそもその収益は大部分が学生への奨学金に充てられているのではありませんか?週刊金曜日の主張だと暴利を貪っているかのような印象としか受けとれません。

 奨学金は上記の通り借りれる条件、利率はサラ金より好条件ですし、様々な救済措置があり「より悪質」との指摘は当たりません。「日本育英会が母体だから国民が信用してしまい、騙されている」とう趣旨の文がありますが、それで「より悪質だ」と主張しているのですか?馬鹿らしいほどにも程があります。

 まだまだ取りあげ、反論したいサヨク妄言は沢山ありますので、引き続き行っていきたいと思います。
今回はここまでにして、次回は有名ブロガーのイケダハヤト氏の論を取り上げたいと思います。

奨学金制度はおかしくない③ イケダハヤト氏への反論

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