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    非投資型クラウドファンディングは投資型(ソーシャルレンディング)を敵視?⑬

     本シリーズ「非投資型クラウドファンディングは投資型(ソーシャルレンディング)を敵視?」は2015/1/23に1回目の記事を投稿し、前回(2015/4/3の12回目)の記事まで中断を挟みながらも非投資型に携わる人々(の一部)が投資型を冷たい目で見ているという事例、またははっきりと「ネガティブ」と断じてよい事例を挙げてきました。

     もうだらだらと続けすぎましたのでその理由の考察と反論は(なるべく)短くやってしまいます。

    投資型CFが非投資型から冷たい目で見られる理由は以下のことと推測されます。

    ①お金に拘らない、蔑むことを美徳という考えが根本にあるから

     金儲けを卑しいと考え、お金に拘らないこと、ストイックさを美徳とする風土は確かに日本にあります。非投資型に携わる人の中で少なくとも佐々木敦也氏はそれに近い考え方を持っていらっしゃることは先日の記事で指摘しました。

     もっと厳密に言うと佐々木氏はクラウドファンディングのリターンはモノ、もしくは無償がよく、お金は良くないと考えています、(どういう根拠によるものかは不明ですが)。

     大半の方が同様な価値観を持っているならば、投資型は非投資型より卑しいと考えられ、またリターンは「現金が一番」という私のような人間が蔑まれるのは仕方のない話です。


    反論
    「お金が卑しい、お金には拘らない」というのは日本人の典型的な「建前」、そこを見誤ってはいけない


     上記の考えは日本人の典型的な「建前」ではないでしょうか。人前ではお金にこだわらない態度をある程度気取れても、「本音」の部分では本当のお金持ちでない限りなかなかお金への執着を捨てられないものです。いや本当の金持ちだからこそ捨てられないものなのかもしれません。

     日本において投資型への投資額が遥かに非投資型より勝るのは、クラウドファンディング(以下CF)こそ「建前」ではなく「本音」でなくお金が動く場だからではないででしょうか。理想論を持つのもそれに基づいてCFサービスを運営するのも自由ですが、実際に金を払う大多数の日本人の「本音」を見誤ってはいないでしょうか?

     現状日本のCFの様な匿名性が高い場では見栄を張って得することなどほとんどありません。


    ②結果でなく努力が評価される事が美徳という考えがあるから

     米良はるか氏、佐々木敦也氏は「結果だけ」ではなく、「努力」、「過程」を重んじることが大事、それを重んじる事が日本人の良い所』と言う趣旨の発言をしています。確かにこれもまた日本人の美徳の様に思われます。

     そのような美徳を持つ人からしたら投資型サービス会社、またそれに出資している人間は結局、利回りという結果しか見ていないように見えるでしょう。そのような考え方からしてみれば投資型クラウドファンディングが嫌われるのも、私のような人間が蔑まれるのも仕方のない話です。


    反論
    「結果より過程が大事」も日本人の典型的な「建前」。そこを見誤ってはいけない


     この「結果より過程、努力が大事」という考え方も日本人の典型的な建前ではないでしょうか。重大な利害関係が発生しないのならば格好つけられてもいられますが、投資はやっぱり結果です。

     投資している案件について、過程は正直興味があまりありません(私論です、興味を持っている意識の高い方だっていらっしゃると思います、ただ現状日本のソーシャルレンディングではそれを知ることはできません)。

     現在投資している案件が失敗したら、「頑張って頂いたようですが残念です。」くらいは述べますがそれは飽くまで建前です。「頑張ってくれたので元本は戻らなくても結構です。」とはなりません。「返済義務は最大限果たしてください、(あるのなら)担保を処分して……」が本音です。

     購入型に資金を出している人はある程度そこら辺には鷹揚でしょう。

     しかし「プロジェクトのリターンが欲しい」という気持ちが「本音」ならば、「プロジェクトが上手く言って欲しい」もやはり本音でしょう。リターンが欲しいという気持ちの強さと、プロジェクトが成功して欲しいという気持ちの強さは、本来正比例する関係の筈です。

    そのプロジェクトが魅力的であればあるほど、投資家の成功を願う気持ちは強くなり、「努力してもらったから、過程が良かったから、成功しなくても構わない」とはならないはずです。

     「過程と努力」を過度に重んじるCFサービスは、そのCFサービスが成功するか否かを決定する最大要素である「結果」や「実現を願う出資者の気持ち」を軽視するという深刻な矛盾を抱えているのではないでしょうか?


     過程よりも結果という意見が結局は出資者たる日本人の本音、大多数の意見ならばそれに答えることこそ、投資型非投資型を問わず日本のCFの成功につながるのではないのでしょうか?


    ③クラウドファンディングが人助けという彼らの信念に投資型は反する部分があるから

     先日の記事で紹介した佐々木敦也氏の「金銭のモチベーションではない共感や熱意への共鳴、人を助けたいという思い出お金が動くことが、このクラウドファンディングの魅力と述べました。だから一攫千金が狙える投資の仕組みとはやはり根本的に違うという認識が必要です。」という考えは、投資のリターンに金銭よりも、事業者との連帯感、人助けをすることによる充足感に重きを置く考え方です。

     現在投資型CF(ソーシャルレンディング)の多くは、その事業内容、投資先が不透明であることが多いです。到底投資家が人助け本位でやっているとは思えません。金儲けのためにやっているのです。人助けがCFの魅力と考える方には軽蔑されてもしかたのない話です。


    反論
    「投資が人助けになればそれにこしたことは無い、しかし自分のお金が一番大事だ」

     私とて私の出資したお金により事業が成功して欲しい、また社会に役に立って欲しいと思う気持ちは人後に落ちないと思います。そしてその意味では事業者との連帯感を持っていると言えます。

     事業が失敗した場合どういう態度を取るかで、「お金を優先するか」、「それとも人への共感と人助けを優先するか」が分けられるのでしょう。

    ここで元本が最大限回収されることを望むならば前者、出資した額は返済してもらわなくて結構という態度ならば後者になるわけです。

     現状投資型は明確に前者です。購入型についてはよく解りませんが後者に近いのでしょうか?

     このことについてのさらなる反論は①、②で述べた内容とかぶるので省略します。CFで日本人がお金を出す場合、目的がリターンなのか、それとも人助けなのか、建前では無く本音で、個別の事例ではなく統計的に捉えるべきでしょう。


    ④ベンチャー育成、地方活性化を応援するという理念に合わないから

     先の記事で取り上げた小谷融氏は投資型に日本経済発展の糸口を見つけようと考えている方ですが、投資型のうち貸付型にはどうも否定的です。その理由は小谷氏のブログを読めば明確です。小谷氏は地方活性やその考えに基づいた中小企業の創生の金融を投資型クラウドファンディングにより行おうという立場の人です。つまり地方ベンチャー企業創生の応援を想定しています。

     しかし日本の投資型がその考え方に則った形で動いているでしょうか?私は否だと思います。日本のソーシャルレンディング小谷氏が考えている「狭義のベンチャー投資」はほとんどしていないように思えます。銀行は貸さない(貸せない)企業には貸すといっても、ちゃんと実績や担保があるところに貸します。

     ソーシャルレンディング自体はベンチャーなのですが、ベンチャー投資はほとんどしていないのです。それは「ベンチャーだから貸さない」のではなく、ベンチャーがハイリスクで、リターンが得られないことが多いからです。このことは小谷氏自身が著書の「よくわかる 投資型クラウドファンディング」の中で認めています。


    よくわかる 投資型クラウドファンディングよくわかる 投資型クラウドファンディング
    (2014/12/10)
    小谷融

    商品詳細を見る

    「しかし、ベンチャー企業が成功し、株式公開がまで進むのは、「1000のうち3つ」(千三つ)といわれる、厳しい世界です。株式投資型クラウドファンディングが対象とするのは、ベンチャー企業と呼ばれる前の段階である創業間もないスタートアップ期の新規・成長企業です。これらの企業のうち株式公開まで進むのは「1,000のうち3つ」(千三つ)ではなく、「10,000のうち3つ」(万三つ)かもしれません(132ページ)。


     実際に商品化される株式投資型CFの案件となるのが「創業間もないスタートアップ期の新規・成長企業」なのかはともかく、ベンチャー投資でリターンを得ることの難しさは伝わってきます。

     日本のソーシャルレンディング(貸付型CF)はまず何よりも、堅実なところに貸して、回収することを第一としていますので上記の小谷氏の理想の実現にお役に立てるとは思えません(現状のところは)。小谷氏の考えるベンチャーに貸し付けていたら現在の様な低い貸し倒れ率は達成できなかったでしょう。

     顧客からもソーシャルレンディングの融資先はベンチャーで一攫千金よりも、堅実な投資先できっちり元利は返してもらえるか、うまくいかない場合は担保で保証してもらえるところが望まれているようです。

     このことは各社とも担保付きの案件の方が資金の集まりが良いことからも裏付けられているといえるでしょう(ここ数ヶ月の各サービスにおける担保付き案件に対する人気については当ブログの「ソーシャルレンディングサービス比較」のエントリをご参照ください)。

     良い悪いでは無いのでこの事に関する反論はいたしません。しかしベンチャーの育成という立場からいうと、日本のソーシャルレンディングは「面白くない」とみられるのはしょうがのない話です。

    まあこんな風に
    ①お金に拘らないことが美徳という考えが根本にあるから
    ②結果でなく努力が評価される事が美徳という考えがあるから
    ③人助けという彼らの信念に反する部分があるから
    ④ベンチャー育成、地方活性化を応援するという理念に合わないから


     と4つばかり「投資型が敵視される訳」を推測してみました。以上の4つの理由は投資型、非投資型の関係者の発言から、根拠となる土台は裏付けられるものだけです。邪推すればもう1つくらいは理由は挙げられます。記事として書くことを検討していますが、さてどうなることやらです。

     本来これだけ長い文を書いたのですから、まとめ、総括の文書を設けるのが正しいやり方なのだと思います。しかしそれは5番目の邪推から来る理由を挙げるときにさせていただきたいと思います。

     投資型と非投資型、両CFサービスを書籍、ウェッブサイト等から比較して感じたのですが投資型が出資者の重視を前面に打ち出しているのに対して、非投資型は(出資される)事業者の重視が打ち出されていることが大きな違いと言えそうです。

     もっと明確に表すならば投資型は出資者の金銭的リターンが最大の目的、非投資型は事業者の夢の実現が最大の目的と言えそうです。実際には両CFサービスとも出資者、事業者両方に最大限の配慮はしているでしょうが、現状出資者の利益を前面に打ち出した投資型の方が取り扱い金額では軍配が上がっています。

     結局お金を出される人ではなく、お金を出す人の欲求に応えていることが上記の結果とつながっているように思えます。

     欧米で購入型が高い実績を上げているのは出す側と出される側の欲求を上手く一致させられていることにあるのではないかと私は考えています。本ブログで紹介した非投資型関係者の発言からは、これでは日本ではミスマッチが多く生じるのではないかという懸念を強く感じました。

    このことがが如何に解消されるかに注目しています。
     
    最後に謝辞を申し上げます。

     如何に非投資型が投資型を敵視していると私が漠然と感じたと申し上げても、佐々木敦也氏の著作「次世代ファイナンス クラウドファンディングで世界を変えよう!」を読まなければ読者の皆様に敵視している事例を明確にお伝えすることも、その理由の推測をある程度の説得力を持って上記のように述べることもできなかったでしょう。

    この長いシリーズを書き切ることができたのは佐々木敦也氏のおかげです。篤く御礼を申し上げます。


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    コメント
    初めまして
    ブログ主様
    何度か記事を読ませていただきましたが、初めて書き込みます。
    非投資型と投資型の関連記事、興味深く読ませていただきました。
    わたしも「投資型」に投資しております。また、「非投資型」については様子見、というところです。

    いつか自分の懐が十分に潤い、生活に心配が無くなった時には、「非投資型」を選択してみようとも考えておりますが、
    今は単純に「リターン>共感、人助け」ですね。

    それにしても、投資型、非投資型というのは根本的な優先順位が違うのですから、投資対象としては別物と捉えるべきで、
    「似たような名称を使わないでくれ」という主張ならともかく、敵視までする必要は無いと思うのですけどね。
    要は、非投資型で投資家の心の琴線に触れるようなものを多く提案できれば、非投資型の規模は自ずから拡大するでしょうし。
    [2015/04/08 14:43] URL | サロウ #- [ 編集 ]

    本音では仲良くして欲しいですね。
    サロウさん

    コメントをいただきうれしく存じます。
    また記事に同意の意見をいただき、これまた嬉しく存じます。

     購買型クラウドファンディング全体が投資型を敵視しているとは流石に思いたくありませんが、まあ全体的には冷たい目といいますか、あいつら(投資型)は俺達の仲間ではないなという扱いを受けているのは確かだと思います。米良はるか氏が仰るとおり両者は全く違うものですから。
     非投資型クラウドファンディングが欧米ほど投資家の琴線に触れられるものを提供できていないのは現状確かですね。これが案件提供する側の力不足なのか、それとも日本人の投資マインドが欧米の人々と大きく違うからなのかについては現在考察中です。記事にできたらしようと考えています。

     あと私は正直両者とも仲良くして欲しいと本音では思っています。他者、他タイプの足を引っ張ったりするよりは、協力し合った方がクラウドファンディング全体の成長とつながるでしょうから。ただ佐々木氏のやり方は正直あんまりという気持ちが記事を書く際の大きな原動力となりました。このような記事を書くのは正直最後にしたいと思います。殴られたら勿論やり返しますが(笑)。
    [2015/04/08 17:33] URL | ファイアフェレット #rr398oDI [ 編集 ]


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